2018年05月21日
〜美容には逆効果!やってはいけない入浴法 ~(part2)
先ほどに続き
part2を紹介いて行きます
「髪や体を乾かすのに10分以上かける」
→乾燥肌の原因に
お風呂上がりは水分が肌に残っているため肌がしっとりしているが、「それは一時的なもので、10分もすると肌の水分量は入浴前と同じレベルまで戻る」と漆畑院長。浴室から出て、髪や体をふいて乾かして……という流れをゆっくり行っている間に、肌の乾燥がどんどん進んでしまうというわけだ。
温泉療法専門医である東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授は「湿気がある浴室にいるうちに、手早く保湿効果のあるものを塗るといい」とアドバイスをする。湯船から上がったらタオルで水分をふき取り、セラミドなど保湿成分を含む化粧水や乳液で潤いを閉じ込めよう。
入浴後にオイルなどを使ってゆっくりマッサージをしたい場合でも、「脱衣所で化粧水だけでも塗ってから移動して行うのがいい」。
■さらに美肌になるポイント
肌の乾燥を進めないためには、
「ドライヤーの温度は低めにして、風が顔や体にできるだけ当たらないように」
「入浴中にスマホを見る」
→肌荒れ、くすみの原因に
スマホをお風呂に持ち込んで入浴中もいじったりしていない? 本来はリラックスして副交感神経の活動が優位になる入浴タイムにスマホを見ると、交感神経が活発に働き、自律神経が乱れやすくなる。
「自律神経が乱れると血流が悪化し、肌荒れやくすみの原因につながる」。
入浴中は、より副交感神経が優位になるようなリラックス法を心がけよう。「入浴中は“鎧(よろい)を脱ぐ”瞬間で、素(す)の自分に戻って心身がほぐれる時間。昼間にあったつらいことを思い出して思い切り泣くのもお薦め」
女性はついつい、やってしまう事も多いのではないのでしょうか
今日から入浴方法から変えてみて下さい
part2を紹介いて行きます
やってはいけない入浴法(3)
「髪や体を乾かすのに10分以上かける」
→乾燥肌の原因に
お風呂上がりは水分が肌に残っているため肌がしっとりしているが、「それは一時的なもので、10分もすると肌の水分量は入浴前と同じレベルまで戻る」と漆畑院長。浴室から出て、髪や体をふいて乾かして……という流れをゆっくり行っている間に、肌の乾燥がどんどん進んでしまうというわけだ。
温泉療法専門医である東京都市大学人間科学部の早坂信哉教授は「湿気がある浴室にいるうちに、手早く保湿効果のあるものを塗るといい」とアドバイスをする。湯船から上がったらタオルで水分をふき取り、セラミドなど保湿成分を含む化粧水や乳液で潤いを閉じ込めよう。
入浴後にオイルなどを使ってゆっくりマッサージをしたい場合でも、「脱衣所で化粧水だけでも塗ってから移動して行うのがいい」。
■さらに美肌になるポイント
肌の乾燥を進めないためには、
「ドライヤーの温度は低めにして、風が顔や体にできるだけ当たらないように」
やってはいけない入浴法(4)
「入浴中にスマホを見る」
→肌荒れ、くすみの原因に
スマホをお風呂に持ち込んで入浴中もいじったりしていない? 本来はリラックスして副交感神経の活動が優位になる入浴タイムにスマホを見ると、交感神経が活発に働き、自律神経が乱れやすくなる。
「自律神経が乱れると血流が悪化し、肌荒れやくすみの原因につながる」。
入浴中は、より副交感神経が優位になるようなリラックス法を心がけよう。「入浴中は“鎧(よろい)を脱ぐ”瞬間で、素(す)の自分に戻って心身がほぐれる時間。昼間にあったつらいことを思い出して思い切り泣くのもお薦め」
女性はついつい、やってしまう事も多いのではないのでしょうか
今日から入浴方法から変えてみて下さい
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