ボクの旅×ボクの本×ボクの語学！

◇本を買うならＢＯＯＫ　ＯＦＦ

物欲がないボクであるが本はよく買う。
本屋には週に3回くらい足を運ぶ。
本屋で新刊本を眺めているだけで、社会情勢が自然と頭に入ってくる。

そして、コンビニの棚の入替並に競争力の激しい出版業界だけあって、
本との出会いは一期一会。
気になった本は、なるべく購入するようにする。
それはタイトルに惹かれたり、表紙に惹かれたり、本屋のＰＯＰに惹かれたりと
理由は様々だ。

そして、本に対する所有欲の強いボクは、絶対に売らない。

ブックオフにもよく足を運ぶのだが、もちろん中古本を買うことがあっても
売ることはない。

だから、

「本を売るならブックオフ♪」ではなく「本を買うならブックオフ♪」

なのだ。

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◇ブックオフの歩き方

本好きなボクは、作者への思いやりから、正規の本屋で本を買う。
印税という作者への還元こそが、本という素晴らしいものを
ボクに与えてくれた作者への敬意と考えているからだ。

ただ、ブックオフでも本を買う。
本との出会いは一期一会。
中古本の安さは魅力的だ。

ブックオフの本棚は足を運ぶ度に表情を変える。
そこには新たな本との出会いがあるのだ。

出版業界では、売れない本はすぐに市場からはじき出されてしまう。

そんな、市場では受け入れられなかった本との出会いの場所でもある。

セカンダリー市場としての役割をブックオフが担っているのかもしれない。

そんなブックオフで購入した本でさえも、
ボクは捨てたり、売ったりすることはできない。

僕の中では、常に「本を買うならブックオフ♪」なのだ。

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◇ブックオフと台湾

ボクは台湾が好きだ。
だから台湾関連の書籍を本屋で見かけると、
必ずといっていいほど手を伸ばす。

特に地球の歩き方。

ボクは海外旅行に行く度に地球の歩き方を購入する。
内容に楽しみを覚えるというよりも、
購入すること事態に楽しみを覚えている。
本棚に、自分の旅した地域の地球の歩き方を並べていくのが
楽しみなのだ。

そして、地球の歩き方は主に2年に１度は改定される。

台湾マニアのボクは、ブックオフで
「地球の歩き方　台湾」を見かけるたびに購入する。
すべての年代版をコンプリートしたくなってしまったのだ。

少し古い地球の歩き方は、周りが青色をしている。
こういう年代物の地球の歩き方を見かけると
またボクはゾクゾクする。

ブックオフでそんなゾクゾクを体験しているのは、
ボクだけなのだろうか・・・。
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