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2021年10月04日

ブームには乗らない




太陽光発電で20年買取保証、せどりは儲かる、YouTuberは儲かる、株が上がってきている、等々「今はこれ!」という稼ぎ方があります。

でもそういうニュースが出た時には既に遅く、後追いで乗っても大して儲からないどころか損する事もあり得ます。

なので雑誌やサイトで取り上げられ、ブームになったものには乗らない方が良いと思います。

そう言ったって他に思いつかないんだもん!という声もあるかと思いますが、需要と供給のバランスを考えればいくらでも稼ぐポイントはあるかと。

私が今狙おうと思っているのは特定の業界向けのサービスです。

「離職率が高い(人材が流動的)」「専門知識や技能が必要」「人が集まらない(不人気業界)」に当てはまる業界では常に人手不足に悩んでいます。

そこに対して「教育ビジネス」「人材紹介or派遣」「業務のアウトソース」等のサービスを提供するというものです。

既に数社と提携済みでして、今後このサービスを強化していこうと思っています。

ある程度軌道に乗ったら事業売却もありかも知れません。






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posted by tankabu at 04:12 | 仕事や節税

2021年10月03日

4%ルールを配当込みで考える




当ブログでも取り上げましたが、4%ルールというものがあります。

これは「年間支出の25倍の資産があれば、資産の4%を毎年取り崩して生活出来る」というものです。

例えば年間300万円で生活している人は、7500万円の資産があれば(理論的には)資産を減らさずに生活出来るといった感じです。

でも、取り崩しを前提としている為、〇〇ショックで資産が大きく減った時等は取り崩し額が痛い場合もありそうです。



これが配当分配金ならどうでしょうか?

〇〇ショックで資産は減るかも知れませんが、分散をしっかり効かせておけば配当分配金はそこまで減らないと思います。

なので、取り崩し1本で4%ルールを達成するのではなく、資産の半分は高配当銘柄で構成する事を考えても良いような気がします。

例えばVTを50%、残りの50%をSPYD、VYM、HDV等で構成するようなのは如何でしょうか?

生活防衛資金はどうする?って声もあるかも知れませんが、安定した配当分配金があればそこまで必要は無いと考えてまして、個人の好きな額を貯めれば良いかと。

私の場合は生活費1年分くらいかなぁ。

と4%ルールについて考えてみました。






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