米原油先物6年ぶりの50ドル割れ、供給過剰懸念根強く
2015年01月06日 07:43
以前、ロシアがゴメンなさいしたが、あの国家だから一時的譲歩に過ぎないと考えていた。
今現在の50ドル割れをもみるにロシア国内の政情は混乱の極みにあると見る。
当然Sでいい。
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引用元
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0KE1MT20150105
>[ニューヨーク 5日 ロイター] - 5日の米ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、原油先物相場が急落し、>2009年4月以来、約6年ぶりに50ドルの大台を割り込んだ。供給過剰懸念が引き続き重しとなっている。
>ロシアでは昨年の石油(ガス・コンデンセートを含む)生産量がソ連崩壊後で最高となったほか、イラクでも昨年12>の石油輸出が1980年以来の高水準となった。また。
>先物2月限CLc1は一時49.95ドルをつけ、その後は5%安の50.23ドル付近で推移している。
>北海ブレント原油先物LCOc1も約6%下落。一時52.66ドルと2009年5月以来の安値をつけた。
・原油先物相場が急落し、>2009年4月以来、約6年ぶりに50ドルの大台を割り込んだ
・米石油大手コノコフィリップス(COP.N: 株価, 企業情報, レポー>ト)はノルウェー・エルドフィスク油田での石油生産を開始した
ここもロシアが譲歩とみていいが、以前の56ドル反発同様、引き延ばしかなと思う。一週間後が見えない
さしあたりここはSで様子見がただしそうかなと、思っている。多分東京タイムもここまで来ると小細工はしない。
つまり120円は当分来ないと踏んでいる。
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