冬場は寒くて
外に出しっ放しにしていたので
今はもう枯れてしまいました…。
![再生土1.jpg](/tegoronibiyou/file/E5868DE7949FE59C9F1-thumbnail2.jpg)
このような園芸で利用した土は
ゴミとしても
山だとか公園の砂場等にも
捨てることは出来ません!
しかし ちょっと手を加えると
再び 園芸用として使える様になるんです♪
今回は
省スペースでプチ園芸を楽しむ
ズボラな私の
土の再生方法を紹介します。
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3T6KD5+53YYPE+CHG+ZTV6P)
使うのは
・黒や青など 太陽光を通しやすい色の
ビニール袋
・古い土の再生材
・スコップ等 土を混ぜる物
・ゴミを取り除くザル
(※私は今回使っていません・笑)
![再生土2.jpg](/tegoronibiyou/file/E5868DE7949FE59C9F2-thumbnail2.jpg)
まずは
@植物の茎や根っこを
ザル等で取り除きます。
A使用済みの土を袋に入れて
古い土の再生材を その量に応じて入れ
よく混ぜます。
B熱を通しやすい色の袋に入れて
外の日当たりの良い場所に
置きっ放しにし
太陽光で殺菌消毒します。
(※本来は黒い袋だけで良いと思います。)
ちなみに私は
小さいプランターや鉢植えで育てていて
数も少ないので
100均に売ってる「古い土の再生材」を
使っています。
ホームセンター等では
大容量のが売っているので
再生したい土の量や範囲で
適切な量の物を探して見てくださいね♪
Amazonで古い土の再生材を探す
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3TFHZ7+8WB88I+249K+BWGDT)
楽天で古い土の再生材を探す
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N1T0R+2MNXYQ+2HOM+BW8O1)
夏の直射日光の強い時期なら
2〜3日 日に当てれば
使えるそうですが
春〜秋は少なくとも1週間は
置いたほうが良いそうです。(^^)
![再生土3.jpg](/tegoronibiyou/file/E5868DE7949FE59C9F3-thumbnail2.jpg)
ちなみに
こちらの「葉ねぎ」のプランターは
再生した土で育てたものです♪(^^)
![芽ねぎ.jpg](/tegoronibiyou/file/E88ABDE381ADE3818E-thumbnail2.jpg)
私はあまり細かい根っこ等を
取り除かなかったので
芽が出てきた時に
それらが持ち上げられ
浮き出てきたのを取り除きました。(^o^;)
再生の土を混ぜ入れることで
栄養のある土となり
太陽光の熱で殺菌消毒されることで
再び園芸に適した土になるんですね!
初心者の私でも簡単に出来るので
これからも土の再生を繰り返しつつ
プチ園芸を楽しみたいと思います♪
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