藍屋町 あいやまち
北堀川の北岸沿いに東西に連なる町並。
町名は藍(紺)屋が集住したことに由来する。
町大年寄炭屋玖左衛門は大蔵元であった。
町の東には百闡と呼ばれた姫路藩の蔵米の倉庫が南北二棟あり、加古川上流から物資を運搬する高瀬舟の検閲のため津留穀留番所が置かれていた。
天保八年(一八三七)の家数八三戸・人数三九〇人
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