2011年11月20日
【コラム】心地よい時間に3本立て
日曜日のこの時間が好きだ。
この時間とは、23時〜25時。
日曜日は25時に寝る。
23時くらいからベットに入り、ラジオ(J−wave)を流しながら
本を読んだり、ネットサーフィンを楽しむ。
そんなゆったりした時間が、明日からの戦いの活力になるのだ。
そして、ゆったりした時間だからこそ、いろいろと思いつくことがある。
それを忘れないように記録していきたい。
◇NIKKEI MAGAZIN
日経新聞を定期購読していると、日曜日に月一くらいで、
NIKKEI MAGAZIN という冊子が届けられる。
ボクは、なにかとこの冊子がすきなのだ。
なぜかというと、スペシャリティーを感じることができるからだ。
このNIKKEI MAGAZIN は見開きでA3版で
ちょっといい紙が使われている。そしてフルカラーだ。
このちょっといい紙は、ザラザラとした手触りで、いつもの新聞とは違う、
特別な存在感がある。
内容も興味深いものが多く、
今月号はギャラリー収納という銀座にある
収納家具専門の家具メーカーが特集されていた。
そこには、男のロマンというべき書斎が紹介されており、
さっそくギャラリーに行きたくなったのだ。
こんな具合に、ちょっと特別な紙質のNIKKEI MAGAZIN。
新聞紙との対比があるからこそ、スペシャリティーを感じるのかもしれない。
こんな日常のスペシャル感をたくさん見つけることが、日々の幸せというものなのかもしれない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇ブータン
幸せといえば、幸福度が高い国、ブータンの国王が来日していたらしい。
ブータンは、山に囲まれた国。
電力は、隣国から山を越えて、送電線を引くことを考えたらしいが、
その山は、冬になると鶴が行き来するらしく、
送電線にとまる鶴が感電死する恐れがあるという理由で、
不自由を覚悟で送電線を引くのを諦めたらしい。
一方、経済大国として発展した日本。
不自由さはないかもしれないが、幸せも感じにくい。
経済力=幸せ
ではないと、分かってはいるはずだ。誰しもが。
わかってはいるが・・・。
◇福島空港と台湾
Yahoo!Newsに「震災後初、海外からの国際線が福島空港に」
という記事があった。
このトピックスを見て、
飛行機マニアのボクが興味を持った着眼点は、
どこの国のどの航空会社か?ということだ。
正解は、台湾からのチャーター便で「復興航空」という航空会社らしい。
まず、うれしいのは、台湾という点だ。
台湾好きのボクとしては、やっぱり台湾サイコー!と叫びたくなる。
そして、復興航空?
聞いたことがない・・・。
この聞いたことがない航空会社にボクの胸の鼓動が高まる。
さっそく復興航空についてリサーチをはじめるのだ。
復興航空は台湾国内および、マカオ、韓国等に定期便を飛ばしている
台湾の中堅航空会社らしく、トランスアジア航空とも呼ばれているらしい。
チャーター便で日本にもよく飛んでいるみたいなので、是非乗ってみたい。
未知との航空会社の遭遇に
ゾクゾクするのは、
ボクだけですか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
⇒【航空機模型】ボーイング B747-300 日本アジア航空 JAA
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この時間とは、23時〜25時。
日曜日は25時に寝る。
23時くらいからベットに入り、ラジオ(J−wave)を流しながら
本を読んだり、ネットサーフィンを楽しむ。
そんなゆったりした時間が、明日からの戦いの活力になるのだ。
そして、ゆったりした時間だからこそ、いろいろと思いつくことがある。
それを忘れないように記録していきたい。
◇NIKKEI MAGAZIN
日経新聞を定期購読していると、日曜日に月一くらいで、
NIKKEI MAGAZIN という冊子が届けられる。
ボクは、なにかとこの冊子がすきなのだ。
なぜかというと、スペシャリティーを感じることができるからだ。
このNIKKEI MAGAZIN は見開きでA3版で
ちょっといい紙が使われている。そしてフルカラーだ。
このちょっといい紙は、ザラザラとした手触りで、いつもの新聞とは違う、
特別な存在感がある。
内容も興味深いものが多く、
今月号はギャラリー収納という銀座にある
収納家具専門の家具メーカーが特集されていた。
そこには、男のロマンというべき書斎が紹介されており、
さっそくギャラリーに行きたくなったのだ。
こんな具合に、ちょっと特別な紙質のNIKKEI MAGAZIN。
新聞紙との対比があるからこそ、スペシャリティーを感じるのかもしれない。
こんな日常のスペシャル感をたくさん見つけることが、日々の幸せというものなのかもしれない。
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◇ブータン
幸せといえば、幸福度が高い国、ブータンの国王が来日していたらしい。
ブータンは、山に囲まれた国。
電力は、隣国から山を越えて、送電線を引くことを考えたらしいが、
その山は、冬になると鶴が行き来するらしく、
送電線にとまる鶴が感電死する恐れがあるという理由で、
不自由を覚悟で送電線を引くのを諦めたらしい。
一方、経済大国として発展した日本。
不自由さはないかもしれないが、幸せも感じにくい。
経済力=幸せ
ではないと、分かってはいるはずだ。誰しもが。
わかってはいるが・・・。
◇福島空港と台湾
Yahoo!Newsに「震災後初、海外からの国際線が福島空港に」
という記事があった。
このトピックスを見て、
飛行機マニアのボクが興味を持った着眼点は、
どこの国のどの航空会社か?ということだ。
正解は、台湾からのチャーター便で「復興航空」という航空会社らしい。
まず、うれしいのは、台湾という点だ。
台湾好きのボクとしては、やっぱり台湾サイコー!と叫びたくなる。
そして、復興航空?
聞いたことがない・・・。
この聞いたことがない航空会社にボクの胸の鼓動が高まる。
さっそく復興航空についてリサーチをはじめるのだ。
復興航空は台湾国内および、マカオ、韓国等に定期便を飛ばしている
台湾の中堅航空会社らしく、トランスアジア航空とも呼ばれているらしい。
チャーター便で日本にもよく飛んでいるみたいなので、是非乗ってみたい。
未知との航空会社の遭遇に
ゾクゾクするのは、
ボクだけですか?
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⇒【航空機模型】ボーイング B747-300 日本アジア航空 JAA
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