生涯投資家（村上世彰）: 大人になった今だからこそ楽しめる今まで読んできた本

2017年09月17日

生涯投資家（村上世彰）

どーもカリスマンです。

今日はですね。村上世彰さんの本です。

僕も投資をやらせてもらってますが、やはり勉強は大事ですよね。

最初は何もわかりませんよね？

みんなそうだと思いますけど、知識の勉強ももちろん大事ですが先人から学ぶことも大事だと思います。

投資を始めて約１年、色々勉強してきました。

いろんなすごい投資家さんはいますけど、村上さんがどうゆう風に投資家になって今に至る所まで
書いた本です。

すごく勉強になりましたしまだまだ知らない用語も出てきてググりながら読んでましたね。

でもそれだけでも勉強になりますね。

この本でよく出てくるのはコーポレートガバナンスと言う言葉です。

コーポレートガバナンスでありますが、あなたはこの言葉の意味を知っていますか？

私は恥ずかしながら、コーポレートガバナンスという言葉を聞いたことはあるけれど、よくわからないという状態でした。

投資先の企業で健全な経営が行われているか、企業価値を上げる＝株主価値の最大化を目指す経営がなされているか、株主が企業を監視・監督するための制度です。

こういうのがあるのがまず知りませんでした。

今の日本企業とか個人もそうですがかなりのカネをため込んでます。そんなにため込んでたら経済回るわけないですよね？

まあ守りたい気持ちはわかりますけどね。ですけど回さないと景気なんか回復しませんしよくもなりません。

村上さんはこのことについて書いてます。かなり勉強になっておすすめです。一度読んでみてください＾＾