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2020年08月30日

個人的『龍が如く』ランキング

即死と腹上死どっちがお好みですか、こんにちは。

何を隠そう僕は初代作品当時から『龍が如く』ファンでございまして。今も新作情報を今か今かと待ち望んでおります。
色々なネット記事等でもやっておりますが、僕もやらせて頂きます。

『個人的龍が如くランキング』
今回はナンバリングタイトル、0から最新作7までの8作品のランキングを発表します!

第8位
『龍が如く3』

桐生が養護施設を営む沖縄が舞台となった作品。ハードがPS2からPS3に変わった事でグラフィックやミニゲームなど多くの要素が加わったものの、ラスボスの動機が詰まるところ嫉妬だったという点で少しシナリオが弱かった印象。主題歌に矢沢永吉を持って来たのは流石でした。

第7位
『龍が如く4 伝説を継ぐもの』

シリーズで初めて複数の主人公を操作するようになった作品。実在の女優を使った事で少し年齢設定や容姿に無理があるものの、かなり重厚感のあるシナリオと多数の遊び要素があった良作でした。冴島や谷村の使い辛さや同じヒートアクションばかり発動してしまう操作性が少し残念でした。秋山というキャラクターを生み出してくれた事には感謝しかありません。

第6位
『龍が如く6 命の詩。』

子供を残して失踪した遥を追って訪れた広島県尾道市が舞台となった作品。
「桐生一馬伝説、最終章」のキャッチコピー通り、現時点で桐生一馬が主人公となる最後の作品でもあります。いつかは出るだろうと思っていたビートたけしが出演するとあって制作発表時から待ち遠しかったのを覚えています。ラスボスが漢気のないただのクズだった事と、尾道というロケーションのせいか全体的に暗い印象だったのでこの順位となりました。

第5位
『龍が如く7 光と闇の行方』

現時点での最新作であり、今までのアクションゲームからRPGへ、更に主人公交代と大変革を行った作品。それ故に賛否両論あるものの、さすがの龍が如く。シナリオは深く作り込まれた大作となりました。個人的にはRPGという性質上パーティを選ぶので主人公含め1人1人への感情移入が難しかったなという印象です。あと、ジョブに関してはかなり物足りなかった。ドラクエをモチーフにするなら上級職も欲しいところ。

第4位
『龍が如く5 夢、叶えし者』

4と同じく4人の主人公を操作するが、なんとその1人は澤村遥。喧嘩ではなくアイドルになるためにダンスバトルを行うという好き嫌いが分かれそうな内容。その部分を除いてもかなりシナリオが面白く、謎の部分を多く残しながら進めていくのはかなり楽しめました。各主人公に用意されたミニゲームも出来が良く、冴島のマタギにはハマってしまいました。シリーズには珍しくハッピーエンドではなかったのも印象的。

第3位
『龍が如く』

言わずと知れた第1作、まさに伝説の始まりでした。今では当たり前ですが、当時のこのゲームのシステムや実際の歌舞伎町に似せた神室町の作りには感動したものです。そして馳星周のシナリオも男心をくすぐり、さも自分が強くなったような気がしていたのを思い出します。今見返すとPS2の画像はかなり粗いですね。

第2位
『龍が如く2』

前作と同じく馳星周によるシナリオ。さすがとしか言いようがないです。大阪が舞台になったのも今作が初めてで、当時大阪に住んでいた僕は何の意味もなく道頓堀へ行ったものです。今作の魅力はなんと言っても郷田龍司。ジョジョでいうDIO、ドラゴンボールでいうフリーザのように悪役なのにカッコいい。悪役なのに嫌われない稀有なキャラクターでした。テーマソングのクレイジーケンバンドもゲームの世界観に良く合っていたと思います。

第1位
「龍が如く0 誓いの場所』

もうこれしかありません。シナリオ、登場人物、時代背景全てが完璧でした。シリーズではお馴染みの真島吾郎の若い頃を操作出来るのも魅力で、現在のテンション高めキャラとは全く違うクールな時代もカッコいい。
ラストの埋めてある時計を見つけるシーン。ここで泣いた人は少なくないはず。ここを見るためだけにプレイしてもいいぐらいです。

さぁ、いかがだったでしょうか。全てプレイした事のある人も、まだプレイした事のない人ももう1度手にとって頂けると幸いです。
そして新しい作品が発表されるのを共に待ちましょう。




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