2016年05月22日
Uボート現る。プラモデル 1/72 ドイツUボート Type IX C/40
Uボート(ドイツ語: U-Boot、英語: U-boat)は、ドイツ海軍の保有する潜水艦の総称。一般的には特に第一次世界大戦から第二次世界大戦の時期のものが語られる。
ドイツ潜水艦隊の華々しい活躍により、Uボートの名はドイツ潜水艦の代名詞として広く普及した。第一次大戦では、約300隻が建造され、商船約5,300隻を撃沈する戦果を上げた。第二次大戦では、1,131隻が建造され、終戦までに商船約3,000隻、空母2隻、戦艦2隻を撃沈する戦果をあげ、引き換えに849隻のUボートの損失を出した。
後に連合国が有効な対策を編み出した事もあり、全ドイツ軍の他のあらゆる部隊よりも高い死亡率であった。
ドイツ語の「U-Boot(ウーボート)」は「Unterseeboot(ウンターゼーボート、水の下の船)」の略語であり、潜水艦を意味する。本来のドイツ語では、U-Bootは時代・国籍を問わず全ての潜水艦を意味する言葉として使われているが、英語でU-boat(ユーボート)と言った場合は専ら第一次大戦・第二次大戦時期のドイツの潜水艦を意味する言葉として使われる。
ボートを題材にした作品
映画[編集]
『海の底』(原題:Seas Beneath、ジョン・フォード監督、1931年、アメリカ)
『眼下の敵』(原題:The Enemy Below、ディック・パウエル監督、1957年、アメリカ)
『鮫と小魚』(原題:Haie und kleine Fische、フランク・ヴィスバー監督、1957年、西ドイツ)
『U-47出撃せよ』(原題:U-47 Kapitänleutnant Prien、ハラルト・ラインル監督、1958年、西ドイツ)
『U・ボート』(原題:Das Boot、ヴォルフガング・ペーターゼン監督、1981年、ドイツ) ⇒ アカデミー賞の6部門にノミネート、世界的なヒット作になったことで一般にもUボートの名を知らしめた。
『ザ・ラストUボート』(原題:The Last U-Boat、フランク・バイヤー・村上佑三共同監督、1993年、日本・ドイツ・アメリカ・オーストリア合作)
『U-571』(原題:U-571、ジョナサン・モストウ監督、2000年、アメリカ)
『Uボート 最後の決断』(原題:In Enemy Hands、トニー・ジグリオ監督、2003年、アメリカ)
1/72 ドイツUボート Type IX C/40
プラモデル 1/72 ドイツUボート Type IX C/40 です。
魚雷発射口などは惚れ惚れするつくりになっています。
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