Hej! 国際結婚 Welcome to Sweden!

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この辺には日本人が少ないので、付き合う友人はほかの国の人が多いです。正直、私がぱっと見た感じだと、アラブ系の人たちは同じに見えてしまうし、スウェーデン人もそうです。
そして彼らにとっても私たち日本人や、アジア人は同じに見えるでしょう。

だから、自分を持っていること、個性が強いこと、自己主張ができることが大切になってきます。自分はどんな種類の人間かを外に向かってしっかりアピールしないいけないんです。自分が確立されていると、国籍人種問わずに仲間ができてきます。

私の親しい友人はイラン人とトルコ人のハーフです。あちらの国の人たちはとっても情が深く熱く感情的です。　それとは反対に、スウェーデン人は外に出ているものは静かで、冷たく無感情です。したしくなるまでに時間がかかります。日本人に似ているところもありヨーロッパの日本とも言われていて、本音と建前があります。

今日はこれからスウェーデンの職案に行きます。

私はまだ、スウェーデン社会でちゃんと働いたことがありません。子供の世話と、スウェーデン語の勉強をするのがやっとでした。

日本人が少ないし、この辺には日系の会社もないので、私たちにはそのままだと仕事を見つけることは難しいです。
やはりコネも結構大切です。

当たり前ですが、まずスウェーデン語を習得し、それから資格などをとってから始まります。

なので、通常女性の移民の場合は、移住してから社会に出るまでに、子育てなども絡んでくるため、通常
5年から10年かかっています。　

それでも、スウェーデン社会は、全ての人々が社会に出て働いて、税金を納めて国をみんなに支えていくことを推進しています。

今日から、職案での、ジョブサーチサポートのコースに参加します。　続きは、また、後ほど。。。

以前、スウェーデン語の高校レベルの授業の最後にエッセイを書きました。

言語に関する内容でということだったので、マルチリンガルについて、書きました。


家では私は、夫とは英語9、スウェーデン語、１　長男とは英語４、スウェーデン語５、日本語１、娘とはスウェーデン語6、日本語３、英語１、日本人以外の友人とはスウェーデン語８、英語２、くらいの割合で話しています。

子供たちも、相手によって使い分けしています。

今でこそ、問題ないですが、最初のころは私も子供たちも言葉で本当に大変な思いをしました。

スウェーデンに越してきたときに息子は５歳間近で、日本語と英語が上手に使い分けて話せるようになってきた矢先でした。

娘は2歳半だったので、まだ、単語を発するくらいでした。


まわりに日本人がほとんどいず、自分自身スウェーデン語を学ばなくてはならない状況だったので、私は日本語を子どもたちに話すのをやめてしまいました。


そして一年後、息子はスウェーデン語がわかってきた分日本語はすっかり忘れてしまいました。


すると、周りからは、何で日本語はなさないの、間違ったわね、もったいないよ、などと言われました。

でも、そんな簡単じゃないんです。


日本語を家で話していたら、私のスウェーデン語を伸ばす機会がなくなります。なので、できなかったんです。ほかに日本語話す相手もいないので子供たちの前に会話をして聞かせてあげることもできませんでした。

ここに4年以上住み、子供たちも私もスウェーデン語ができるようになった今でこそ、日本語で話そう、教えようと思えますが、すっかり忘れてしまった子供たちは拒絶して日本語をなかなかうけいれてくれません。

娘のほうは、オウムのように私の日本語をリピートしてはなしますが、息子は言っていることはわかっていることもありますが、言葉になって出てきません。

これから、子供の本語教育が私にとって課題になってきます。子供たちは、もう9歳と6歳なので、彼らの意思も伴わないとうまくいきません。

スウェーデンではというか外国に住んでいるとあつかましいくらい自己主張をしないとやっていけません。

何を言わなくてもわかってくれるとか気にかけてくれるとかはありえないんです。物を言ったもの勝ちというところがあるので、英語、スウェーデン語の下手なアジア人には厳しい環境と言えるでしょう。


スウェーデンはすべての人々に平等な権利を与えると歌っていますが、それは言葉ができることが前提になってきます。

思ったように口が回らない私たちはストレスを感じてしまいます。

言葉(言語)は力なりと言われますがまさにそれです。

言葉が遅いと無力です。
それが外国に住む上で1番大変なところなのです。

ヘルシンボリフェスティバルの初日。
友人と屋外の臨時設置されたステージでダンスを踊ることになっていました。

けれど。。

あいにくの雨...☂️️

結局近くの図書館のカフェテリアで踊ることになりました。

そしてなんと！


その日の新聞に私たちの写真が載りました(^ ^)

来週ヘルシンボリフェスティバルがあります。

私は巨人の人形制作とダンスで参加です。

ダンスは仲間とチームワークと練習を重ねてきたのがやっと形になってきたので感無量です。うまく行きますように！

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この辺では日本人はマイノリティーです。


それでも何人かは日本人がいます。

日本人社会とはいえないですが時々日本人同士で集まることもあるんです。


近所に日本人画家のアートギャラリーがありよくそこに行きます。

今日は展覧会のオープニングでした。

パフォーマンスを見れてそのあと夕食会でカレーをいただきました。

日本人が集まって久しぶりに日本語でのおしゃべりに花が咲いて楽しかったです。

娘はもうすぐ7歳になるのに未だに歯磨きが好きではありません。

なので毎日やらせるのに戦っています。

案の定大きな虫歯ができました。


乳歯は治療できないということで本日抜いてきました。


よく頑張りました。

でもちゃんと歯磨きをする方がいいのだからこれからは心を入れ替えてやってくださいね〜！

この絵本のタイトルは
Princessa som tycker inte om prinsen (王子様を好きになれないお姫様)です。

あらすじを簡単にいうと王様とお妃様がお姫様が年頃になったのでお婿さんにいろいろなところの王子様を紹介するのだけれどどの王子のこともお姫様は好きになれず最後はどこかのお姫様と出会って恋に落ちて二人は(子供はいないけど)末長く幸せに暮らしました。というお話です。


図書館に普通においてあります。。。。

さすが個人の自由の国スウェーデン🇸🇪

ヘルシンボリのスーパー

最近やっと近くの大型スーパーに日本食コーナーが出来ました





早速購入して試食。。まあ🤔美味しいです。うん。今までなかったからね。。