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2018年03月14日
スターウォーズ THE LAST JEDI /人生の終わり方
数少ない読者の皆さま、こんばんは。
先ほど、DVDでスターウォーズのエピソード8を観ました。
最初のエピソード4を映画館で見た時、
ダースベーダーの乗ったタイファイターがくるくる回りながら飛んで行って
あれ?っと思ったらエピソード5に続く!となっていて驚いた記憶が。
そもそも冒頭に「エピソード4」と出ていたんですけどね。
その後、だいぶ経ってバックトゥーザフューチャーが3部作なんてことになり、
最初から続きものとして企画された映画が流行ってきましたね。
ロード・オブ・リング(The Lord of the ring)が第1章と知らないで
映画館で観ていた人たちが最後にざわついていたのも、遠い記憶です。
そういえば、ハリーポッターが長く続いていたのも、ある意味驚きでしたが、
フレッシュな俳優さんたちが歳をとって、劇中ばかりでなく、
本当に死んでしまうんですよね。
レイア姫役のキャリー フィッシャーも、そうです。
ハン ソロ役のハリソンは、現実世界で死にそうな目にもあったけど元気だったりしますが。
最後のジェダイでは、劇中、ルークがフォースを使い果たした感じで消えてしまいます。
ダースベーダーことアナキン スカイウォーカーは荼毘に付されてましたけど、
ルークはふっと消えて、マントが風に吹かれて舞って飛んで行ったという。
さて、自分はどのような最後を迎えるのか?
ちょっと考えてしまいました。
大量の漫画本や、家や、銀行にあるお金なんか、どうしようなんてゲスなことが気になります。
ま、当分この世から去る予定はないんですが。
最後に目にする光景が、老人ホームの居室の天井なんてことになると、
かなり寂しい。
どこかの惑星で、海に浮かぶふたつの太陽なんかを見ながら消えるのは、
素敵なことではないかと思う次第です。
2018年02月14日
アヒルと鴨のコインロッカー
テレビで連ドラの「anone」を観ようと思ったら、
とんでもない積雪でアンテナが動いたのか、ぜんぜん映らなくなりました。
そんなことで、瑛太つながりで「アヒルと鴨のコインロッカー」を観ました。
Amazonのプライムビデオ、PCで観られます。
すっごく若い濱田岳さんに、今も変わらない風貌の瑛太さん、松田龍平さんと芸達者な役者さんたち。
まだ幼さの残っている顔の岡田将生さんも出てました。
これ、2006年の作品でした。絶対に観るべき。面白かった。いい映画。
アヒルと鴨の違いも分かって、ためになりました。
伊坂幸太郎さん原作の映画は、クセになりそうです。
同じくAmazonプライムビデオで観た「フィッシュストーリー」も、おもろかった〜。
こちらにも濱田岳さんが出演。一重まぶたの多部未華子さんが特にいい!
伊坂作品の映画化では、「ゴールデンスランバー(主演:堺雅人)」「死神の精度(主演:金城武)」「グラスホッパー(主演:生田斗真)」を過去に観ていた!
「アヒルと鴨のコインロッカー」は、観た中(伊坂作品原作映画)では最高。
2017年10月28日
2017年10月03日
みね子…!
<元記事>
「ひよっこ」が終わるまで公開が伸びていたと言われる、松潤との映画「ナラタージュ」です。
こりゃ、おじいちゃんおばあちゃんが観たら、卒倒しそう!
今、「3月のライオン(前編)」をPCで観ているのですが、こちらにも有村さんが出ていました。
主人公・桐山零(神木隆之介くん)の義理の姉・香子の役です。
映画の香子はただただ性格が悪く、子供時代の零をいじめたり、大人になってからは不倫したりしてます。
「3月のライオン(前編)」は、同郷の盛岡市出身の監督・大友啓史さんによるものなんですけど、
原作は羽海野チカさん。「3月のライオン」は、ヤングアニマルで今も連載中の、異色将棋マンガ。
原作は、ふわふわして、とても素敵な世界観なのですが、
映画は、ちょっとリアリティーが前面に出てしまい、別物って感じです。
登場人物もイヤ〜な感じの人が多いし、みんな肌が汚い。
原作の香子はトゲトゲしいけど、それは将棋でしか父の愛情を受けられなかったというのが、
マンガを読んでいて悲しいほどわかるんですよ。
「ひよっこ」と同じく、キャラ一人一人に愛情が注がれて描かれているんですね。
映画は、どうも違います。ワキはワキって扱い。
原作を読むことをお勧めします。心がぽかぽかしますよ。
「ひよっこ」が終わるまで公開が伸びていたと言われる、松潤との映画「ナラタージュ」です。
こりゃ、おじいちゃんおばあちゃんが観たら、卒倒しそう!
今、「3月のライオン(前編)」をPCで観ているのですが、こちらにも有村さんが出ていました。
主人公・桐山零(神木隆之介くん)の義理の姉・香子の役です。
映画の香子はただただ性格が悪く、子供時代の零をいじめたり、大人になってからは不倫したりしてます。
「3月のライオン(前編)」は、同郷の盛岡市出身の監督・大友啓史さんによるものなんですけど、
原作は羽海野チカさん。「3月のライオン」は、ヤングアニマルで今も連載中の、異色将棋マンガ。
原作は、ふわふわして、とても素敵な世界観なのですが、
映画は、ちょっとリアリティーが前面に出てしまい、別物って感じです。
登場人物もイヤ〜な感じの人が多いし、みんな肌が汚い。
原作の香子はトゲトゲしいけど、それは将棋でしか父の愛情を受けられなかったというのが、
マンガを読んでいて悲しいほどわかるんですよ。
「ひよっこ」と同じく、キャラ一人一人に愛情が注がれて描かれているんですね。
映画は、どうも違います。ワキはワキって扱い。
原作を読むことをお勧めします。心がぽかぽかしますよ。
2017年10月02日
超オススメ映画「ベイビー・ドライバー」、ほんとオススメ。
<元記事>
近頃、映画といえばマーベル ユニバース、
というのにうんざりしていたのですが (ドクター ストレンジは好き)、
たまたま観た映画「Baby Driver」が超面白かった!
これ、良い子にはお薦めできないクライムムービーです。
主人公はめちゃくちゃ運転が上手いことから、銀行強盗のアッシーとして、逃走用の車を運転します。
子供の頃に交通事故(自動車の衝突)で両親
(どちらかというと、愛しているのは母親。とうちゃんはDV野郎)を失くし、
どうしたことか耳の不自由な黒人の老人と暮らしてるんです。
そして、ケビン スペイシーに依頼され(時には脅されて、だけど、最後の方泣けます!)、
強盗たちの逃走の手助けとして、警察の追跡を振り切るスーパードライビングテクニックを披露するのです。
ちょっとありがちだけど、
ダイナ(昔、母親が勤めていたらしい)のウエイトレスをやっている女の子を好きになり、
死亡フラグが立ってしまいます。
冒頭、音楽に合わせてセリフなしの銀行強盗→逃走→逃げ切るという息もつかせぬシーンがあり、
主人公、ちょっとチャラ男と思ったけど、全部の行為に意味がある。
iPodでいつも音楽を聞いているのにも意味があった。
最後までダレない面白さです。
主人公、観たことあると思ったら、ヘンテコSFシリーズの「ダイバージェント」に出ているらしい。
詳細は思い出せません。
エドガー・ライト監督の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は、
個人的にはイマイチです(主人公がバカ)。
<オフィシャルサイト>
幼い時の事故の後遺症によって耳鳴りに悩まされながら、完璧なプレイリストをセットしたiPodで音楽を聴くことで驚異のドライビングテクニックを発揮するベイビー(アンセル・エルゴート)。その腕を買われて犯罪組織の逃がし屋として活躍するが、デボラ(リリー・ジェームズ)という女性と恋に落ちる。それを機に裏社会の仕事から手を引こうと考えるが、ベイビーを手放したくない組織のボス(ケヴィン・スペイシー)は、デボラを脅しの材料にして強盗に協力するように迫る。
近頃、映画といえばマーベル ユニバース、
というのにうんざりしていたのですが (ドクター ストレンジは好き)、
たまたま観た映画「Baby Driver」が超面白かった!
これ、良い子にはお薦めできないクライムムービーです。
主人公はめちゃくちゃ運転が上手いことから、銀行強盗のアッシーとして、逃走用の車を運転します。
子供の頃に交通事故(自動車の衝突)で両親
(どちらかというと、愛しているのは母親。とうちゃんはDV野郎)を失くし、
どうしたことか耳の不自由な黒人の老人と暮らしてるんです。
そして、ケビン スペイシーに依頼され(時には脅されて、だけど、最後の方泣けます!)、
強盗たちの逃走の手助けとして、警察の追跡を振り切るスーパードライビングテクニックを披露するのです。
ちょっとありがちだけど、
ダイナ(昔、母親が勤めていたらしい)のウエイトレスをやっている女の子を好きになり、
死亡フラグが立ってしまいます。
冒頭、音楽に合わせてセリフなしの銀行強盗→逃走→逃げ切るという息もつかせぬシーンがあり、
主人公、ちょっとチャラ男と思ったけど、全部の行為に意味がある。
iPodでいつも音楽を聞いているのにも意味があった。
最後までダレない面白さです。
主人公、観たことあると思ったら、ヘンテコSFシリーズの「ダイバージェント」に出ているらしい。
詳細は思い出せません。
エドガー・ライト監督の『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』は、
個人的にはイマイチです(主人公がバカ)。
<オフィシャルサイト>
タグ:ベイビー・ドライバー
2017年08月17日
暗黒女子
映画『暗黒女子』を観ました。
公開当時話題になった、清水富美加さんの出家騒動ですが、
お肉を食べるのは、東京グールの方かな…。
暗黒女子では、せんげんさんは食べていなかったです。
味見はしてるかもしれない。
ミッション系高校(聖母女子高等学院)を舞台にした、他愛のないお話。
みんなから羨望の目で見られている文学サークルの美少女会長役の子は、
そんなに美人ではないという。
吉岡里帆さんにちょい似。
自殺した白石いつみは、本当は殺されたんじゃないのか?
文学サークルのメンバーの中に犯人がいる?
闇鍋パーティーで語られる真相とは!?
見所は、
安定の升毅さん。
価格:1,868円 |