福井国体高校野球硬式: tetsuniikun日記

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2018年10月03日

福井国体高校野球硬式

第７３回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」は10/２、特別競技の高校野球硬式は２回戦が行なわれました。

東海、静岡県代表の常葉大学菊川高校は夏の甲子園準優勝の東北、秋田県代表の金足農と対戦しました。

フルスイング打線で常葉大菊川が金足農の吉田投手に挑みましたが、５回までで三振１１個喫し、７回コールドで敗れました。

試合後、高校日本代表で共に戦った常葉大菊川根来選手は「全員が三振を恐れずバットを振った。吉田投手相手でも最後まで明るく菊川らしさを出せた」とすがすがしかったようです。

高校生活最後の試合はコールド負け。
でも、常葉大菊川の選手たちは「３年間で一番楽しかった」と口をそろえ、表情は明るかったようです。
試合後に吉田投手と握手を交わした高校日本代表のチームメート奈良間選手は「お互いにレベルアップして、また上の舞台でやりたい」と再戦を心待ちにしているようです。

天候不良で日程上の関係でこの試合勝者が優勝！
(ベスト4がすべて優勝)

まあ、準優勝という形になるのでしょうか？
3年生はこれで引退し次のステージにはバラバラになりますが、それぞれの目標を目指して頑張って欲しいです。
常葉大菊川の選手たちお疲れ様でした。