FXと競馬と映画でたんたんと。

この小頭数でこれといった馬がいない。
また、枠と実力を加味すると難解の一言。




京都の馬場はまだ内有利。この枠は悩ましい。

しかも狙いたい馬がみな外にいる。
特にダッシングブレイズだが、それほど押される実力馬でもないうえに、この枠。しかも一番人気では嫌いたい。

展開はレンイングランドの逃げ。どういうペースで逃げるか分らないが、番手以降の馬は思い切った逃げを打つようなのも見あたらない。
これならペースは落ち着くとみる。

当然、内々でうまく立ち回った馬が有利のレースか。勝つとは言わないが、圏内には残る。


◎ヤマニンマンドール
前走は下手に乗った。阪神のスローで11.8 - 10.9 - 11.9の3F戦を後方に位置しているのだから、勝負にならない。
ここは岩田に変わったところで、内に拘る。無難に勝ち負けと見る。


○ロードフェリーチェ
実は▲にしようと思った。
なぜなら四位が騎乗しているから。この騎手、どういうわけか重賞だと3着にも持ってこないイメージが定着してしまった。
しかし、馬自体には一発ある。
新馬戦は、一頭違う動きをしながら外目押し上げ。ラスト1Fの加速も目を引く。
良の阪神では後方から5着までの脚をみせた。
陣営もここまで脚を計ったのなら、このレースが狙いのはず。
狙う価値はある。

▲ナヴィオン
デイリーほど走れば圏内の馬。
福永も内有利は理解しているはず、早めに動くことを期待。

△ノースストーム
普通は切るが、距離短縮と1枠とバルジューで残す。
上手く捌いてなんとか残すことを期待。