2021年03月02日
覚書38 子供の食育について
今日ふと思ったんですが
本当に子供の食育って大事ですね。
なんでこんなこと思ったかというと
私はごはん作りが嫌いで
定期的にごはん作りをかなり苦痛に感じる期間があるんですが。
最近その時なんです。
過去振り返ってみると
子供たちが小さい頃の離乳食作りが
本当に苦手でした!
最初の食べ始めは
ペーストにしたり、
小分けして凍らせたりと頑張っていたものの
普通食になったころからは、もう食べれるしいいか、とパンに頼ってました。
好き嫌いが多く偏食が強かった子供たちは
美味しいお菓子パンなんて食べたら、
そっちを食べたがるのは当たり前。
自分から食べるようになった頃から
パンばっかり食べてました。
しかも甘いパン。
はっきりいって
食育なんて考えたことありませんでした。
いかに家事で楽するかばかり考えてたようにも思います。
朝食なんてお菓子みたいな甘いパンを毎日。
私自身も甘いパンとコーヒーが朝食だったので
ラクチンでいいや、くらいに思っていました。
そんな食生活もあって
皆いまだにアトピーなのではないかと
最近思い起こしては、悔やんでいます。
チビも年長になって、手がかからなくなってきて
少し余裕をもって見えてきたんだと思います。
昔のことを掘り起こして、
あの時ああしていればよかった、
と思っても、どうにもならないのは分かっていますし、
そればかりが原因ではないってこともあるでしょうけれど。
そんな最近ネットニュースで見つけた
「トマトスパゲッティは腸を詰まらせる」という記事を読んで衝撃を受けました。
我が家の子はトマトスパゲッティ大好き。
そして長男とパパがよくおなかを壊すので、
腸が弱いんだなと思って、改善策を調べていたところに
このニュースを見つけたのでショックもひとしお。
この「トマトスパゲッティは腸を詰まらせる」というのは、
【腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド】
という著書より、抜粋されたもののようです。
世界的に著名な自然療法士で、
オステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキーが提唱する
「アダムスキー式腸活法」で紹介されている1例です。
オステオパシーとは、人間の自然治癒力を最大限に活かした医学のこと。
トマトスパゲッティが悪いので、食べてはいけません!
ということではなく、
食べ合わせに気を付けましょうという内容らしいです。
トマトとスパゲッティでは腸での消化のスピードが違うので、
結果的に全体の消化スピードが遅くなり、
腸に長くとどまることによって体内腐敗を招き、
消化管の壁にくっついてしまうことで、
排泄物の通り道が狭くなってしまう。
この悪循環を招かないために、
食べる前に
エキストラバージンオリーブオイルを大匙1杯
のむことで
腸の滑りをよくすることが大事なのだとか。
オイルはオリーブ油だけではなく、
亜麻仁油やココナッツ油などの非加熱の植物油であればいいとか。
オイルそのままだと抵抗がある人は、スープやサラダと一緒に摂取してもいいそうです。
私はこの度このメソッドを初めて知ったのですが、
欧州の方では大変有名らしいです。
自身もひどい便秘症なので、腸のことはかなり気になるし
読んでみたいなと思いました。
ところで
長男が最近ようやく生野菜を食べてくれるようになりました。
次男は入学前はいろんなものをばくばく食べていたんで、
年長さんの頃、小学生と言っても通るくらいでしたが、
小学校に上がったら、急に好き嫌いが増えました。
三男は1番好き嫌いが酷くて
怒られても頑なに嫌なものは食べません。
つい最近まで、ご飯も嫌いで
夕食もなかなか終わらないことが多かった。
肉も固くて食べたくないし
魚は甘塩っぱく煮たカレイしか食べない。
朝ごはんなんて、
昨年秋頃から、パン食をご飯に変えたのですが、
パンの時は喜んで食べていたものの
ごはんになったらブーイング!
パンが良いパンが良い!と駄々をこねて
なかなか食事の時間が進みませんでした。
小さいころからの習慣って大事ですね、、
仕方がないので食べさせたり、おにぎりにしたり、
1口ずつのミニおにぎりを作って
お口に無理やり放り込んでみたり。
こどもちゃれんじでもらった、
のり巻き作りのおもちゃで
半分遊びながら食べたり、
かなり時間をかけていました。
そんな我が家の3兄弟。
今年は雪も降り、乾燥が強かったのか
3人ともお肌がぼろぼろで
小児科のお医者さんから
ステロイドの入った強めのお薬を追加で処方してもらって
なんとか乗り切りました。
食育がすべての原因とはいえないかもしれませんが、
甘いものやパンを好んでばかりで、
糖分過多の習慣は絶対体に良くなかったはずだなあ。。
だからといって今食育にそれほど頑張っているかと言ったら
そうでもないんですけど。
反省の日々です。
本当に「お母さん」って大変だなあと
つくづく実感する毎日です。
本当に子供の食育って大事ですね。
なんでこんなこと思ったかというと
私はごはん作りが嫌いで
定期的にごはん作りをかなり苦痛に感じる期間があるんですが。
最近その時なんです。
過去振り返ってみると
子供たちが小さい頃の離乳食作りが
本当に苦手でした!
最初の食べ始めは
ペーストにしたり、
小分けして凍らせたりと頑張っていたものの
普通食になったころからは、もう食べれるしいいか、とパンに頼ってました。
好き嫌いが多く偏食が強かった子供たちは
美味しいお菓子パンなんて食べたら、
そっちを食べたがるのは当たり前。
自分から食べるようになった頃から
パンばっかり食べてました。
しかも甘いパン。
はっきりいって
食育なんて考えたことありませんでした。
いかに家事で楽するかばかり考えてたようにも思います。
朝食なんてお菓子みたいな甘いパンを毎日。
私自身も甘いパンとコーヒーが朝食だったので
ラクチンでいいや、くらいに思っていました。
そんな食生活もあって
皆いまだにアトピーなのではないかと
最近思い起こしては、悔やんでいます。
チビも年長になって、手がかからなくなってきて
少し余裕をもって見えてきたんだと思います。
昔のことを掘り起こして、
あの時ああしていればよかった、
と思っても、どうにもならないのは分かっていますし、
そればかりが原因ではないってこともあるでしょうけれど。
そんな最近ネットニュースで見つけた
「トマトスパゲッティは腸を詰まらせる」という記事を読んで衝撃を受けました。
我が家の子はトマトスパゲッティ大好き。
そして長男とパパがよくおなかを壊すので、
腸が弱いんだなと思って、改善策を調べていたところに
このニュースを見つけたのでショックもひとしお。
この「トマトスパゲッティは腸を詰まらせる」というのは、
【腸がすべて:世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッド】
という著書より、抜粋されたもののようです。
世界的に著名な自然療法士で、
オステオパシストのフランク・ラポルト=アダムスキーが提唱する
「アダムスキー式腸活法」で紹介されている1例です。
オステオパシーとは、人間の自然治癒力を最大限に活かした医学のこと。
トマトスパゲッティが悪いので、食べてはいけません!
ということではなく、
食べ合わせに気を付けましょうという内容らしいです。
トマトとスパゲッティでは腸での消化のスピードが違うので、
結果的に全体の消化スピードが遅くなり、
腸に長くとどまることによって体内腐敗を招き、
消化管の壁にくっついてしまうことで、
排泄物の通り道が狭くなってしまう。
この悪循環を招かないために、
食べる前に
エキストラバージンオリーブオイルを大匙1杯
のむことで
腸の滑りをよくすることが大事なのだとか。
オイルはオリーブ油だけではなく、
亜麻仁油やココナッツ油などの非加熱の植物油であればいいとか。
オイルそのままだと抵抗がある人は、スープやサラダと一緒に摂取してもいいそうです。
私はこの度このメソッドを初めて知ったのですが、
欧州の方では大変有名らしいです。
自身もひどい便秘症なので、腸のことはかなり気になるし
読んでみたいなと思いました。
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ところで
長男が最近ようやく生野菜を食べてくれるようになりました。
次男は入学前はいろんなものをばくばく食べていたんで、
年長さんの頃、小学生と言っても通るくらいでしたが、
小学校に上がったら、急に好き嫌いが増えました。
三男は1番好き嫌いが酷くて
怒られても頑なに嫌なものは食べません。
つい最近まで、ご飯も嫌いで
夕食もなかなか終わらないことが多かった。
肉も固くて食べたくないし
魚は甘塩っぱく煮たカレイしか食べない。
朝ごはんなんて、
昨年秋頃から、パン食をご飯に変えたのですが、
パンの時は喜んで食べていたものの
ごはんになったらブーイング!
パンが良いパンが良い!と駄々をこねて
なかなか食事の時間が進みませんでした。
小さいころからの習慣って大事ですね、、
仕方がないので食べさせたり、おにぎりにしたり、
1口ずつのミニおにぎりを作って
お口に無理やり放り込んでみたり。
こどもちゃれんじでもらった、
のり巻き作りのおもちゃで
半分遊びながら食べたり、
かなり時間をかけていました。
そんな我が家の3兄弟。
今年は雪も降り、乾燥が強かったのか
3人ともお肌がぼろぼろで
小児科のお医者さんから
ステロイドの入った強めのお薬を追加で処方してもらって
なんとか乗り切りました。
食育がすべての原因とはいえないかもしれませんが、
甘いものやパンを好んでばかりで、
糖分過多の習慣は絶対体に良くなかったはずだなあ。。
だからといって今食育にそれほど頑張っているかと言ったら
そうでもないんですけど。
反省の日々です。
本当に「お母さん」って大変だなあと
つくづく実感する毎日です。
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