2018年10月08日
明治安田生命J3リーグ 第26節 ハイライト
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![](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=2HOA2M+FFHGYI+2HOM+BWGDT)
![]() | 10/6、7に行われた明治安田生命J3リーグ 第26節 ハイライトを紹介させて頂きます。 「なぁ〜だ J3か」と言わずにお付き合頂ければ幸いです。 |
10月6日(土) タピック県総ひやごんスタジアム (入場可能数:10,189人) 18:00 kick off FC琉球 − ギラヴァンツ北九州 入場者数:2,309人 天候:曇のち晴 気温:26℃ 湿度:68% 主 審:先立 圭吾 副審1:橋本 真光 副審2:国吉 真樹 第4の審判員:玉城 剛 | ![]() |
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得 点
![]() | 53分 FC琉球 13 中川 風希 16 枝本 雄一郎がドリブルでペナルティエリア左に進入し、鋭いクロスを送る。 ゴール前でフリーになった 13 中川 風希がダイレクトで合わせてネットを揺らし、先制に成功する。 |
FC琉球 1−0 ギラヴァンツ北九州
序盤から琉球はワイドにボールを動かしながら敵陣に進入し、両サイドのクロスからシュートチャンスまで導くも、決定力を欠き主導権を握れず。北九州はダヴィと池元 友樹の2トップが最終ラインの裏を狙い続けて突破を図るも、スイーパー役も担うGK朴 一圭にスペースを消され自由にさせてもらえなかった。
後半に入り53分、琉球が試合を動かす。相手ペナルティーエリア付近でのパス回しから枝本 雄一郎がオフサイドラインを突破。左サイドからクロスを上げると中川 風希がダイレクトで合わせ、こう着状態を打破する一撃を与える。
追いかける立場となった北九州は、オープンスペースを生かして攻め入ると、右からのクロスに池元がフリーでシュートを打つも枠を捉えることができず。立て続けにダヴィが最終ラインを突破しついにGKとの1対1の場面を作るが、朴 一圭の体を張ったセービングでチャンスを逸した。
琉球は3連勝をマークし勝点53。一方、北九州は4試合ぶりの勝星を得ることができなかった。
[ 文:仲本 兼進 ]
10月7日(日) とうほう・みんなのスタジアム (入場可能数:6,464人) 13:03 kick off 福島ユナイテッドFC − FC東京U−23 入場者数:1,176人 天候:晴 気温:23.8℃ 湿度:56% 主 審:大原 謙哉 副審1:池田 一洋 副審2:矢野 浩平 第4の審判員:斎藤 洋文 | ![]() |
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得 点
37分 FC東京U−23 19 平岡 翼 43 鈴木 智也が左サイドの敵陣深くでDFと対じ。 DFの股を通して低いクロスを送ると、ボールは相手DFの足に当たってわずかに軌道が変わる。 19 平岡 翼がこれに反応してペナルティエリア左でトラップ。 フリーで右足を振り抜いて低いシュートを放ち、ネット右隅を揺らす。 | ![]() |
67分 FC東京U−23 17 富樫 敬真 福島ユナイテッドFC 27 池田 昌生がGK 16 堀田 大暉へバックパスを送るも、パスに勢いが足りず、これに 17 富樫 敬真が反応して走り込む。 ボールを奪ってGKとの1対1を迎えると、ドリブルでGKを抜き去って無人のゴールにボールを押し込む。 | ![]() |
福島ユナイテッドFC 0−2 FC東京U−23
F東23、3試合ぶりの勝利を完封で飾る
前半は風上に立ち、追い風を受ける形のF東23がチャンスを多く作り、37分に鈴木 智也のグラウンダーのクロスを受けた平岡 翼がゴール右にシュートを決めて先制した。追う立場の福島は前半終了間際に樋口 寛規のスルーパスを受けた田村 翔太がシュートを放つが、GK波多野 豪にはじかれ、前半はF東23が1点リードして終えた。
福島は後半頭から投入した池田 昌生がいくつか決定機に絡むも、ゴールには至らない。F東23は67分、福島・池田のバックパスを拾った富樫 敬真がGK堀田 大暉をかわして無人のゴールにシュートを流し込み、2点目。福島は三橋 秀平、平 秀斗と攻撃的な選手を投入し反撃を試みたが、F東23の守備陣を崩せず、0−2で試合終了。F東23は3試合ぶりの勝利、福島は5試合勝利なしとなった。
[ 文:小林 健志 ]
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長野Uスタジアム (入場可能数:15,515人) 13:03 kick off
AC長野パルセイロ − 鹿児島ユナイテッドFC
入場者数:2,683人
天候:曇 気温:21.7℃ 湿度:76%
主 審:塚田 智宏 副審1:大峽 諭
副審2:佐藤 裕一 第4の審判員:森 広導
![長野Uスタジアム.jpg](/tetsuniikun/file/E995B7E9878EEFBCB5E382B9E382BFE382B8E382A2E383A0-f1903-thumbnail2.jpg)
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得 点
![]() | 18分 AC長野パルセイロ 25 有永 一生 敵陣中央の左からのFKを獲得。 6 岩沼 俊介がペナルティエリア左へグラウンダーのパスを入れると、反応した河合はDFのチャージを何度も受けながらも粘り強くボールを保持。 ペナルティエリア左の深い位置で 25 有永 一生につなぎ、25 有永 一生はダイレクトでシュート。 鹿児島ユナイテッドFC GK 13 アンジュンスの股を抜け、ゴール右のサイドネットを揺らす。 |
33分 鹿児島ユナイテッドFC 19 キリノ 32 牛之濱 拓がペナルティエリア右脇でパスを受け、ペナルティエリア右に待っていた 26 田中 奏一へつなぐ。 26 田中 奏一は2人の相手に寄せられている状況を即座に把握し、ワントラップから右足で素早く柔らかいクロスを供給。 反応したのはAC長野パルセイロ 19 三上 陽輔の背後に回った 19 キリノ。 強烈なヘディングシュートをたたき込み、同点に追い付く。 | ![]() |
AC長野パルセイロ 1−1 鹿児島ユナイテッドFC
風の影響が強く出る中で始まった一戦は18分、FKの流れから長野が先制に成功する。その後は自陣からボールを動かして攻略にかかる鹿児島と、それを受け止めカウンターを繰り出す長野という構図に。すると33分、右サイドからのクロスをキリノが合わせ、アウェイチームが追いついた。
後半は風上に立った鹿児島がさらに攻勢を強める。対する長野は終始押し込まれながらも球際で激しく応戦し、試合はタイスコアのまま推移する。最終盤には互いのペナルティーエリアを行き来する一進一退の攻防が繰り広げられたが、結局最後まで2点目が生まれることはなくタイムアップ。前節の内容から一定の改善を見せたホームチームに対し、試合後、より悔しさをあらわにしたのは鹿児島の三浦 泰年監督だった。
[ 文:林口 翼 ]
10月7日(日) 藤枝総合運動公園サッカー場 (入場可能数:5,056人) 13:03 kick off 藤枝MYFC − グルージャ盛岡 入場者数:876人 天候:晴 気温:31.8℃ 湿度:45% 主 審:須谷 雄三 副審1:渡辺 康太 副審2:船橋 昭次 第4の審判員:三浦 誠 | ![]() |
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得 点
13分 グルージャ盛岡 25 谷口 海斗 18 宮市 剛が右サイドからのスローインのこぼれ球を拾う。 ドリブルでのカットインから横パスを出すと、25 谷口 海斗が受ける。 25 谷口 海斗はペナルティアーク付近で右足を振り抜き、ゴール中央へ決める。 | ![]() |
![]() | 38分 藤枝MYFC 13 大竹 隆人 13 大竹 隆人が左サイドの敵陣中央から 18 遠藤 敬佑とワンツーを通す。 さらに 18 遠藤 敬佑とのワンツーを仕掛けてペナルティエリア内へ進入し、最後は右足でシュートを放ってネットを揺らす。 |
![]() | 70分 藤枝MYFC 10 大迫 希 10 大迫 希がドリブルで持ち上がる。 ペナルティエリア手前の中央で 13 大竹 隆人へつなぐと、13 大竹 隆人はペナルティエリア中央へ持ち込む。 13 大竹 隆人は走り込んでいた 10 大迫 希へのパスを選択し、最後は 10 大迫 希が右足を振り抜く。 シュートは左のポストに当たるも、ボールはゴールに収まる。 |
藤枝MYFC 2−1 グルージャ盛岡
先に攻勢に出たのは藤枝だが、先制したのは相手のスキをうかがっていた盛岡だった。13分、右サイドでのスローインから宮市 剛がボールを受けカットイン。最後はパスを受けた谷口 海斗が右足を振り抜いた。
その後も谷口らを中心に盛岡が好機を作るが、粘る藤枝が38分に反撃。敵陣でボールを奪い、バイタルエリアでの二つのワンツーからペナルティエリア内に抜け出した大竹 隆人が同点弾を決めた。
1−1で折り返した後半は、互いに攻め合うオープンな展開に。その中で70分、藤枝が勝越しに成功する。中央からカウンターを仕掛け、途中出場の大迫 希が右足で打ったシュートがネットを揺らした。これが決勝点となり、藤枝がホームで盛岡を下して石ア 信弘監督就任後初の、また10試合ぶりの勝利をつかんだ。
[ 文:岩波 陽平 ]
10月7日(日) 富山県総合運動公園陸上競技場 (入場可能数:18,588人) 14:00 kick off カターレ富山 − SC相模原 | ![]() |
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得 点
33分 SC相模原 21 徳永 裕大 左CKのキッカーは 8 谷澤 達也。 ニアサイドにパスを送ると、17 保崎 淳がフリックして中にボールを送る。 流れたボールに反応した 21 徳永 裕大がペナルティエリア中央から滑り込みながらシュートを放ち、ゴールに吸い込まれる。 | ![]() |
![]() | 37分 カターレ富山 22 椎名 伸志 10 新井 瑞希が左サイドの敵陣中央からアーリークロスを供給する。 ニアサイドに走り込んだ 22 椎名 伸志が左足でうまく合わせて、ゴール右隅に流し込み、すぐさま試合を振り出しに戻す。 |
![]() | 74分 カターレ富山 24 前嶋 洋太 13 佐々木 一輝がペナルティエリア右から強烈なシュートを放つ。 ゴール前のSC相模原 5 梅井 大輝に当たってコースが変わるが、ボールはそのままゴールに向かい、クロスバーに直撃する。 跳ね返ったボールに 24 前嶋 洋太が反応して落ち着いてゴール左に頭で流し込み、逆転に成功。 |
![]() | 81分 カターレ富山 13 佐々木 一輝 7 佐々木 陽次が右サイドの敵陣深くから低い弾道のクロスを供給する。 ニアサイドに走り込んだ 24 前嶋 洋太がスルーし、ボールはペナルティエリア中央へ。 そこに待ち構えていた 13 佐々木 一輝が右足で合わせ、ゴール右隅に流し込み、リードを2点に広げる。 |
87分 SC相模原 9 ジョン ガブリエル 14 チッキーニョがドリブルでペナルティエリア左に進入し、グラウンダーのクロスを供給する。 ニアサイドの 9 ジョン ガブリエルがDFを背負いながらヒールでゴールに流し込み、1点差まで迫る。 |
カターレ富山 3−2 SC相模原
富山が立ち上がりから再三にわたり中盤でボールを奪ってゴールに迫るが、なかなか得点が生まれない。すると33分に相模原がCKのサインプレーからフリーになった徳永 裕大が蹴り込んで先制点を奪った。
しかし、富山は37分に新井 瑞希のクロスに椎名 伸志が合わせて追いつくと、後半も主導権を握り続けて74分に佐々木 一輝のシュートがクロスバーを叩いたこぼれ球を前嶋 洋太が頭で押し込み勝ち越した。81分に佐々木 一輝が決めてリードを広げると、相模原の反撃をジョン ガブリエルのヒールシュートで決めた1点に抑えて逃げ切った。
富山は今季初めての逆転勝ちで2連勝を飾り、相模原は今季最長の4連敗を喫した。
[ 文:赤壁 逸朗 ]
10月7日(日) パナソニック スタジアム 吹田 (入場可能数:39,694人) 14:03 kick off ガンバ大阪U−23 − ガイナーレ鳥取 入場者数:1,778人 天候:曇 気温:28.7℃ 湿度:35% 主 審:宇田 賢史 副審1:角田 裕之 副審2:長田 望 第4の審判員:山口 隆平 | ![]() |
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得 点
![]() | 71分 ガンバ大阪U−23 24 井出 遥也 29 高江 麗央がペナルティエリア手前の左でボールを持つ。 近くにいる井出にパスを出し、リターンをもらうとワンタッチで 24 井出 遥也に戻す。 受けた 24 井出 遥也はワントラップから右足でミドルシュートを放つ。 外から巻いてくるきれいな弧を描いたシュートがゴール右隅に吸い込まれる。 |
ガンバ大阪U−23 2−0 ガイナーレ鳥取
G大23がホーム3連勝中の勢いとともに鳥取に快勝した。
先発には前日の明治安田J1第29節・C大阪対G大阪に途中出場した一美 和成と高 宇洋が名を連ね、實好 礼忠監督が求める「個の力の強さ」が加わったG大23。開始早々の3分、高が起点となって左サイドを崩すと、一美が相手のクリアボールを蹴り込んで先手をとる。
かつてG大阪でプレーしたフェルナンジーニョを中心に反撃を図りたい鳥取だが、J3で2番目に多い得点を決めている強力攻撃陣に対して、G大23が好対応。きっ抗した後半も粘り強い戦いを見せるG大23は71分に井出 遥也が技ありの一撃を叩き込み、鳥取を突き放した。
G大23はホームで4連勝を飾り、鳥取を抜いて5位に浮上した。
[ 文:下薗 昌記 ]
10月7日(日) ヤンマースタジアム長居 (入場可能数:47,853人) 14:00 kick off セレッソ大阪U−23 − Y. S.C.C.横浜 | ![]() |
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得 点
![]() | 5分 セレッソ大阪U−23 33 米澤 令衣 36 斧澤 隼輝がふわりとした浮き球のパスを最終ラインの背後に出す。 反応した 33 米澤 令衣が追い掛けると、飛び出したGKがクリアし損ねてペナルティエリア右にこぼれたボールを冷静に流し込んで先制点を奪取。 |
![]() | 59分 セレッソ大阪U−23 36 斧澤 隼輝 ペナルティエリア手前の中央までドリブルで持ち運んだ 28 中島 元彦は右を走る 36 斧澤 隼輝へのパスを選択。 受けた 36 斧澤 隼輝が思い切りよく右足を振り抜くと、DFに当たってコースが変わったボールはゴール右ポストをはじいてネットを揺らす。 |
セレッソ大阪U−23 2−0 Y.S.C.C.横浜
過去の対戦5試合全てが引き分けというこのカード。最初にチャンスをつかんだのは、アウェイのYS横浜だった。ただ、そんな展開をGK茂木 秀の好セーブでしのいだC大23が5分、先制に成功する。斧澤 隼輝のパスからディフェンスラインの裏を取った米澤 令衣が、GKのミスも誘い、無人のゴールに流し込んだ。
その後は耐える時間帯も長くなったC大23だが、無失点でしのぎ、前半を終えた。後半はカウンター合戦の様相を呈する中、前半と同様、先に得点につなげたのはC大23。59分、中島 元彦のパスを受けた斧澤が持ち込んで決めて、リードを広げた。
その後は押し込まれる時間帯も続いた中、無失点で抑えたC大23が、チーム発足後初の4連勝を達成した。
[ 文:小田 尚史 ]
10月7日(日) あきぎんスタジアム (入場可能数:5,017人) 15:03 kick off ブラウブリッツ秋田 − ザスパクサツ群馬 入場者数:2,211人 天候:曇 気温:20.6℃ 湿度:61% 主 審:野堀 桂佑 副審1:堀 格郎 副審2:田代 雄大 第4の審判員:佐藤 紳弥 | ![]() |
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得 点
52分 ザスパクサツ群馬 40 小柳 達司 キッカーは 8 風間 宏希が務める。 右足で正確なクロスをゴール前に供給すると、合わせたのは 40 小柳 達司。 DFに競り勝って放ったヘディングシュートがゴール右に決まり、先制に成功する。 | ![]() |
ブラウブリッツ秋田 0−1 ザスパクサツ群馬
開始から両チームが球際で競り合い勝利への意欲を見せる中で、最初にリズムをつかんだのは群馬だった。追い風を有効に使いつつ、高いテクニックでパスをつないで攻め寄せる。
秋田は粘り強く守り、ボールをキープして少しずつ流れを引き寄せる。しかし前山 恭平のミドルシュートがポストを叩くなど決定機を生かせない。
スコアレスで折り返した後半、先制したのは群馬だった。52分、右CKを小柳 健司が頭で押し込む。
その後は群馬がカウンターで決定機を作る一方で、追い付きたい秋田は攻撃の組み立てに苦しむ展開となる。結局そのままスコアは動かず0−1で試合終了。万全の試合運びを見せた群馬が無失点で勝ち切った。
[ 文:竹内 松裕 ]
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