FXと競馬と映画でたんたんと。

検討した結果、少頭数だが差し追い込みになってしまった。
過去の歴史から見てシャイニングレイから入るのが本線とは思う。しかし前走で見せた器用さを認めてはいるが、渋った馬場と少頭数とはいえ馬が揃った。今回は軽視しようと思う。

特に今回は向こう正面からの5F戦とみている。渋った馬場で仕掛けの早い乱ペースなら前走のように楽はさせてくれない。
崩れると見て、バッサリと切った。



ハナは無難にジャストフォーユーだろう。外からコメート、内シャイニングレイで前半のペースはスローだが、3角手前から動く馬が多い。後半はペースアップで差し追い込みが決まると見る。前は残って一頭か。


◎ブライトエンブレム
前走は出負けから追走に脚を使った。
ここで改めて本命にしたい。

○トーセンバジル
葉牡丹賞はあれでよく勝てたといえるほど強かった。あの騎乗ロスで勝てたのなら、岩田にスイッチで対抗に推せる。

▲タケルラムセス
内枠なら対抗に置こうと思っていたが、少頭数ながら8枠に入ってしまった。
しかし今回レースが動くのは早い。寒竹賞の再現を狙えると見てこの印に。

△コメート
今の渋った馬場はこの馬にとって歓迎とみるが、やはり8枠が堪える。
また馬も揃っている。外から被せて渋く3着は拾えるか。

△タガノエスプレッソ
この騎手にとって、朝日杯は枠が全てだった。
今回2枠なら人気妙味で押さえておく。