2014年02月13日
【パソコン】 Windows Virtual PCで、外付け(USB接続)フロッピーディスクドライブがB:ドライブとして認識されてしまう場合に、A:ドライブへDriveLetterを書き換える方法
フロッピーディスクドライブは、USBで接続されていて、仮想環境から認識されていますが、なぜかB:ドライブとして認識されています。
<Adoministratorがドライブへのフルアクセス権限があることを確認する>
※Adoministratorとしてログオンしていることが前提です
1.「スタートボタン」をクリックして、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2.「名前」欄に「Regedt32.exe」と入力して「OK」ボタンをクリックします。
3.起動した「レジストリ エディタ」の中から「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices」を探します。
4.「MountedDevices」をクリックすると、右側にデバイスが展開されるので、「¥DosDevices¥A:」と「¥DosDevices¥B:」が表示されていることを確認します。
5.左側の「MountedDevices」を選択します。
6.「レジストリ エディタ」のメニューから、「セキュリティ」(または「編集」メニュー)の「アクセス許可」をクリックします。
7.Adoministratorにフルコントロールのアクセス許可があることを確認します。
8.「Regedt32.exe」を終了します。
<Windows Virtual PCで外付けFDドライブをBドライブ→Aドライブにするには>
※上記の手段で確認したレジストリ値の変更には「Regedt32.exe」ではなく「Regedit」を使用する必要があります。
1.「Regedit」を、「ファイル名を指定して実行」に入力して、「レジストリ エディタ」を起動します。
2.「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices」の「¥DosDevices¥A:」を探します。
3.「¥DosDevices¥A:」を右クリックし、メニューの「名前の変更」を選択します。
4.未使用のドライブ文字「¥DosDevices¥X:」に名前を変更します。
5.これでドライブ文字Aが解放されます。
6.「¥DosDevices¥B:」をクリックして、ドライブ文字をAに変更します。
7.「¥DosDevices¥X:」をクリックして、ドライブ文字をBに戻します。
8.「Regedit」を終了し、パソコンを再起動します。
B:ドライブとは大昔には、使用されていた(IMEや辞書のようなツールを、その都度B:ドライブに抜き差しして使用していた)場所になりますが、現在は使用されていません。
金融機関とのやり取りで、業務によっては、いまだにFDD(フロッピー・ディスク・ドライブ)が必要になる事もあります。
WindowsXPではFDDが標準で装備されていました。
CMS(Cash Management System)などの構築が完成されてしまっている場合、フロッピーディスクがどうしても必要だったりもします。
参考URL:<http://support.microsoft.com/kb/223188/ja>
<Adoministratorがドライブへのフルアクセス権限があることを確認する>
※Adoministratorとしてログオンしていることが前提です
1.「スタートボタン」をクリックして、「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2.「名前」欄に「Regedt32.exe」と入力して「OK」ボタンをクリックします。
3.起動した「レジストリ エディタ」の中から「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices」を探します。
4.「MountedDevices」をクリックすると、右側にデバイスが展開されるので、「¥DosDevices¥A:」と「¥DosDevices¥B:」が表示されていることを確認します。
5.左側の「MountedDevices」を選択します。
6.「レジストリ エディタ」のメニューから、「セキュリティ」(または「編集」メニュー)の「アクセス許可」をクリックします。
7.Adoministratorにフルコントロールのアクセス許可があることを確認します。
8.「Regedt32.exe」を終了します。
<Windows Virtual PCで外付けFDドライブをBドライブ→Aドライブにするには>
※上記の手段で確認したレジストリ値の変更には「Regedt32.exe」ではなく「Regedit」を使用する必要があります。
1.「Regedit」を、「ファイル名を指定して実行」に入力して、「レジストリ エディタ」を起動します。
2.「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices」の「¥DosDevices¥A:」を探します。
3.「¥DosDevices¥A:」を右クリックし、メニューの「名前の変更」を選択します。
4.未使用のドライブ文字「¥DosDevices¥X:」に名前を変更します。
5.これでドライブ文字Aが解放されます。
6.「¥DosDevices¥B:」をクリックして、ドライブ文字をAに変更します。
7.「¥DosDevices¥X:」をクリックして、ドライブ文字をBに戻します。
8.「Regedit」を終了し、パソコンを再起動します。
B:ドライブとは大昔には、使用されていた(IMEや辞書のようなツールを、その都度B:ドライブに抜き差しして使用していた)場所になりますが、現在は使用されていません。
金融機関とのやり取りで、業務によっては、いまだにFDD(フロッピー・ディスク・ドライブ)が必要になる事もあります。
WindowsXPではFDDが標準で装備されていました。
CMS(Cash Management System)などの構築が完成されてしまっている場合、フロッピーディスクがどうしても必要だったりもします。
参考URL:<http://support.microsoft.com/kb/223188/ja>
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