2025年01月12日
雇用統計後を考える
おはようございます
ドル円1時間足です
金曜日は@の報道で大きく下げました
158円台になると介入警戒が強くなっている証拠と観ます
Aの米雇用者数は予想上回るり失業率低下、
利下げ休止の論拠裏付けとなり、
急上昇しましたが159円台を前に急落
結局、pivotのR2とS2の間のボラとなりました
金曜日の配信では
今夜の雇用統計の戦略は
上昇すれば月曜日にショートを狙います(週末検討)
下落するようだとロングを狙います(157.付近)できれば156.5
としました
週初めに介入が意識されて売られるのでは?と
思っていましたが
すぐに売られましたね〜
利確の下落と観ていたのでショートはスキャルで入った程度です
動きの想定はできていたのですが・・・
そうなると押し目は156.5?
流石に雇用統計の結果からここまでは来ないのでは?
なんて思っています
週明けの動き次第ですね
米国株の下げが原因とみる向きも多いですが
週明け介入が強く意識されるだけに
ロングポジションを解消する動きではないでしょうか?
下落の半値戻しを達成しての下落の途中と観るか
短期上昇の押し目とと観るかで分かれますね
米国債利回りは15分で観て上昇基調ですが
チャネルの下限を割っています
4時間足で観ると上髭陽線の戻りです
短期GMMAと黒の25MAが下に向き始めています
昨日、希望者の方にお渡しした4時間足スイングアプリの
ビッグトレンドゲッターでは上方向の矢印
カレンシーアナライザーでは
日足で観たスイングはロングですが
短期で観たデイトレではショートを示しています
ドル円15分足では
GMMAが下向きであることも考え
押し目狙いで行きたいと思います
その際、赤いの上昇ラインをブレイクすれば
157.591が意識され、そこではスキャルで反発ロング狙い
その後ブレイクしても
157.50でも、スキャルで反発ロング狙いいます
その後更に
どこまで下落するかわかりませんが
チャート形状を観てロングのポジションを狙っていきたいと
逆に週明け落ち着いて、やっぱり金利差からドルが買われるようだと
158円付近で一旦ショートを狙います
現時点のポジション状況からは
ロング勢の利確・ショート勢の損切が158.0に置かれていて
更に159.0にロング勢の利確が多く置かれています
下は157.0にショート勢の利買うが多くおかれているので
下げても一旦ここで反発をするのでは?
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