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まちるだ
原因不明だけど顕微鏡受精で妊娠した34歳の妊活記録 2015年3月 妊活開始。検査オールクリア。タイミング法1年半 2016年10月 体外受精に向けたカウフマン療法 11月 採卵@(ショート法・13個・顕微鏡受精)胚盤胞2個 2017年1月 胚盤胞移植@ 陰性 2月 胚盤胞移植A 陰性 5月 採卵A(ショート法(注射の薬剤変更)・10個・顕微&体外)胚盤胞3個 6月 胚盤胞移植B 7月 陽性 【2018.2出産】 2019年 1月 第二子不妊治療開始 2月 凍結胚盤胞移植
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2017年01月24日

D15 採卵日F採卵終了 安静室での過ごし方


手術前に大を済ませよう

採卵が終了し、
局部を止血。その流れで看護師ちゃん(美人)に座薬を入れられます。


これから局部麻酔の効果が切れて
卵巣や卵管に痛みが出てくるのでしょう。


朝のカフェで「大」をしておいてよかったなー…


↑これ重要!!

座薬を入れてから便意を感じたら困るもの。



手術台から降りる時に
ペットシーツみたいな紙に鮮血の血痕がついていてゾッとする。

感覚はないけれど出血していたんだな。



退室するとき、
手術前に袋に入れて看護師さんに渡していた
ナプキンと新しいおパンツを返却される。


えっ、返すの? これ何だったの?



自分で動けないほど体調が悪くなった人に
看護師さんが履かせてくれる用だったのかな。

安静室に移動。普通に歩けた。





採卵手術はたったの15分間


ナプキンをつけて着替え、安静にしているようにとのこと。


8:30からはじまった採卵手術は
8:45頃に終了〜。

たったの15分とは思えない
人生の中で濃い時間だったわ…。



さて着替えるか!

レギンスやスカートをはくのに片足で立つと
足元がおぼつかず、フラフラしてしまう。


おお、これは麻酔のせい?



採卵日は
スキニーなどの細いパンツやストッキングは
やめておいた方がいいでしょう。




いつもの服を着たままの内診のクセでスカートをはいてきたけど
手術中は全部脱ぐから関係なかったなー。



ウエストゴムのスカートにもかかわらず
採卵後もお腹の張りがなくなっていないため
ウエストがキツイ!!


ワンピースだったら
リクライニングチェアでも横になりやすくてよかったと思う。






安静室で1時間



緊張から解放されたせいか眠気がやってくる。

カシウエアのブランケットがうれしい〜。





術後は局部の痛みはなく、
生理痛のような腰のだるさがある程度。

卵巣って背中に近いの?
お腹側より背中側がだるい。

念のため持参していた「貼るホッカイロ」をオンしたら
だいぶ楽になった。


手術中に痛みに耐えて冷や汗?をかいたみたいで
脇や足の指が汗で濡れていた。

それが冷えてきて足先が冷たい、冷えるな〜って思って
リクライニングチェアの上であぐらをかいて足裏マッサージ。

こんなポーズをとれちゃうくらい痛みはなかったです。

足用のホッカイロも持っていれば完璧だった。











安静室の向こうでは診察がスタートしている。


良い角度を探してリクライニングチェアをウィンウィンしながら
スマホにメモを残す作業に時間を費やす。

だって他にやることない…



今日の採卵手術はひとりだけ。
カーテンで仕切られた安静室の個室は、他に誰もいない。

気楽に過ごすことができたのはよかった。
ぜいたくだー。




結局、9:45まで1時間ひとりで過ごす。







次回
出血を確認せよ!
培養士との再会!? 採卵結果報告!







IMG_1729.PNG
posted by まちるだ at 00:00| Comment(0) | 採卵
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