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FOMC政策金利反省会

2015年01月29日 06:27
結果は据え置きの0.25%。
大方の予想通り無風なのはわかるけど、逆張りで利を乗せたいのが人情というもの。おかげで酷い目にあう。
それで今は飲み始めてる。つまみは無い。


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とりあえずはいつもの声明内容
・金融政策の正常化開始には「忍耐強い(patient)」アプローチが必要
・「経済活動はしっかりした(solid)ぺースで拡大している」
・前回12月のFOMC声明で、事実上のゼロ金利を「相当な期間」維持するとしていた文言を修正し、利上げ決定には忍耐強い」アプローチが必要との表現を採用


前回とは表現の違いだけで、利上げは相当期間ありませんよ,、ということで変わりなし。当然か。



チャートについては発表上げから終始下責め、しかし弱い、下げきれ無い状態が続く。でも5:20あたりだったかな?
ダウと原油が急落、煽りをくらって117.4をブレイク、117円割りそうな勢いまでみせた。


しかし117.2で下げ止まる。やはりここは鉄壁か。


残念だったのは117.2Lを取れなかったこと。仮に117割ったら何処まで落ちるか恐くて手を出せなかった。
今は117.3Lで様子見、さすがにこの時間で大きな動きはない思う。

あとは今日の東京タイムで117.8あたりまで戻せば上出来か。
本邦勢に期待してる。



引用元
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0L12DB20150128

[ワシントン 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は27─28日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)後
に発表した声明で、金融政策の正常化開始には「忍耐強い(patient)」アプローチが必要との姿勢をあらためて表明した。米経済については「経済活動はしっかりした(solid)ぺースで拡大している」とし、前回の「緩やかな(moderate)ペースで拡大」から修正。
労働市場については、雇用が堅調に増加するなか失業率も低下しており、一段と回復したとの認識を示した。
FRBは前回12月のFOMC声明で、事実上のゼロ金利を「相当な期間」維持するとしていた文言を修正し、
利上げ決定には「忍耐強い」アプローチが必要との表現を採用。
これについて、事実上のゼロ金利を「相当な期間」維持することが適切としたそれまでの声明と合致する(consistent)と説明していた。
ただ、今回の声明では以前のガイダンスに関する言及は削除された。
今回のFOMC声明に対し反対票を投じたメンバーはなく、全会一致で決定された。
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プロフのタイトル通りの人間です。付け加えると散歩が趣味で、気楽に地元の散策なんてこともしている道楽者です。ブログは始めたばかりですので、なれた頃には地元の名所なんかを紹介していきたいと思います。
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