2017年11月25日
こんな便利なものがあったのか〜ペン型スキャナ辞書〜
はじめに
電子辞書を日頃から愛用している方々が多いと思います。
意味や読み方が分からないときに調べる電子辞書だが、分からない単語の上をスキャナのように読み取ってくれる辞書があります。
あまり普及していませんが、今回は、ペン型スキャナ辞書について紹介します。
ペン型スキャナ辞書
パソコンと同期して、なぞった単語の意味をYahoo辞書やGoogle辞書サイトなどと連携し、スキャンしたテキストをワンクリック毎に単語翻訳して表示できます。また、音声読上げ機能付きで発音の勉強にもなります。
使いこなすまでには時間がかかるかもしれませんが、辞書で毎回文字を入力して調べるよりは遥かに便利だと思います。
イメージ取り込み(写真として)も可能で、キャプチャー範囲内のサイズのロゴやグラフィックス等は、そのまま画像として取り込みができます。
パソコンでのビジネスモードでは、バーコード、伝票、送り状、小切手などに記載されている番号を、テキストデータに変換でき、認識する書体を指定できるので、認識精度をより高められます。
最後に
昨今、若い人(私も若い分類に入るのですが)は、読書をしないと年上の方から言われます。もちろん、読書をしないということは、言葉や文体に触れる機会が圧倒的に少ないということになります。
知識や教養をしっかりと身についることの大切さを身に染みて感じる、このような辞書が学生時代にあったらまた勉強に対してのモチベーションが違ったのかと感じます。
言い訳はこの辺にして、しっかりと便利なモノを使いこなしたいと改めて感じました。
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