たかじんたろうのブログ

今、たかじんたろうは、隣の部長と飲みながら話して、
自宅に帰ってきました。

いろんな話をしましたが、最終的に
「部下のいいところを見つけて、そこを伸ばしていきましょう。」
「100点満点の人なんていないから、マイナス面はできるだけ見ないように。」
「改善すべきところは、責めずに改善に導くように話していきましょう。」

ということでまとまりました。

たかじんたろうは、技術屋なので部下には技術的にきちんと解析して
考え方をまとめてほしいと思っています。

技術屋は、パズルを解くような仕事です。
問題点をできるだけ、シンプル化していくことが重要。
そうできるように、指導していくのが仕事だなぁ〜。と思っています。

ちょっとした、つぶやきでした。

今日、帰省しなかった、たかじんたろうは
隣の部の部長と晩御飯＋飲みに行きます。

二人でちょっと飲みながら、仕事の話です。

まぁ〜楽しくはないかもですが、今後の仕事をどううまく
まわすか、二人でゆっくりと語り合ってきます。

というわけで、今日は夜、愛する嫁さんへの電話でできないので
さっき、約1時間ほど電話で話しました。（笑）

毎日電話は欠かさないのですが、よく話すことが出てきます。
ほとんどが、たわいもないことなのですが・・・。
それが一番の幸せな時間だと思います。

愛娘は、今かわいい顔してお昼寝中でした。

昨日のニュースで、今日から関東地方も梅雨入りすると言ってました。

案の定、今朝は雨です。

たかじんたろうは、今日も帰省せず、自宅にいます。
というわけで、今日は朝から1週間分の洗濯をしました。
風呂場に、乾燥機が付いているおかげで、雨の日の洗濯も大丈夫！（笑）

昼過ぎには、洗濯物も乾くでしょう。

今朝、家に電話して、愛する嫁さんと話していたら、
愛娘が電話に出てきて、「もう切るよ！！」と言って電話をブチッ・・・。
3回かけ直したけど、「パパ、切るよ〜・・・ぶちっ、ツーツーツー・・・」
4回目に愛する嫁さんが出てきて、
「あまり話すと、やきもち焼いているみたい・・・。（笑）」

たかじんたろうは、愛娘の光景を思い浮かべ、笑ってしまいました。

ということで、幸せな一日をスタートしています。

たかじんたろうは、今日はアメリカからのお客さんと食事をし、
ちょっと飲んできました。

仕事の時の、リスクマネージメントとは本当に対照的な
超ポジティブな会話！！

やはり、アメリカがアメリカたる理由は、こういう
「超ポジティブな発想」がささえているのではないかと思う。

いろんな人種がいるが、その中でもアメリカ人は
ある意味、超自己都合にポジティブに物事をとらえていると思う。

そういう意味では、学ばなければならないポイントだと思う。

三菱重工業では現在、洋上での大型発電が可能な風力設備を開発中だそうだ。
陸上にある風力発電は、2000キロワット程度が限界らしい。

風力発電での発電容量は、基本的には羽根を長くすることにより
出力を増すことができる。
長くすると、当然重くなることから、陸上では限界があるが、
海上では運搬が容易なことから、大型の発電設備の設置が可能となる。

現在、海外のメーカも6000〜7000キロワットの洋上大型風力発電設備の開発を
進めているらしい。

三菱重工では、独自の油圧伝達技術を用いて低コストな大型発電機を
開発中で2014年に福島沖に浮体式の7000キロワットの発電機を
設置する予定だそうだ。

こういった、取り組みを加速し、自然の力による発電を拡大することで
原発からの脱却を図れるのではないだろうか？
拡大により、設備開発・製造・設置後のメンテナンスと雇用が生まれてくる
可能性も高い。

一石二鳥ではなかろうか。三菱重工には頑張って、世界一の技術を
開発してほしい。

原発再開で揺れる日本だが、そんな日本をしり目に、
節電４０％を超えた企業があるというニュースがあった。

「楽天」だが、夏を迎え、業務に影響しないように配慮したうえで、
照明を絞るなど、徹底的な節電を慣行！！
役員までが、ハーフパンツをはいて出勤するなど、
服装なども夏対策をとりいれて、対応しているらしい。

3月時点で、すでに３８％の節電に成功したという。

それを超える企業が、リコーらしい。
この戦略は、営業マンがお客さんへ直行・直帰を週1回実施したらしい。
これで、社内の節電効果は、４３％に。

売り上げも上がったのではないか？？
これは一石二鳥の取り組みかもしれない・・・！！

ピンチの影にチャンスあり！！
やはり、できる企業とは、ピンチをチャンスに変える力を持っていると思う。

日本も今未曾有の大ピンチ。
このピンチを知恵を使ってチャンスにしていきたいと思う。

大阪市　橋本市長がまた動いた。

入れ墨に関して、市民に見えないようにして勤務することを
倫理規定に入れた。

その内容は、
入れ墨を入れるような職の信用を傷つけ、不名誉となる行為のないよう
自覚を持って行動する。
入れ墨が市民に見える服装で勤務してはならない。

簡単に明確に規定化したと思う。

これはリーダーとしては必要なことだと思う。

やはり、橋本市長は、一人の優秀なリーダーだと思う。

今、たかじんたろうは、21時からアメリカ・ヨーロッパと結んだ電話会議に
参加しました。

いつも、アジアは負けて夜遅く、アメリカは朝早く、ヨーロッパは昼という
ヨーロッパ人にやさしい時間帯なのですが・・・。

それはともかく、ミーティングの最後にアメリカからのコメントは、
「この問題はすごく解決が難しいけど、みんなの知恵を結集しよう。
3回目の打合せだが、出口は見えてきた。
この調子で、みんなの協力をもって進めていこう！！」

といったコメントでした。

たかじんたろう的には、ちょっと停滞気味なところも見えたのですが、
最後は、いつもポジティブなコメントをします。

ポジティブコメントを繰り返すことで、プラスに回っていくということを
思ってコメントされていると思いますが、よいことだと思います。

基本、プラス思考の先に成功ありとも思うので、自分自身も取り入れていこうと思います。

今、ニュースでサッカー女子の澤穂希選手が日本代表に復帰すると
あった。

短期間で療養を完了し、復帰したとのことだ。

チームに澤選手が戻ってくることは、非常に心強いのではないかと思う。

オリンピックに向けて頑張ってほしい。

今、ニュースで俳優　香川照之こと、歌舞伎役者　市川中車の
「六月大歌舞伎」での挨拶のシーンがあった。

このシーンがなんとも感動的だった。
涙を目に浮かべ、若干顔がふるえながら、懇親込めた挨拶だった。

長きの父親からの確執を乗り越え、歌舞伎役者としての
少し遅い、初舞台だった。

この親子の確執は、父親三代目市川猿之助（今日から二代目市川猿翁）と
母親　宝塚歌劇団の元雪組トップ娘役で女優・浜木綿子との離婚から始まる。

しかし、この確執という氷を溶かしたのは、猿之助の後妻　藤間紫だった。

藤間紫の、包み込むような包容力により実現されたこの親子の確執。
それを乗り越えての初舞台。
いろんな思いがあったと思う。それが、この表情にあらわれていた。

すごく感動する挨拶だった。
とともに、助けの母親　藤間紫の冥福を祈りたくなった。
人間、こういう包容力・許容度を持っていきたいと思う。