アフィリエイト広告を利用しています
<< 2020年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

郵便送料無料 グランズレメディ GRAN'S REMEDY グランズレメディ 50g  デオストップ 60g お好きなタイプを選択 靴の消臭剤[TG150] レギュラー フローラル クールミント 無香料 靴 消臭 魔法の粉 人気 Gran's Remedy

価格:1,320円
(2020/8/9 22:57時点)
感想(72件)

広告

posted by fanblog

2020年05月22日

足長にみせる着こなし術を紹介!これを呼んだらあなたも足長おじさん!

まずはこちらの2枚の画像をご覧ください。

20-05-21-12-33-08-442_deco.jpg20-05-21-12-32-32-573_deco.jpg


どちらの画像が足が長くみえますか?
なんとなく左の画像の方が足が長く見えません?
(パンツ以外は同じ服を着ています。もちろんどちらの画像も加工はしておりません。)
実は左の画像はちゃんと足長効果を狙って着こなしをしています。
今日はこの足長効果を狙った着こなしを、なぜ足長に見えるのか文章と画像で詳しく解説していきたいと思います。



足長に見せる着こなしのポイントは3つ

@パンツ(ズボン)のシルエットの選び方
Aパンツの色の選び方
B靴下、靴の選び方


この3つを理解して着こなしをすれば足長に見えるんです。
それではひとつずつ解説していきます。





@パンツ(ズボン)のシルエットの選び方について
簡単に足長に見せるには?
これは単純明快で、ズバリ細身のパンツを選ぶという事です。
これは何故かと言いますと、細身のパンツはシルエットが横に広がっていないのでパンツの縦のシルエットだけが強調されるためです。
縦のシルエットが強調されるとスラッと足長に見えるのです。
逆に太いパンツはどうかと言いますと、本来の縦のシルエットに横方向のワイドなシルエットもプラスされるので、視覚効果的に同じ丈の長さでも細身のパンツよりも足が短く見えてしまいます。
これがシルエットの違いによる足長効果のカラクリです。
なので一番簡単に足長に見せるにはまず細身のパンツを選んでみてください。

しかし「じゃあ太いパンツはどう頑張ったって足長に見せられないのか」と言われると決してそんな事はなく、太いパンツは太いパンツのやり方で足長に見せる事ができます。

こちらの画像をご覧ください。
20-05-14-23-03-43-883_deco.jpg

太いパンツなのに足が長く見えませんか?
なぜかと言いますと、これは先ほど出た太いパンツのやり方で足長効果を出しているからです。

どのようなやり方かと言いますと

・ハイライズ(ハイウエスト)で
・ウエスト部分は細くお尻にかけて徐々に広がっているシルエットで
・直立の時にパンツの丈が余らないように裾上げしている


この3つの条件が揃っているパンツを選ぶというやり方です。

・ハイライズである
こちらのパンツは一般的なパンツに比べて腰の位置を高くしたハイライズなデザインになってます。
画像ではおへそが隠れるぐらいの位置までパンツを上げて履いています。
これによって体全体におけるパンツの割合を多くする事によって『パンツが長い→足が長い』という視覚効果を狙っています。
そしてシャツをパンツの中にインする事で、より視覚効果を高めています。
レディースの着こなしでよく見るやり方です。
ちなみにこのパンツはUNIQLOのレディースです。

・ウエスト部分は細くお尻にかけて徐々に広がっているシルエットである
しかし、ただハイライズでタックイン(シャツイン)してると蛭子能収さんみたいなパンツの履き方になってしまうので、ウエスト部分は細いパンツを選んでいます。
このパンツは結構ウエストギリギリです。
そしてウエストからお尻にかけて徐々にシルエットが広がっていて、お尻のあたりで広がりきったらそのままの太さで足元までストンと落ちているシルエットになっています。
画像を見てもウエスト部分の太さと太ももあたりの太さが違っているのが分かりますよね。
このようにワイドパンツなんだけどウエストはちゃんと細いメリハリが効いたシルエットになります。

・直立の時にパンツの丈が余らないように裾上げしている
そして裾上げをして直立の時に足元にシワが溜まらないようにしています。
足元にシワの溜まりができてしまうとせっかくスッキリストンと落ちたシルエットが崩れてしまいダボついた野暮ったい印象になってしまいます。
なのできちんと自分の足の長さに裾上げをしてシワが溜まらなくしているのです。
裾に関してはスラックスとは違いデニムなのでわざわざ裾上げをせずにロールアップしても大丈夫なのですが、ロールアップだと裏地が見えるのでそこで色の境目ができてしまうのと、二重になるので厚くなってしまい若干ですがストンとした落ち感が失われてしまうので私は裾上げをしています。

このようにワイドパンツでも足元に見せる事は充分可能です。
なんなら細身のパンツよりもインパクトあるぶん視覚効果も高いのかもしれません。

足長に見せるシルエットのパンツは
簡単にできるのは細身のパンツ、ワイドパンツも見せ方次第で足長に見せる事ができる
と覚えてみてください。





Aパンツの色の選び方について
続いてパンツの色の選び方です。
これは至ってシンプルで収縮色を選ぶといいでしょう。

ご存知の方も多いと思いますが色には膨張色収縮色があります。

膨張色→明るい色(ペールトーン)
収縮色→暗い色(ダークトーン)
なので

白や水色、薄ピンクなどが膨張色で黒や紺色、焦げ茶色などが収縮色です。

シルエットの項目でも説明しましたが、足長に見せるには縦のシルエットを強調させればいいので当然ながら広がって見える膨張色より収縮色を使った方が効果的です。
黒スキニーなど黒の細身のパンツが簡単でコーディネートも楽なのですが、ジーンズなどデニムのパンツ、いわゆるジーパンを使いたいという方もいらっしゃると思います。
そのような場合にはデニムパンツの中でもペールトーンではなくダークトーンのデニムを使うとちゃんと収縮色効果が得られます。

(シルエットの項目に貼ったワイドデニムもダークトーンです。)
スラックスなどによくあるブラウン系の色を使いたいという方も薄茶色よりもダークブラウンを選ぶといいとですね。

足長に見える色は収縮色であるダークトーン、こう覚えてみてください。





B靴下、靴の選び方
実はパンツだけでなく足の先端である靴と靴下を使うとより効果的に足長効果が出せます。
足長効果のダメ押しという感じですかね。
ポイントは『パンツと靴下と靴を同系色で合わせる』という点です。

パンツの先端は当然裾なのですが、その裾と更にその先である靴下と靴を同じ色で合わせる事でより足長に見えるのです。
なぜかと言いますと、色の境目がごまかされパンツと靴下と靴を一体化させる事によってパンツの先端がかかとまで伸びているように錯覚して見せられるからです。
そのため足元効果のダメ押しを狙えます。
逆に黒のパンツに白のスニーカーを合わせると白が浮いてしまうのでパンツの境目がハッキリ出てしまい、そこで同色による一体化の効果が途切れてしまいます。
(逆にあえてそうやって反対色を置いて色の境目を作る事によって、その部分を強調させてそこの色を目立たせるという着こなしもありますが。。。)
今回はあくまで足長に見せる方法なのでパンツと靴下と靴の色は合わせた方がいいという結論に達します。
(と書いておきながら画像の靴は底が白いですね汗 すみません。。。)
20-05-21-12-33-08-442_deco.jpg20-05-14-23-03-43-883_deco.jpg

なお全く同じ色でなくてもダークトーンなら大丈夫なので、シルエットの項目のワイドデニムの画像のように濃いインディゴネイビーに(この画像では見えていませんが)黒の靴下と黒のローファーを合わせて、ダークトーン+ダークトーン+ダークトーンで統一すると違和感なくかかとまで色が繋がります。

このようにパンツと靴下と靴の色を合わせる事によって足長効果のダメ押しを狙う事ができます。





まとめ
まとめになりますが足長効果を視覚的に演出するには

@細身のシルエットのパンツを使う。またはワイドパンツを使う場合はシワ溜まりをなくしストンと落ち感のあるシルエットにする。
A色は膨張色でなく収縮色を使う。
B靴下と靴もパンツと同じダークトーンを選び色の境目をなくす。


この3つを意識してコーディネートしてみてください。
きっとまわりの方に驚かれると想いますよ!
休日コーデの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m
↓よろしければクリックお願いします。


40代ファッションランキング

50代ファッションランキング
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9864543
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。