極めてハト派的だった植田総裁会見
注目の日銀政策決定会合は
「政策変更なし」。
声明文に丁寧な解説が付き、
今後海外経済が
スローダウンすると見ている
こと等から、物価上昇率が
低下し、政策変更なしとの
結論に至る考えが書かれていまいた
会見でも植田総裁は
極めてハト派的で、
会見の途中からドル円は上昇し、
140円台後半から141.40円まで上昇
株価も3万4千円にあともう少し。
円安けん制発言はありませんでした
植田総裁の考え方からすると、
もっと円安が進みそうです。
日本もインフレに
なっていくのでしょう
先日のFOMCでは、
年内あと2回の利上げが示されました
日銀会合では、
今後も超金融緩和状態が続けられると
分かりました
そうなると、
ドル円の向かう方向は一つです
押し目買い継続だでしょう
また、今後はユーロ円等のクロス円に
上昇チャンスがありそうです