2018年09月28日
踏切事故に思うこと
 | 午後３時４０分頃、ＪＲ福塩線の警報機、遮断機がない踏切で自転車に乗っていた女の子が下り列車にはねられ全身を強く打ち、現場で死亡が確認されたというとても痛ましい事故がありました。 |
 | 現場の様子は画像の右から列車、自転車の進行方向の右側に建物があり列車にきずきにくいということもあったでしょう。 |
ちなみに
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 | ちなみに警報機、遮断機の無い「第4種踏切」は2017年3月末時点でJR、私鉄を合わせ全国で「2,795箇所」あります。 そして、JR西日本が「479箇所」で最も多いです。 |
 | JR福塩線は現場の踏切に午後３時４０分頃は上下1本づつ列車が通過します。 後の時間帯も1時間に上下1本づつ通過します。 また、1年前ぐらいにもオートバイに乗った男性がはねられ死亡した場合事故が起きています。 列車の本数が少ないから「踏切整備」が疎かになっていたのでしょうか？ JR西日本は豪雨災害で不通になっている区間の復旧作業が大変なのはわかりますが、「安全な踏切」を目指して整備して頂きたいと思います。 |
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