2017年11月24日
SSDとHDDの両方を使って作業効率化を図る
はじめに
最近、以前に比べてSSDの価格が下がってきています。そこで、HDDとSSDのどちらを選ぶか迷うこともあると思います。
今回は、SSDとHDDの違いについて書きます。
1 SSDとHDDの違い
HDDは高速回転している磁気ディスクに読み書きをします。そのため駆動音があります。
しかし、SSDはメモリチップに読み書きをします。よって、駆動音がないです。またSSDはHDDに比べて書き込みが速いです。半導体素子に書き込みすることによるので高速な処理を実現させています。
容量は同じでもHDDよりもSSDのほうが割高になっています。
それはメモリチップが高価だからです。
しかし、割高だからといってSSDよりもHDDの方がお買い得だとは思わないで下さい。
SSDの特徴
- 高速読み書き
- 耐久性が高い
もちろん、SSDにもデメリットがあります。
HDDと比べ生産量がまだ少なく、容量あたりの単価が比較的高くなっています。それに伴い、バックアップ先としてはおすすめできないことです。
しかし、SSDは使用頻度が高いデータに限り利用することで非常に効率良く作業ができます。
おすすめ
外付けSSDです。少し容量に比べて割高ですが、作業効率を向上させるには適したものだと思います。
外付けSSDを使ってみて、しっくりときたらデスクトップパソコンもSSDにも導入してみて下さい。その時は、SSDとHDDの両方を入れて使用するのが一番良いと思います。
最後に
最近、少し価格が下がってきていますが、まだまだ購入までのハードルが高いって方も多いと思います。
しかし、作業効率が良くなることは間違いなしです。用途に合わせて購入を検討してみてください。
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