2017年12月19日
買っCIAO! Bont Vaypor-S
最近やたら耳にするシューズブランドがBontです。Bontの設立は1975年。アマチュアスケーターであるインゼ・ボントが、自分の革製スケート靴の裏にファイバーグラスをつけて、サポート性の向上を図ったのが始まりとの事。ツール・ド・おきなわ 3連覇のT氏はじめ、ロードレースの強豪ライダーがごぞってチョイスするのは、その硬さが群を抜いているかららしい。
あまりに評判がいいので、Vaypor-Sを買ってみました。
44サイズです。最後の画像は私の足型です。足を入れると、踵だけではなく、開口部全体がものすごい剛性感でがっちり固定されます。心配されたサイズは、ばっちりピッタリでした。重さはカタログ値230gのところ、実測は255gありました。また、先のとがったスタイリッシュなシューズが多い中、このシューズは中足骨の関節を広げ、ペダリングのパワーがかかる表面積を増やしています。更に横アーチ・縦アーチのサポート機能を搭載し、膝や腰の痛みにつながるオーバープロネーションを低減させているとの事やシャシー全体が熱成型可能であるなど機能的にもトップモデルらしくてんこ盛りとなっています。
パワーのある選手にはピッタリな剛性感でしょうが、パワーの無い(平均出力200〜250W)の私には果たしてどうなのか?検証してみたいと思います。
(パワーの無い私にはもしかしたら、LAKE・CX301(165g)が合うのかもしれません)
あまりに評判がいいので、Vaypor-Sを買ってみました。
44サイズです。最後の画像は私の足型です。足を入れると、踵だけではなく、開口部全体がものすごい剛性感でがっちり固定されます。心配されたサイズは、ばっちりピッタリでした。重さはカタログ値230gのところ、実測は255gありました。また、先のとがったスタイリッシュなシューズが多い中、このシューズは中足骨の関節を広げ、ペダリングのパワーがかかる表面積を増やしています。更に横アーチ・縦アーチのサポート機能を搭載し、膝や腰の痛みにつながるオーバープロネーションを低減させているとの事やシャシー全体が熱成型可能であるなど機能的にもトップモデルらしくてんこ盛りとなっています。
パワーのある選手にはピッタリな剛性感でしょうが、パワーの無い(平均出力200〜250W)の私には果たしてどうなのか?検証してみたいと思います。
(パワーの無い私にはもしかしたら、LAKE・CX301(165g)が合うのかもしれません)
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