脳科学者・中野信子氏が「今まで読んだどの本より『発達障害』の世界がリアルに描かれています。ぜひ、多くの人に読んでいただきたい一冊です」と大絶賛!
文章とCDでわかる発達障害。
「あすかには広汎性発達障害、解離性障害という障害があります。それにパニックを起こして自宅2階から飛び降りて右足粉砕骨折をした後遺症で、杖がなければ歩けませんし、ときには車椅子が必要です。さらに左耳感音難聴と、たくさんの障害のあるピアニストです。あすかが20歳を過ぎて初めて広汎性発達障害と診断されるまで、私たち両親は、あすかに障害があるとはまったく思っていませんでした。
本書では、私たちの後悔や失敗についても、できるだけ包み隠さず書きました、また、障害のある人はどのような気持ちでいるのか、何を考えているのかがわかるように、あすかにも『あすかの手紙』として思い出すかぎりのことを書いてもらいました。そこには、私たちも初めて知ることがたくさん記されていたのです」(野田福徳・恭子)
【内容情報】(出版社より)
「金スマ」(TBS系)「NHKおはよう日本」「朝日新聞」などで大反響!
「演奏を聞くと涙があふれる」と全国から感動の声が続々届いています!
野田あすかCDブック第1弾!
発達障害のある人は何を考え、何に悩み、なぜ人と違う行動をとってしまうのか。
脳科学者・中野信子氏が「今まで読んだどの本より『発達障害』の世界がリアルに描かれています。ぜひ、多くの人に読んでいただきたい一冊です」と大絶賛!
文章とCDでわかる発達障害。
「あすかには広汎性発達障害、解離性障害という障害があります。それにパニックを起こして自宅2階から飛び降りて右足粉砕骨折をした後遺症で、杖がなければ歩けませんし、ときには車椅子が必要です。さらに左耳感音難聴と、たくさんの障害のあるピアニストです。あすかが20歳を過ぎて初めて広汎性発達障害と診断されるまで、私たち両親は、あすかに障害があるとはまったく思っていませんでした。
本書では、私たちの後悔や失敗についても、できるだけ包み隠さず書きました、また、障害のある人はどのような気持ちでいるのか、何を考えているのかがわかるように、あすかにも『あすかの手紙』として思い出すかぎりのことを書いてもらいました。そこには、私たちも初めて知ることがたくさん記されていたのです」(野田福徳・恭子)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、そして自傷、パニック、右下肢不自由、感音難聴で入退院を繰り返す…何を考え、何に悩み、なぜそんな行動をするのか?文章とCDでわかる発達障害。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜ、まわりの人とうまくいかないのか?/第2章 ピアノが教えてくれた「こころのおと」/第3章 くやしい気持ちを我慢していた子どもの頃/第4章 なぜ、パニックになるのか?/第5章 精神科に長期入院。原因は何なのか?/第6章 下された診断は「広汎性発達障害」/第7章 障害を隠しつづけるのか、公表すべきなのか?/第8章 ありのままの自分でいい/第9章 手紙ー小さいころの私へ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
野田あすか(ノダアスカ)
広汎性発達障害、解離性障害が原因で、いじめ、転校、退学、そして自傷、パニック、右下肢不自由、左耳感音難聴などで入退院を繰り返してきたピアニスト。1982年、会社員の父・福徳と高校教諭の母・恭子の間に生まれる。4歳の頃より音楽教室に通い始め、ピアニストの道を志すようになる。宮崎大学に入学するも人間関係のストレスからたびたびパニックを起こし、中退。その後、宮崎学園短期大学音楽科の長期履修生となる。この頃に恩師となる田中幸子先生と出会い、自分の心をピアノで表現することができるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
発達障害のピアニストからの手紙 どうして、まわりとうまくいかないの? [ 野田あすか ] 価格:1,836円 |
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