ドル円1時間足です
昨日はオレンジのレンジを想定
米国PPIで急落後結局トレンドに戻って
上昇しました
今夜の米国CPI次第でトレンドが転換するかもしれません
日銀の利上げも意識し始めていますしね
上げても頭が重くなるのではないでしょうか?
15分足です
今は直近の下落の半値戻しを達成しての下落途中です
今日はゴトウ日なので158.2に向けての上昇が観られるかです
気になるのは5分足で観て
赤のトライアングルです
短期下落が想定されますが
仲値で担ぎ上げられれば下降ラインブレイクで
ショートの損切りを巻き込み
強く上昇することも想定されます
どっちなんだよ!と言う声が聞こえてきそうですが
相場の先は分かりません
前もってシナリオ(想定)を作って相場の戦場に臨みます
仲値ウォッチャーとしては上目線です
いかに下に引き付けるかが今の課題です(損切を小さくするために)
もし157.85を割り、急落してもそこは自己責任です
自分の判断に責任を持てないのであれば
トレードはしない方がいいですね
これはトレードに限ったことではありませんが・・・・
氷見野副総裁「利上げするか議論」
日銀の氷見野副総裁は神奈川県で行われた
講演において、25年の賃上げについて、
「24年に匹敵するような強い賃上げになる
というのが、これまで得られた情報での
メインシナリオだと思う」と述べ、
今月の会合において「利上げするかどうか
を議論し、判断」と言明。
利上げが確定しているわけではありませんが、
かなり踏み込んだ表現であり、利上げに
近づいていると思われます。金利市場では
今月利上げ織り込みが6割近くまで
高まっている状況。JGBも1.23%と、
利上げを意識した動きになっています。
しかし同時に、氷見野氏自身がかなり
タカ派であることから、額面通りには
受け取れないという慎重なトレーダーも健在。
それほど大きくドル円は下落しませんでした
今回はいつも以上に注目される
日銀政策決定会合となりそうです。
日本の10年超の金利は、着実に上昇を
続けており、1.23%台で取引されています。
長い金利に着目すれば、日本の利上げも
相当近いと考えた方が良さそうです。
ロンガーは注意です