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posted by fanblog

無料アップデート終了前にとりあえずWIN11へ

 最近、WIN11無料アップデートがソロソロ終了するのではないかという記事が散見されます。特にアップデートの必要性を感じていなかったのですが、WIN10サポート期間が2025年10月14日と公表されている事もあり試してみました。

主に自宅で使っている2台の自作PCのスペックはコチラ。。

No1-自作PC

CPU-RYZEN3-3200G
MB-B350GTN(BIOSTAR)
8G-RAM

No2-DeskMini A300

CPU-RYZEN3-2200G
16G-RAM

基本AMD派なのでCPUはRYZENなのですが、使用している2200GはWIN11でサポートされていません。サポート一覧では3200Gはサポートされているように見えますが、Win11インストールアシスタントを実行すると、2台とも下記のメッセージ。。

windows11-update-old-pc-000.png

検索するとレジストリを書き換えて、インストール中にMSからの警告に承諾すればOKらしいです。

windows11-update-old-pc-100.png

参考にしたHPはこちら。。

JM1XTK TPM/CPUを回避して Windows 11へアップグレード

1、要件回避のためレジストリのサブキーMoSetupをCUIで編集が簡単。管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、

reg add HKLM\SYSTEM\Setup\MoSetup /v AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU /t REG_DWORD /d 1 /f

をコピぺしてエンターキーを押して「この操作を正しく終了しました」と表示されたらOKです。

コマンド レジストリ.jpg


No1-自作PCは古いPCでWIN7からアップデートしているので、ブートセクタがMBRなのでUEFIモードに変換しました。使ったソフトは「mbr2gpt」

MBR2GPT.jpg

sector bootも変更

b350gt3_sec_secureboot.png


No2-DeskMini A300はTPM2とFTPMを変更。

A300-TPM2.jpg

deskmini-w11-ftpm.jpg

とりあえず以上の変更で2台ともWIN11にアップデート出来ました。WIN10へのダウングレードは10日以内の仕様らしいのですが、これも60日に延長する方法を見つけましたので実行しておきました。

参考にしたHPはこちら。。

Windows 11 ダウングレード期限を10日以上に延長する方法

dawn延長.jpg











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