たかじんたろうのブログ

NASA（アメリカ航空宇宙局）が水星探査機「メッセンジャー」が撮影した
クレーターの画像を公開した。

このクレーターの形状は顔に丸い耳が二つついている形で
ミッキーマウスに似ている。

ミッキークレーターとでも名づけるのだろうか？
こういう名前とはNASAは言っていないが・・・。

自然にできた形だとは思うが、面白い記事だった。

この記事には、写真が付いていたが、水星というのは、
ほとんど月の表面と同じだ。
当然、緑も海もなく殺伐とした感じの惑星だ。

地球というのは、緑や海の青い色があり、非常にきれいだ。
このミッキー型クレータの記事を見ながら、
地球というのは、水と緑に覆われた、自然の恩恵をたくさん受けた星だと感じた。

この自然を満喫しながら、大事にしたいと思う。

以前、福島県　浪江高校の音楽部のことをブログで紹介したところ、
昨日、浪江高校音楽部の方から、コメントをもらった。

何か、嬉しい気持ちになりました。

ブログってつながっているのだなぁ〜とふと感じたた、かじんたろうでした。

ありがとうございました。

昨日は、結構疲れがたまっていたので、
会社のメールからも、ブログからも離れて、一日どっぷりと休養！！

寝たのも、９時ごろ。
おかげで、今日は朝６時前に目が覚めたのに、すっきりとした
気分です。

たまには、リフレッシュですっきりというのもいいですね。

たかじんたろうは、今、帰宅しました。

昨日、今日とアメリカからのお客さんの接待で、ちょっと疲れ気味。

仕事中は、ガンガンと厳しい話になるけど、
アフターファイブはざっくばらんに話ができる。
アメリカ人のお客さんのいいところは、仕事の昔の苦労話はアフターファイブにはでるけど、
ほとんど最後は笑い話。

昼間の仕事中の厳しさとは逆に、リラックスして話せる。

これがいいと思います。

親しい中にも、厳しさあり。
でも、向かう先は同じゴール！！

こういう関係は、非常にいいと思います。
という、いつもながらの今日の感想でした。

くだらない話で、すみません。

経営再建中の日本航空は、東証に株式の上場を正式に申請した。
既に３月上旬、上場の予備申請をしており、順調に審査が進めば８月中旬に承認、
９月下旬に東証１部への再上場が実現する。

日本航空は１０年１月に会社更生法の適用を申請して経営破綻、
同２月２０日に上場廃止となっており、約２年７カ月で再上場が実現することになる。
日航に対しては、官民ファンドの企業再生支援機構が公的資金約３５００億円を出資し、
株式の９６．５％を保有。機構は再上場で保有株を売却し、資金を回収する。

日航は機構の支援下で債務の大幅カットや大規模なリストラを進めて財務体質を改善。
１１年３月に更生手続きを終了した。１２年３月期連結決算では営業利益が２０４９億円と
２期連続で過去最高益を更新し、再上場の環境が整っていた。

やはり、稲盛名誉会長の経営手腕なのだろう。
稲盛会長は、日本航空の会長就任後、無給で再生を目指し、
今回の再上場へと道筋をつけた。

稲盛名誉会長は依然、
動機が善であり、実行過程が善であれば、結果は問う必要はない、
必ず成功するという信念を持って実行するのみ。

ということを言われたが、今回の日本航空経営再生を達成した。
すばらしい経営者だと思う。

たかじんたろうは、今会社から帰宅。

ちょっと忙しい毎日を過ごしています。
今、やってることは、どうやって若い世代のモチベーションを上げるか。

思うのは、「始めることに遅いということはない」
遅いと思うと、何もできなくなる。
いろいろと問題はあるけど、問題は解決するためにあるのであって
何かしようとすることを止めるためではない。

どうするのが一番いいのか、は
簡単ではないけど、もつれた糸をほどいていくようなプロセスだと思う。
たまには、硬い部分をゆるめながら、少し遠回りをしないと
糸はほどけない。

力技で、やろうとすると、もつれた部分は固まって、余計ほどけなくなる。

全体をゆっくりと眺めて、どこから手をつけるとよいか考える。
マクロ感持って、眺めた上で、たまにミクロに状態を見ながらやる。

なかなか、辛抱もいるけど、少しづつでもいい方向に進んでいると信じながら
やるしかない。

今、ブログを書きながら、このことを再認識し、自分を奮い立たせようと思う。
明るい明日のために、夢はあきらめない限り、達成する。
夢をつかめなかった人は、夢をあきらめた人だからだ。

宮城県であった、乳牛ホルスタイン種の品評会があった。

ここで1位になった牛は、東日本大震災で発生した津波から
奇跡的に生還した乳牛が生んだ牛「サニー」だった。

この「サニー」は津波に襲われた、名取市の県立農業高校で
育てられた、牛だ。
同校では、当時34頭の牛が育てられていたが、うち20頭が
津波により死んだそうだ。

奇跡的に助かった、牛1頭から生まれた「サニー」が栄冠を得た。
この牛は、畜産専攻科の生徒34人が
「先輩から受け継いだ命を大事に育てる」と手塩にかけて
育てたそうだ。

この皆の心、宮城県の品評会で1位を得るとは、
この生徒たちだけではなく、周りの人へも希望を与えたのでは
ないだろうか。

やはり、前をしっかり向いて、進んでいけば先は明るくなると
いうことだと思う。

この農業高校生徒34人に、また明るい未来への道を教えてもらったと
思う。

感謝したい。

今、ニュースステーションを見ていて感じたことです。

日本代表の香川が相馬市へ！！
子供たちとサッカーを楽しむイベントへ！！
ニュースを見ていると、子供たちの表情がすごくいい。

スーパースターというのは、これほどまでにみんなを笑顔にするものかと
思うほどの子供たちの笑顔。

スーパースターの香川の笑顔もすごく良い。

一流のスポーツ選手は、なぜスーパースターになるのか
それは、見ている人や、触れ合う人を幸せにするから
スーパースターなのだろうと思う。

内側には、悩み、苦しみ、大変さ・・・いろいろとネガティブになるような
出来事などがあると思うが、それを内に秘めて
外には、夢を与えることができるからこそ、スーパースターなのだろうと思った。

そう考えれば、自分自身がスーパースターになることは可能だろう。
内に、悩み、苦しみ、大変さを抱えても、
外には明るさと、未来を見せることは、小さな自分にでもできる！！

と思わせてくれた、香川に感謝したいと思う。

今日の試合が今終わった。
試合そのものは、大きく課題が残る一戦だったと思う。

でも、人間もチームも、課題があるから改善していく。
課題が見えなくなったら、先の発展はないと思う。

世界一になるためには、自分の課題をしっかり把握・理解し、
次につなげるためにしっかりと次のアクションをとればよい。

終わったことから、次へつなげることができるのは
未来の勝者だけだから。

次の勝者になるために、他に負けない努力をしていけばよいと
思う。

どんどん、前を向いて、ただしっかりと課題だけは分析して
次につなげていけばよいと思う。

今の自分の伸ばすべき点を見つけて、それをしっかり伸ばしていけばよいと
たかじんたろうは思う。
マイナスは、みんな持っているから、短期決戦！！
プラスをみんなよりも、もっとプラスに結びつければよいと思う。

頑張れニッポン！！

たかじんたろうは、今なでしこを見ながら、そうめんを作ろうかなぁ〜と思っています。

昨日のブログにアップしたように、昨日愛する嫁さんがそうめんを持たせてくれたからです。
そうめんも、コシがないとおいしくない。

九州育ちのたかじんたろうは、そうめんはいつも長崎　島原のそうめんに
決めてます。

理由は、島原の乱で有名な、島原は湧水がきれいで
おいしいそうめんができるからです。

子供のころから、そうめんと言えば、島原です。

昨日、愛する嫁さんが持たせてくれたそうめんは、

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です。

コシがあって、すごくおいしいですよ。