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保有している高配当狙い銘柄の中で、個人的にお気に入りの銘柄が【JXI】iシェアーズグローバル公益事業ETFです。

こちらは名前の通り電気やガス等の公益セクターの銘柄に広く分散投資しており、その性質から不景気にも一定の強さを発揮してくれるのではと期待しています。

分配金利回りは4/29時点で3.47％ですが、こちらが4％に近づくような事があれば積極的に買い増しする予定です。

個人的にはあまり優待株に興味がなかったのですが、優待で得た食事券等を金券ショップで売れば配当をもらうのとほぼ一緒だし、中々良い利回りになるよって教えて頂きました。

確かにこういう部分は考えた事も無かったです。

また、頻繁に利用するお店の優待ならメリットも多いと思うようになり、ちょっと株主優待銘柄に興味が湧いてきました。

とは言え、目標はセミリタイアなので利回りや企業の安定感はシビアに見つつ、長期保有出来そうな銘柄をチョイスしていこうと思います。

なるべく高配当銘柄に投資を行い、不労所得を増やそうと思いながらも、いざという時の下落はなるべく押さえたいというわがまま願望がある中で、このiシェアーズグローバル電気通信 ETFは中々条件を満たしているのではないかと思っています。

4月29日時点での利回りは3.61％と若干物足りないものの、電気通信という業界への分散投資なので安定感は比較的高く、高配当狙いポートフォリオにいつかは組み入れたいと考えています。

ただ、このETFにも組み込まれているAT&Tは個別株で保有しており、こちらは配当利回り5％以上という高配当っぷりを発揮しているので、どうしてもこちらの買い増しが優勢になってしまっています。

4％以上になったらこのETFを購入をしたいのですが、いつになる事やら。。。

海外ETFの中で結構な比率を占めるPFFから分配金を頂きました。

4月29日時点での利回りは5.88％との事です。

驚異的な分配利回りですねー。

このくらいの利回りだと、つい買い増しを考えてしまうのですが、金融系への投資先が多く○○ショック時の暴落が怖いので高配当狙いポートフォリオ中15％程度の比率に抑えておこうと思います。

いざ暴落が来た場合は積極的に買いまくる予定です

日本の人口は2008年をピークに減少傾向をたどっていますが、一方でアメリカはまだ人口増が続いています。

2030年には3億6000万人程度まで増加するとも言われており、このことから不動産は堅調に推移すると考えています。

そこで【1590】iシェアーズ米国不動産株ETFを近々購入しようかと狙っています。

最近の分配利回りは4.14％程度とそこそこ高水準なのもGOOD

本当は5％台での購入が理想ですが、あまり欲張らないように気をつけます。

高配当狙いポートフォリオの一つ「みずほフィナンシャルグループ」ですが、若干の含み損へ突入してしまいました。。。

マイナス金利や新興国の景気減速の影響で、2017年3月期も業績的には厳しいものになるようです。

ただし、現時点で配当利回りが4.58％と高い数字を出している事から、若干の買い増しを検討しています。
（減配が心配ですが。。。）

いざという時に大きく投資する為に、買い付け余力もちゃんと確保しとかないと。

高配当狙いのポートフォリオの中の一つに「iシェアーズ 新興国債券ETF」があります。

こちらはブラジル、インドネシア、タイ、マレーシア、メキシコ、トルコ等、文字通り新興国の債券に広く分散しているETFでして、分配利回りは脅威の6%超えとなっております。

新興国債券は、○○ショックとかの際には目も当てられない程暴落する可能性があると思いますので、高い利回りは魅力的ですが、高配当狙いポートフォリオ中10%程度の比率にとどめておこうと考えています。

また、売買高があまり大きくないのは微妙なところですね。。。

これからも不労所得増大のために保有し続けたいと思います。

昨日は日産との資本提携が決まってストップ高になった三菱自動車。

実はこの発表がされる数日前に薄利で決済してしまっていました。。。

値上がりに上手く乗るってのは本当に難しいですね。

あれだけの企業なので、どこかで打開策を見いだして株価は持ち直すだろうとは思っていましたが、根が深そうな事から低迷期間が意外と長引くかもと考え、薄利決済した数日後にこれですからね〜。

損しないだけ良かったと割り切って次にいきます

投資信託積立、純金積立とある意味面白味の少ないコツコツ投資や安定感のある高配当企業に対して配当狙いの投資等、意外と固めな投資をメインにしていますが、その一方で値上がりを狙って投資をするというちょっと攻めの投資も行っています。

ただし、失敗した場合を考えて投資比率は全体の15％以内にするようにしています。

この値上がりを狙った投資方針は単純明快で「割安感があり、業績予想を上方修正した企業」です。

業績が堅調であれば、それに伴って株価も上がって来ると信じてこのやり方を取っていまして、実際上がる企業の方が多いです。

ただし、あまり欲張らず10％近く値上がりしたら売るようにしています。

この値上がり株で資金が増えれば高配当株式を増やす事が出来、セミリタイアも近づくのでモチベーション上がりますね〜

逆に損したら。。。

損切りはお早めに

配当収入を目的として投資している三井物産ですが、初の赤字に転落してしまいましたね。。。

配当金は年間64円を予定しているようなので、ほっと一安心ですが2017年3月期の配当予想は50円の減配

配当利回りも3.86％に低下してしまいました。。。（現在株価基準）

もっともっと復調して、どんどん増配して頂きたいものです。

頑張れ〜