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2016年10月12日
美魔女コンテストグランプリに37歳のシングルマザーが選ばれた。
年齢を感じさせない外見と知的美しさを備えた真の大人の女性を選ぶ「第7回国民的美魔女コンテスト」が12日、東京・六本木ヒルズで行われ、山形県在住のフラダンスインストラクター・田中恵さん(37)が約1500人の応募者の中からグランプリに輝いた。
2010年からスタートしたコンテストで、今回はWEB選考などで選ばれた35歳から54歳のファイナリスト16人が最終選考に進出。
水着審査、私服を着用しての自己PR、ドレスを着ての審査員との質疑応答と3段階の審査が行われた。
田中さんは山形生まれの山形育ち。現在、地元で約100人の生徒にフラダンス、タヒチアンダンス、ヨガを教えている37歳は、応援に駆けつけた生徒4人からの「恵先生、おめでとう」の声にグランプリの王冠をかぶりながら、大粒の涙を流した。
離婚歴があり、現在、自身の両親と7歳の息子を育てているシングルマザーは、「息子に何回言っても『魔女コンテスト』だと思っていて。
ママは怖いから優勝間違いないって言われてきました」とニッコリ。審査員が「田中さんが出てきたとたんに観客がみんな『キレイだね』と言っていて決まりだと思った」という美貌は、「食べたいものを食べるようにして、ありのままの生活を心がけています。
山形は野菜も果物もおいしいので」という生活から生まれたものと明かした。
グランプリ受賞者には芸能事務所・オスカーに所属して芸能活動が約束されるが、「まずは今の生徒さんたちを一番大事に。
その上で私にできる仕事ができたらと思います」と「先生」の顔を見せた。
その他、準グランプリには神奈川県在住の主婦・松瀬詩保さん(42)、WEB賞には兵庫県在住で元宝塚所属の綺華れいさん(37)、「これだけ塗りマダム美魔女賞」には、田中恵さんがグランプリとW受賞。
輝く美魔女賞に埼玉在住の会社員・田中悦子さん(49)が選ばれた。
2016年10月11日
≪小林麻央≫ 「何の思惑もない優しさ」に触れ、感謝の気持ちをブログにつづる。
歌舞伎俳優・市川海老蔵(38)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が11日、「ほんものの優しさ」と題して自身のブログを更新。
助けてくれた人からかけられた温かい言葉とともに、感謝の気持ちをつづった。
麻央は「今日、あることで助けて頂いたので、ありがとうございますと言うと、『私もきっと将来誰かのお世話になりますし、今までもたくさんの方に助けられてきたので、今日の私があります!
人生、お互い様です』と、言われました」と、助けてもらった人にお礼を述べると、思いがけず温かい言葉が返ってきたことを明かした。
具体的にどのような出来事があったのかは明記しなかったが、「何の思惑もない優しさがこの世界にも、まだたくさんある」と記し、「たくさんあるけれど、出会うのは難しい。
ほんものの優しさ」に出会えたことを実感。
最後に「こういう日は、ほんものの感謝を深くおぼえる。」と結んだ。