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2013年11月24日

エンディングが見えた

忙しくてなかなかできなかったなぁ〜。

ましろ色シンフォニーの続きです。

一時的に、里親が見つかるまで預けている仔猫の白と黒。
白はミウ。黒はシンゴ。それ以外は反応してくれないんだ〜。偶然なのかな?
と言っている間にも、新吾とみう先輩の距離が近づいてる。紗凪との距離が遠くなってる。


紗凪が新吾に目を向けてくれないからってまさかシンゴの方に自ら飛びつくとは…。

里親が見つかったはいいが、メスのミウ1匹だけ欲しいということになりオスのシンゴが残されることに。そのシンゴを紗凪が飼うという。それに対し、みうはやめさせようとしたが、彼女の決心は揺らぐことがなかった。
紗凪は新吾のことが好きだが片想いなまま引きずりそうでならない。愛理はこの件に関して気づいてるのか。
ミウとシンゴが離れて何日か経ち、夜になると寂しく泣いたり、食欲が落ちたりするという症状がどちらも現れたのに気づく。やはりこの2匹が一緒じゃないとダメらしい。その里親のミウを返してもらい、2匹を紗凪が引き取るという。
好きな男とその恋敵の名前を前にして、育てていく。辛すぎるよ〜。愛理も必死で阻止しようとしてるけど、ダメだな。
紗凪はぜんそくで猫とかダメだったんだぁ〜。なのに飼いたがってる。自分を犠牲にしてまでこんなことを。



部室で紗凪は新吾とみうの様子を見て、本当の恋人と気付かされる。
紗凪の今までものが溢れ出すかのように涙が出ていた。そこに、愛理が来て背中を押される

修羅場はないもののこれはこれで辛すぎる


みう先輩、付き合い始めてから肉食系女子だということに気づく。
紗凪も2人の関係を受け入れていき、前向きに進んでいるんだ〜。健気。

クリスマスも終わり年が明け、みう先輩のマスコットである、ぱんにゃが頻繁にいなくなる。恐らく、はぐれたお母さんの元を探しているのだと思う。お母さんが見つかれば、当然返すことになるが、一番長くいたみう先輩にとっては寂しくもあった。
さらに数日後、ぱんにゃのお母さんの居場所を確認できた。ぱんにゃとの別れも近づいて来る。


そして、別れの日。
ぱんにゃの前では、強がりな姿を見せていたみう先輩だが、本当はとても寂しく緊張の糸が切れてしまっていた。
出会えて良かったと思う反面、辛い別れが来るなら最初から知らなければ良かったという考え方もできるのか。でも、どんな別れでも、出会ってその重ねていく思い出に意味があるのだと思う。
出会いあれば別れありのように。

アニメではわずか1分半ほどの尺だったのに原作では、こんな神がかった演出が待っているのか。このタイミングで美郷あきの『さよなら君の声』が流れるなんてずるい。ずるすぎる。涙で画面が滲んでる。



ぱんにゃと別れてから1ヶ月後、みう先輩は卒業までわずかの時に学園長に学園の課外活動として植林作業を加えて欲しいと頼む。
確かに、人間のエゴによって壊された森林に緑を増やすのは大切なんだよな。
護っていくことも大切だけど、のびのびと暮らせる場所を作ってあげるのが優先だと思う。


このみう先輩随分と大人っぽくなっている。あれからどのくらい経ってるのだろう?



名言
「カノジョのいる男が、
簡単に他の女へ優しくしたらダメだ」
                    紗凪
「好きになった人には幸せになって欲しいじゃん」
                            紗凪
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堀田 貴広
サブカルチャーをこよなく愛する堀田貴広です。 サブカルチャー以外にも様々なことも書きますのでよろしくお願いします。
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