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2021年03月14日
覚書43 ホワイトデーでチョコフォンデュ!
今日はホワイトデーでしたね!
我が家は一昨日あたりから言い出した
次男のチョコレートバナナ食べたい!
発言により
夕食を軽く済ませた後
初チョコフォンデュをしました!
きっかけは
ヒカキンのYouTubeを見て
次男と三男がやりたいと言い出したこと。
ヒカキンは大鍋にチョコレートを溶かして
バナナだけではなく
高級なメロンとかスイカとか
チョコレートを付けてたらしいのですが
我が家でそんなことは無理なので
チョコバナナに変更した次第です。
それでもやっぱりバナナだけじゃ物足りないかなーと思い
マシュマロやビスケットなどを用意してみました。
チョコレートは我が家にある1番小さな
15センチのティファール小鍋を使用。
それでも
チョコレートがどのくらい必要なのか分からず、
でも鍋いっぱいのチョコレートなんて
溶かして食べ残したらどうするんだ、
という葛藤もあり
板チョコひとり一枚という計算で、
50gの板チョコを5枚+予備1枚買って来ました。
チョコレートフォンデュなんて
作るのも食べるのも初めてだったので
とりあえずググッてみました。
そしたら
純粋にチョコレートだけを溶かすパターンと
牛乳にチョコを煮溶かすパターンと2通りありました。
ちょうど我が家に牛乳がなかったので
生クリームを使ってみることに。
チョコは鍋で煮溶かすのは大変なので、
レンジでチン!
500w1分半で板チョコ2枚簡単に溶けます。
でもやりすぎると焦げるので注意が必要です。
そうして板チョコ5枚分を溶かしたら
鍋に投入。
カセットコンロをテーブルの上に用意し、
その上に小鍋をかけて
弱火でゆっくり温めます。
そこへ少しずつ生クリームを入れていくのですが
生クリームがまだ冷えていた、、、
せっかく溶かしたチョコレートが固まってしまった、、、
やばいやばい
慌てて火力を少し上げて再び煮溶かします。
でもなんかチョコフォンデュの感じじゃない、、、
うーん
やっぱり牛乳の代わりに生クリームでは厳しかったかな
とりあえず分離せずにクリーム状ほどの固さにはなったので、
良しとします!
皆チョコレートフォンデュ初体験だし
わからない!
そうして始まりました、我が家のチョコレートフォンデュ。
子供達めっちゃ笑顔で喜んでくれました。
よ、よかった、、、
途中
マシュマロをフォンデュだけじゃなくて
焼いて食べてみたい!
と次男のオファーがあり
カセットコンロの火に直接炙ってみました。
火がつくとあっという間に焦げてしまうので
5、6センチは離します。
それでも徐々に焼き色がつくとともに
うっすら膨らんできたら出来上がり!
口に入れると熱いけど
中からクリーム化したマシュマロが
とろとろーと出てきて
たまりません。
子供達もテンション上がりました!
色々やってみたけど
やっぱり1番美味しかったのは
バナナだねー、
と。
ヒカキンのYouTubeとおんなじ結果に。
ちょっとママは胃もたれ。
パパも甘すぎる、と早々に離脱。
子供達はご満悦の表情で喜んでいたので
まあいいか。
子供達の言ってた、
チョコのふりかけないの??
が印象的でした。
カラースプレーのことらしい。
ふりかけ、、
表現に違和感があるけど
確かにそうだわ。
我が家は一昨日あたりから言い出した
次男のチョコレートバナナ食べたい!
発言により
夕食を軽く済ませた後
初チョコフォンデュをしました!
きっかけは
ヒカキンのYouTubeを見て
次男と三男がやりたいと言い出したこと。
ヒカキンは大鍋にチョコレートを溶かして
バナナだけではなく
高級なメロンとかスイカとか
チョコレートを付けてたらしいのですが
我が家でそんなことは無理なので
チョコバナナに変更した次第です。
それでもやっぱりバナナだけじゃ物足りないかなーと思い
マシュマロやビスケットなどを用意してみました。
チョコレートは我が家にある1番小さな
15センチのティファール小鍋を使用。
それでも
チョコレートがどのくらい必要なのか分からず、
でも鍋いっぱいのチョコレートなんて
溶かして食べ残したらどうするんだ、
という葛藤もあり
板チョコひとり一枚という計算で、
50gの板チョコを5枚+予備1枚買って来ました。
チョコレートフォンデュなんて
作るのも食べるのも初めてだったので
とりあえずググッてみました。
そしたら
純粋にチョコレートだけを溶かすパターンと
牛乳にチョコを煮溶かすパターンと2通りありました。
ちょうど我が家に牛乳がなかったので
生クリームを使ってみることに。
チョコは鍋で煮溶かすのは大変なので、
レンジでチン!
500w1分半で板チョコ2枚簡単に溶けます。
でもやりすぎると焦げるので注意が必要です。
そうして板チョコ5枚分を溶かしたら
鍋に投入。
カセットコンロをテーブルの上に用意し、
その上に小鍋をかけて
弱火でゆっくり温めます。
そこへ少しずつ生クリームを入れていくのですが
生クリームがまだ冷えていた、、、
せっかく溶かしたチョコレートが固まってしまった、、、
やばいやばい
慌てて火力を少し上げて再び煮溶かします。
でもなんかチョコフォンデュの感じじゃない、、、
うーん
やっぱり牛乳の代わりに生クリームでは厳しかったかな
とりあえず分離せずにクリーム状ほどの固さにはなったので、
良しとします!
皆チョコレートフォンデュ初体験だし
わからない!
そうして始まりました、我が家のチョコレートフォンデュ。
子供達めっちゃ笑顔で喜んでくれました。
よ、よかった、、、
途中
マシュマロをフォンデュだけじゃなくて
焼いて食べてみたい!
と次男のオファーがあり
カセットコンロの火に直接炙ってみました。
火がつくとあっという間に焦げてしまうので
5、6センチは離します。
それでも徐々に焼き色がつくとともに
うっすら膨らんできたら出来上がり!
口に入れると熱いけど
中からクリーム化したマシュマロが
とろとろーと出てきて
たまりません。
子供達もテンション上がりました!
色々やってみたけど
やっぱり1番美味しかったのは
バナナだねー、
と。
ヒカキンのYouTubeとおんなじ結果に。
ちょっとママは胃もたれ。
パパも甘すぎる、と早々に離脱。
子供達はご満悦の表情で喜んでいたので
まあいいか。
子供達の言ってた、
チョコのふりかけないの??
が印象的でした。
カラースプレーのことらしい。
ふりかけ、、
表現に違和感があるけど
確かにそうだわ。
コグトレ勉強法を始めました。読解力向上にも効果アリ?
話題のコグトレ勉強法、ご存知ですか?
書籍も幾つか出版されていて、
最近気になっていました。
私がこのコグトレを知ったのは、
下記の本を読んだことがきっかけです。
表の表紙にある文言が気になりました。
人間関係が苦手、とか
感情のコントロールができない
そして
なんとなく何事にも不器用、、、
それって私に全部当てはまる、、、
タイトルを見て、もやもやしました。
こんな人間として未完全すぎる自分に育てられている我が家の3男子は
大丈夫なのだろうか、
漠然とした不安をいつも感じていました。
勉強は頑張れば結果がでるけど
人間関係や感情のコントロールの仕方なんて
誰も教えてくれません。
でも社会で生き抜くにはどれも大切な力です。
コグトレ法は、
そんな大切な力
「認知力」
「対人力」
「身体力」
の3点の能力を上げてくれるらしい。
そんな便利なものがあるのなら、ぜひやってみたい!
というわけで、
3月の楽天セールを利用して、
とりあえず書籍を購入しました。
著者は
「ケーキの切れない非行少年」
で有名な先生です。
著者の先生が医療少年院で勤務した経験から
罪を犯す子供たちに同じような能力の傾向があることを知り、
不足している能力を伸ばすために始めたトレーニング法を集約したものが
コグトレ法なのだそうです。
少年院というと
犯罪を犯す子供たちがいる場所ですから
怖いイメージがありますが、
医療少年院には、発達障がいや知的障がいを持った非行少年が集まるところなのだそうです。
初めて知りました。
著者の先生は、そのような医療少年院に集まる子たちが
全ての行動の基盤である認知機能が弱い、ということに気付き、
支援のない状況で挫折し罪を犯してしまう子供たちを
少しでも良くして社会に返してあげたい、という気持ちから
コグトレ法を考案したそうです。
犯罪を犯してしまうということは、
簡単には許せることではないし
更生するために施設に入っているわけです。
色々と難しい問題もあります。
ただ
そもそも人には得手不得手が誰にでもありますよね。
もちろんそれを個性として捉えるのもアリですが、
なるべくなら不得手は少ない方がいい。
そしてそれが努力で克服できるのならば、
克服しておいた方がいい。
そしてそれは小さいうちに努力しておけば
歪みを最小にとどめられて
大きくなった時の苦労が少しでも減るんじゃないかと思いました。
しかし効果があるかないかというのは個人差があります。
コグトレ法が我が家の子に効果があるかどうかは未知数ですが、
とりあえずやってみることにしました。
こちら、本の巻末に
特別付録としてコグトレトレーニングのプリントをダウンロードできるQRコードが付いているので
それを読み取りプリントアウトして、コグトレドリルを作りました!
内容の記載は著作権の侵害になりますので
載せることができませんが、
誰にでも分かりやすいシンプルな問題がずらっと載っているので
6歳のチビにも使えそう。
早速準備して
土日の勉強に組み込むことにしました。
あんまりがっつりやると子供たちも勉強が増えたと感じて
抵抗されるのも嫌なので、
時間は10分くらいかな。
プリント2〜4枚程度を限度にしよう。
さて、
ドリルの最初に始まるのが
コグトレの認知機能能力トレーニング5つの中の
「覚える」
というトレーニング。
認知機能の中の、
「記憶」と「言語理解」
の分野を伸ばすのにいいらしい。
あれ?
最初の問題は
我が家の子が苦手な聞き取り問題。
これってもしかして読解力アップにもつながるのでは?
聞き取り問題は、
耳からの情報を得ることが大事。
つまり聞く力が弱い我が家の子供たちにとても効果が見込めそう。
いいんじゃない?!
プリントを見ても
「聞く力をつける」とあります。
これが15ページ×2セットあるので、
1回に2〜4ページくらいで進めていくことにしました。
まず次男に。
次男には口頭で問題を読み、ルールを説明しますが、
初回の土曜日はなかなか理解が進まなかった。
「聞く力」を伸ばしたいので
プリントの内容は口頭でしか伝えません。
その為適当に答えて、
私に違うところを注意されるものだから
すぐに怒ってしまうこと数回。
でも3回くらい同じ間違いをして、その都度ルールを説明し
ようやく理解してくれてきて
とりあえず初回は2ページ進みました。
2日目、日曜日。
長男の宿題が軽めだったので、
コグトレをやってみようと話をしてみました。
面倒なこと、新しいことが大嫌いな長男は、
最初すごく嫌そうな顔をしたのだけど
とりあえずルールを説明。
構わず始める私の様子に
仕方ない、と腹を括ってくれて話を聞いてくれました。
するとすぐに理解してくれた。さすが5年生。
でも最初はよく聞いてなかったり、
他のことに気を取られて、答えられなかったりすることもあって
集中していないと間違える、とわかってからは
結構真剣にやってくれました。
ルールの把握ができているので次男より問題を解くスピードが速く
4ページ終了。
割と思っていたよりも簡単だったみたいです。
4ページやるのに5分程度しかかかりませんでしたが
初日なのでそれ以上はやらずに終わりにしました。
子供が続けるには、
楽しい、と思うことが大切、とどこかで聞いたことがあります。
勉強の内容も、子供がわかることが大切なのだそうです。
大人も難しい問題ばかりやれと言われていたら
疲れるし、できない自分に腹が立ったり、気持ちが落ち込んだりして
続けられませんから
それと同じですね。
今月いっぱいは、聞く力をつけるプリントを終わらせるようにして
4月の新学期に備えたいと思います。
書籍も幾つか出版されていて、
最近気になっていました。
私がこのコグトレを知ったのは、
下記の本を読んだことがきっかけです。
価格:1,540円 |
表の表紙にある文言が気になりました。
人間関係が苦手、とか
感情のコントロールができない
そして
なんとなく何事にも不器用、、、
それって私に全部当てはまる、、、
タイトルを見て、もやもやしました。
こんな人間として未完全すぎる自分に育てられている我が家の3男子は
大丈夫なのだろうか、
漠然とした不安をいつも感じていました。
勉強は頑張れば結果がでるけど
人間関係や感情のコントロールの仕方なんて
誰も教えてくれません。
でも社会で生き抜くにはどれも大切な力です。
コグトレ法は、
そんな大切な力
「認知力」
「対人力」
「身体力」
の3点の能力を上げてくれるらしい。
そんな便利なものがあるのなら、ぜひやってみたい!
というわけで、
3月の楽天セールを利用して、
とりあえず書籍を購入しました。
著者は
「ケーキの切れない非行少年」
で有名な先生です。
著者の先生が医療少年院で勤務した経験から
罪を犯す子供たちに同じような能力の傾向があることを知り、
不足している能力を伸ばすために始めたトレーニング法を集約したものが
コグトレ法なのだそうです。
少年院というと
犯罪を犯す子供たちがいる場所ですから
怖いイメージがありますが、
医療少年院には、発達障がいや知的障がいを持った非行少年が集まるところなのだそうです。
初めて知りました。
著者の先生は、そのような医療少年院に集まる子たちが
全ての行動の基盤である認知機能が弱い、ということに気付き、
支援のない状況で挫折し罪を犯してしまう子供たちを
少しでも良くして社会に返してあげたい、という気持ちから
コグトレ法を考案したそうです。
犯罪を犯してしまうということは、
簡単には許せることではないし
更生するために施設に入っているわけです。
色々と難しい問題もあります。
ただ
そもそも人には得手不得手が誰にでもありますよね。
もちろんそれを個性として捉えるのもアリですが、
なるべくなら不得手は少ない方がいい。
そしてそれが努力で克服できるのならば、
克服しておいた方がいい。
そしてそれは小さいうちに努力しておけば
歪みを最小にとどめられて
大きくなった時の苦労が少しでも減るんじゃないかと思いました。
しかし効果があるかないかというのは個人差があります。
コグトレ法が我が家の子に効果があるかどうかは未知数ですが、
とりあえずやってみることにしました。
こちら、本の巻末に
特別付録としてコグトレトレーニングのプリントをダウンロードできるQRコードが付いているので
それを読み取りプリントアウトして、コグトレドリルを作りました!
内容の記載は著作権の侵害になりますので
載せることができませんが、
誰にでも分かりやすいシンプルな問題がずらっと載っているので
6歳のチビにも使えそう。
早速準備して
土日の勉強に組み込むことにしました。
あんまりがっつりやると子供たちも勉強が増えたと感じて
抵抗されるのも嫌なので、
時間は10分くらいかな。
プリント2〜4枚程度を限度にしよう。
さて、
ドリルの最初に始まるのが
コグトレの認知機能能力トレーニング5つの中の
「覚える」
というトレーニング。
認知機能の中の、
「記憶」と「言語理解」
の分野を伸ばすのにいいらしい。
あれ?
最初の問題は
我が家の子が苦手な聞き取り問題。
これってもしかして読解力アップにもつながるのでは?
聞き取り問題は、
耳からの情報を得ることが大事。
つまり聞く力が弱い我が家の子供たちにとても効果が見込めそう。
いいんじゃない?!
プリントを見ても
「聞く力をつける」とあります。
これが15ページ×2セットあるので、
1回に2〜4ページくらいで進めていくことにしました。
まず次男に。
次男には口頭で問題を読み、ルールを説明しますが、
初回の土曜日はなかなか理解が進まなかった。
「聞く力」を伸ばしたいので
プリントの内容は口頭でしか伝えません。
その為適当に答えて、
私に違うところを注意されるものだから
すぐに怒ってしまうこと数回。
でも3回くらい同じ間違いをして、その都度ルールを説明し
ようやく理解してくれてきて
とりあえず初回は2ページ進みました。
2日目、日曜日。
長男の宿題が軽めだったので、
コグトレをやってみようと話をしてみました。
面倒なこと、新しいことが大嫌いな長男は、
最初すごく嫌そうな顔をしたのだけど
とりあえずルールを説明。
構わず始める私の様子に
仕方ない、と腹を括ってくれて話を聞いてくれました。
するとすぐに理解してくれた。さすが5年生。
でも最初はよく聞いてなかったり、
他のことに気を取られて、答えられなかったりすることもあって
集中していないと間違える、とわかってからは
結構真剣にやってくれました。
ルールの把握ができているので次男より問題を解くスピードが速く
4ページ終了。
割と思っていたよりも簡単だったみたいです。
4ページやるのに5分程度しかかかりませんでしたが
初日なのでそれ以上はやらずに終わりにしました。
子供が続けるには、
楽しい、と思うことが大切、とどこかで聞いたことがあります。
勉強の内容も、子供がわかることが大切なのだそうです。
大人も難しい問題ばかりやれと言われていたら
疲れるし、できない自分に腹が立ったり、気持ちが落ち込んだりして
続けられませんから
それと同じですね。
今月いっぱいは、聞く力をつけるプリントを終わらせるようにして
4月の新学期に備えたいと思います。