2019年08月06日
仮想歴史 明治維新以降、日本が朝鮮半島に介入しなかったら。
朝鮮半島の鎖国を解くなどの、余計なお節介を
日本がしなかった場合です。明治維新以降。
以下、私、箇条書きにしてみました。
1.日本は、内国経済の充実を図り、密度の
濃い、工業立国として、目覚ましい発展を遂げる。
(WW2後の日本の様な状況を、明治年間で先取りします)
2.朝鮮半島は、明治以降も鎖国を続ける。
WW2後の現在までも。
3.日本は、朝鮮半島に介入しないので、そもそも、
中露との軋轢も発生しない。従って、日清・日露の
戦役も発生しない。
4.日英同盟は、史実どおり締結されるので、
日本は、WW1に参加する。結果も史実どおり。
5.日本は、明治、大正、昭和と、国力の
充実に努め、国内経済は充実、国民の生活
レベルも上昇、世界の工場として、輸出で
巨万の富を得る。
6.日本は、革命中でごたごたのロシアと
交渉し、沿海州・樺太全島・千島列島の全てを
ロシアから買い取る。現在価値の邦貨換算で、
1兆円。
7.日本のWW2時、参戦タイミングは、ドイツが、
ロシアを崩壊させた後に、イギリスからの要請を得て、
ドイツに宣戦布告。ドイツは破れる。アメリカは、
中立を保持する。
8.したがって、太平洋戦争の発生も無し。
9.WW2後、日本はさらに発展を遂げる。特に
経済面。
以上、こんな感じになりました。
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