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2020年07月10日

Tシャツ短パンでもオシャレに見える! I、Y、Aラインシルエットのおさらい!

これからの時期どんどん気温も上がっていき、選ぶ服もTシャツにハーフパンツにサンダルなどシンプルで簡単な組み合わせが多くなってくると思います。
しかし、そんなシンプルな着こなしでもシルエットを意識する事でメリハリのあるオシャレな印象を与えられる事ができるんです。
なので今回は以前このブログでも書いた
@Iラインシルエット
AYラインシルエット
BAラインシルエット

の3つのシルエットを、画像を見比べながら今一度振り返りたいと思います。

この3つのシルエットが季節を問わず服の着こなしにおいて基本のシルエットになりますので、これからの季節もオシャレな着こなしをしたいという方はぜひ見ていただきたい内容になっています。




@Iラインシルエット
Iラインシルエットとは
上半身→細いシルエット
下半身→細いシルエット

の上下細いシルエットの着こなしの事で、着ている人全体を見た時にアルファベットの『I』に似ている事からそう呼ばれています。
20-07-08-23-36-55-077_deco.jpg20-07-08-23-36-07-228_deco.jpg

僕は迷ったらこのシルエットにしておけば間違いないと思います。
なぜかと言いますとスーツのシルエットだからです。
最近はカジュアルな場での上下オーバーサイズのスーツも流行っていますが、本来スーツは体の寸法を測ってオーダーメイドで作るほどジャストサイズを求めるもの。
さらにビジネスシーンから結婚式などのパーティーシーンと言ったかしこまった場で着る大人の洋服の代表格です。(近所のスーパーに買い物に行くのにわざわざスーツに着替えては行きませんよね?)
そのスーツのシルエットであるIラインシルエットは大人の着こなしの原点と言えると僕は思います。

現にこの後に紹介するYラインシルエットとAラインシルエットもIラインシルエットの派生みたいなもので、
Iラインシルエットの上半身をゆとりのある大きなシルエットにしたのがYラインシルエットであり、AラインシルエットはIラインシルエットの下半身を大きなシルエットに変えたものです。

なのでまず一番初めはシルエットの原点であるIラインシルエットを覚えててから派生であるYラインシルエットとAラインシルエットに挑戦してみるといいと思います。

と言っても難しく考える事なく、シンプルに上下自分の体型に合った細身のサイズの服を着てればそれで立派なIラインシルエットコーデになります。


このIラインシルエットコーデですが実は気をつけなければいけない点があって、それは『体のラインを拾いやすい』と言う点です。
上下細身で体のラインにピタッとくっつくシルエットになっているので、例えば運動不足で出てきたお腹のお肉や逆に日頃トレーニングをしていて鍛えあげられたたくましい太ももなど、
良くも悪くもそのラインを拾ってしまいます。
なのでとうしても目立たせなくない部位がある方は、その部位を隠すぐらいゆとりのあるサイズの服を着る必要があります。
そこでぜひ試してもらいたいのがこの後に紹介するYラインシルエットAラインシルエットになるという訳です。
とは言えIラインシルエットが悪いという話では当然なく、こういうシルエットの着こなしもあるという事を覚えていただけたらと思います。
僕も若い時にはジャストサイズのシャツにヌーディージーンズのスキニーデニムみたいな細身の着こなしばかりしていました。


Iラインシルエットのおさらいですが
Iラインシルエットは
上半身→細いシルエット
下半身→細いシルエット
上下細いシルエットの事で着こなしの基本になるシルエットですが体のラインを拾いやすいシルエット。

こう覚えてもらえれば間違いないかと思います。




AYラインシルエット
次は上半身の体型隠しにも使えるYラインシルエットについてです。

YラインシルエットはIラインシルエットでも少しふれましたがそのアルファベットYの形のとおり
上半身→ゆったりとしたシルエット
下半身→細みのシルエット

の組み合わせの事で、
上半身にゆったりした服を着る事で上下のシルエットにメリハリを付けるだけでなく、自身の上半身の体型を隠してくれるシルエットとなります。
お腹周りのお肉が気になり出してる僕はここんとこYラインシルエットが多いです笑
20-07-08-23-38-56-660_deco.jpg20-07-08-23-38-18-060_deco.jpg

Yラインシルエットのポイントですが、以前のオーバーサイズの着こなしの記事にも書きましたが
ゆったりとしたサイズの服を着る時は3首を意識しましょう。
上半身でしたら首と手首ですね。
画像のように長袖のYシャツを着る場合はそのまま着ると袖が余ってしまってだらしなく見えてしまいます。
そのため、ロールアップをして袖の長さを調整すると手首回りがスッキリしてだらしない印象が消えてます。
なので、必ず袖の長さを調整しましょう。
20-05-14-23-06-13-645_deco.jpg20-05-14-23-05-10-703_deco.jpg

また、オーバーサイズだからと言ってボタンを開け過ぎるとそれはそれでだらしなく見えてしまうので、ボタンは一番上と一番下は開けてそれ以外は閉めるといいでしょう。
僕は一番上のボタンも閉めます。
半袖Tシャツでしたらボタンも付いていないし袖の長さも関係ないのでそのまま着ても簡単にサマになりますよ。

僕みたいに太って気になる方以外にも、逆に痩せててガリガリなのを見せたくないという方にもこのYラインシルエットをおすすめできます。
オーバーサイズが体のラインを隠してくれるので多少上半身が太ってようが痩せてようが体型を気にしないで着れるんですよね。

Yラインシルエットのおさらいですが
Yラインシルエットは
上半身→ゆったりとしたシルエット
下半身→細いシルエット
上半身の体のラインを隠してくれるシルエット。

こう覚えてもらえれば間違いないかと思います。

ビッグシルエットの服に抵抗があるという方もこのポイントをやってみたら意外とバランスよく上下がまとまるので、まだ挑戦した事ないという方はぜひYラインシルエットの着こなしに挑戦してみてください。




BAラインシルエット
3つ目はAラインシルエットです。
Aラインシルエットは先ほどのYラインシルエットとは逆の
上半身→細身のシルエット
下半身→ゆったりしたシルエット

の着こなしのシルエットの事です。
20-07-08-23-34-57-143_deco.jpg20-07-08-23-34-13-725_deco.jpg

こちらのシルエットの特徴もYラインシルエットの逆で、下半身の体の線を隠してくれるという点です。
ゆったりとしたワイドパンツが下半身の体の線を隠してくれるので太ももやお尻の肉のつき方が気になる方にピッタリな着こなし方になります。
筋肉がなくて足が細いのを隠したい方や運動不足で下半身のラインが崩れてきた方、逆にスポーツをしていて足に筋肉がたくさん付いているのが気になってジャストサイズのパンツが履けない方などにおすすめです。

実はAラインシルエットはワイドパンツを履く事によって下半身のラインが横にも強調されてより存在感が出るので、そこをうまく利用すれば脚長に見せる事ができるんです。
その見せ方には2つのポイントがあり、ひとつはできるだけウエストの位置を上にして履くという事です。
つまりハイウエストです。
ハイウエストにどのような効果があるのかと言うと、レギュラーライズやローライズよりも股上が長い事によりパンツ全体の長さがプラスされるので、股下の長さが同じでもパンツそのものが長く見えるので脚長に見えるんです。
またハイウエストして履く事によって腰の位置も上にあるように錯覚させるので、相対的に足の始まりの位置も上にあるように錯覚させる事ができ、より脚長に見せる事ができます。

気を付けてもらいたいポイントとしては、こちらも3首である足首の見せ方を意識するという点です。
いくらハイウエストで脚長に見せても足の終わりである足首のあたり、つまりパンツの裾にシワが貯まっているとそこでストンとした落ち感が途切れてしまって脚長効果がなくなるどころかだらしない印象が出てしまいます。
なので脚長効果を狙うという点ではパンツの裾をシワにならないギリギリの長さで裾上げしておくのがおすすめです。
そうする事によってワイドパンツの縦にも横にも強調されたストンとした落ち感のあるシルエットが足先まで続くので下半身の存在感を強調できると共に、シワもないのでだらしなく見えなく綺麗なAラインを作れるんです。

どうしてもワイドパンツは太すぎて履くのに抵抗があるという方は裾が細くなっている、いわゆるテーパードパンツがおすすめです。
膝付近まではワイドなシルエットでも裾が細くなっていると意外とワイドパンツでもスッキリ見えるんです。

Aラインシルエットのおさらいですが
Aラインシルエットは
上半身→細いシルエット
下半身→ゆったりとしたシルエット
下半身の体のラインを隠してくれるシルエットで脚長効果も狙えるシルエット。

こう覚えてもらえれば間違いないかと思います。

このAラインシルエットは他のIラインとYラインよりは少しハードルが高いように感じるかもしれませんが、思い切ってやってみると意外と綺麗にまとまるのでぜひ試してみてください。




【まとめ】
今回はコーディネートの基本である3つのシルエットについて改めて説明しました。
まとめますと、
@Iラインシルエット
上下共に細身のシルエットで体全体ののラインを拾いやすい
AYラインシルエット
上がゆったり、下が細身のシルエットで上半身の体型を隠してくれる
BAラインシルエット
上が細身、下がゆったりなシルエットで下半身の体型を隠してくれる

このようになります。

この3つのシルエットは冒頭でも話したとおり半袖Tシャツにハーフパンツ
にサンダルといったシンプルな着こなしでもきちんと使えるシルエットになります。
なのでぜひこの夏のコーディネートに取り入れて、薄着のオシャレを楽しみましょう!

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(_ _)m

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