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2022年06月07日

中央銀行のイベントが続く中、消費者物価指数に注目

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ECB理事会が今週の焦点


今週、そして来週と、中央銀行のイベントが続きます

今週は、7日(火)豪準備銀行理事会(予想、0.4%利上げ)、

9日(木)ECB理事会、

10日(金)米5月消費者物価指数に注目です

なかでもECB理事会は重要。

利上げ路線は既に織り込まれていますが

インフレに対する考え方を180度変えてきているので、

どの程度タカ派シフトしているかチェックです

欧州経済は米国ほど強くなですが

インフレと賃金が同じように動くので、インフレには寛容ではありません

商品価格がドル建てであるならば、

ドルに対しユーロの価値を上げなければならない

という意向も出てくるかもしれません

そして米消費者物価指数は超重要。

来週FOMCで、0.5%利上げと決まっているとは言え、

予想通り対前年比8.3%のインフレ率ではマズイ。

一部には、景気後退に配慮して利上げペースを鈍化させる

との観測もありましたが、ブレイナード氏がしっかり否定しました

ドルが反発しましたが、円安の中、クロス円の上昇がどこまで続くか注目です。
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専業トレーダーの磯釣り師 退職後再就職せずに投資とトレードだけで生きています 磯釣りの弟子たちにトレードスキルを教えている
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