つれづれお菓子のお話

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見た目は仙台駄菓子のような、素朴でカラフルなお菓子の詰め合わせ。

蓋を開ければ、思わず「わー！」を歓喜が湧いてきそう。

いくつになっても、夢を見るような物が大好きですね。



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高島屋

淡い黄色でザラザラした表面が、まるで月面のクレーターのようだ

明治時代に発売されたもの

泡立てたメレンゲに、上質な糖蜜を合わせて乾燥させたもので、上品な甘みとさっくりした食感が楽しめる。

抹茶や煎茶などの日本茶はもちろん、紅茶やコーヒーに合う



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【三越】全国の銘菓 菓遊庵

楽天市場

9月は十五夜です
月を愛で、秋の収穫を祝う「中秋節」

日本はお団子でお供えしますが、中国では大切な人への贈り物として月餅を贈る習風があります
いわゆるお中元やお歳暮と同じ。

月餅は月と見立てたお菓子で、丸く平べったい形で、小豆や木の実、ドライフルーツなどをで包まれたもの。

今は小型サイズですが
もともとはケーキのような大きさで、家族団欒で分けて食べたそうだ。

今は共働き家庭が増えているなか、団子を作るのが面倒なときに参考してほしい。


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聘珍樓

東急百貨店

47CLUB

しゃりっとした食感の琥珀糖。

厳選した北海道十勝産小豆で作った自家製の甘納豆を、長野県伊那市の小笠原商店の糸寒天の入った蜜で固めて作りました。

一度食べたら忘れない、しゃりしゃりとした食感とほどよい甘みが人気です。

黒のお箱に木製のふたがシックなこちらの商品は、お日持ちもいたしますのでお供えにも適しています。


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青木松風庵

白檀、桂皮、竜脳など仏教で言う「清め」の意味を持つ七種類のお香をこし餡に練りこみ、米の粉と小麦粉で作った皮で包み、上質の胡麻油で揚げています。

八つの結びは八葉の蓮華をあらわし、形は金袋になぞらえています。

また中身は、伝来当時は栗や柿、あんずなどの木の実を、かんぞう、あまづらなどの薬草で味付けしたらしく、現在のように小豆餡を用いるようになったのは、徳川中期以降のことです。

弊店は、その秘法を比叡山の阿闍梨(あじゃり)より教わったもので、精進潔斉の上、月に一日と十五日を中心に調製しています。

お召し上りの際、もう一度軽く焼くといっそう香味が増して、お味がよくなります。

千年の歴史の味をぜひご賞味ください。




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