2018年02月19日
女子トッププロの実力
女子のツアーキャディの経験から、女子プロのゴルフを目の前で見ることができて、
自分なりに、見えたレベルの違いがあったので、それをお伝え出来たらと思います。
プロのツアーは試合前日に「プロアマ戦」
という、スポンサーの会社の方などと
ラウンドをします。
プロ1名と、アマチュア3名で組み合わせでチーム戦などもあり、アマチュアの方にファンサービスの1つとして行われています。
そのプロアマ戦で、プロには帯同キャディが付き、アマチュア3名にはキャディが1名付きます。
そのアマチュア側のキャディになった時に、
一緒の組の女子プロの方が、前年度賞金王でありゴルフを目の前で見ることができ、驚きました。
そのプロは練習ということもあり
全ホールフェアウェイの真ん中と
グリーンの真ん中を狙い
全ホールパーオンし、フェアウェイキープ率も100%でした。
しかも、真ん中を外したのはドライバーで2回(14回中) グリーンセンターからずれたのは、3回でした。
このゴルフを見て、
「このレベルが賞金王か」
とも思いました。
特別その選手の調子が良かったようには見えず、
とにかく、コースの特徴を知るために、真ん中に打って、隅々を歩いて、調べていました。
試合のプレッシャーがなければ、そのクオリティのゴルフができ、
予選と、決勝でギアを変えられるのは
そのレベルであるということです。
シードぎりぎりの選手や、シードに届かない選手のバッグを担がせて頂いた事は、沢山ありますが、
同じコースを回っても、やはりパーオン12回が平均的な数字で、アプローチとパターで
スコアが決まる
というものでした。
「プロは皆上手いのだから、メンタルの差かな」と
思っていた時期もありましたが、
日本の賞金女王と、シード線上の選手では
そうでもないようです。
自分なりに、見えたレベルの違いがあったので、それをお伝え出来たらと思います。
プロのツアーは試合前日に「プロアマ戦」
という、スポンサーの会社の方などと
ラウンドをします。
プロ1名と、アマチュア3名で組み合わせでチーム戦などもあり、アマチュアの方にファンサービスの1つとして行われています。
そのプロアマ戦で、プロには帯同キャディが付き、アマチュア3名にはキャディが1名付きます。
そのアマチュア側のキャディになった時に、
一緒の組の女子プロの方が、前年度賞金王でありゴルフを目の前で見ることができ、驚きました。
そのプロは練習ということもあり
全ホールフェアウェイの真ん中と
グリーンの真ん中を狙い
全ホールパーオンし、フェアウェイキープ率も100%でした。
しかも、真ん中を外したのはドライバーで2回(14回中) グリーンセンターからずれたのは、3回でした。
このゴルフを見て、
「このレベルが賞金王か」
とも思いました。
特別その選手の調子が良かったようには見えず、
とにかく、コースの特徴を知るために、真ん中に打って、隅々を歩いて、調べていました。
試合のプレッシャーがなければ、そのクオリティのゴルフができ、
予選と、決勝でギアを変えられるのは
そのレベルであるということです。
シードぎりぎりの選手や、シードに届かない選手のバッグを担がせて頂いた事は、沢山ありますが、
同じコースを回っても、やはりパーオン12回が平均的な数字で、アプローチとパターで
スコアが決まる
というものでした。
「プロは皆上手いのだから、メンタルの差かな」と
思っていた時期もありましたが、
日本の賞金女王と、シード線上の選手では
そうでもないようです。
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