2020年12月23日
自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店 ロクメイコーヒー
![]() | ロクメイブレンド バランスのとれた飲みやすさ |
![]() | サルサワブレンド キャラメルのような甘苦さ |
![]() | エチオピア シダモ グジ ナチュラル 華やかでフルーティな香り |
スペシャルティコーヒーの違いがわかれば
コーヒーの個性豊かな美味しさを感じることが出来るようになります。
皆様が自分に合った美味しいコーヒーと出会えること、
スペシャルティコーヒーと共に素敵な時間を過ごして頂ければ幸いです。
美味しいコーヒーを選ぶには
コーヒーを長くご愛飲して頂いている方でも、コーヒー選びは難しく感じることが多いのではないでしょうか。ご来店くださるお客様からも、「コーヒーの違いがわからない」、「酸っぱいコーヒーは苦手」といったお声をよくいただきますので、皆さまもいくらかご経験のことではないでしょうか。
「コーヒーの違いがわからない」
「どれを飲んでも一緒」
「酸っぱくておいしくない」
「そもそもスペシャルティコーヒーって何?」
コーヒーの美味しさを感じられない原因はいくつかあると思いますが、今回は簡単にですが
“コーヒーが美味しくない原因”について、以下の通り2つに絞って説明させていただきます。
おいしくないコーヒーの2つの共通点
「コーヒー豆の品質が良くない」
「コーヒーの鮮度が保てない」
※普段ご購入している店舗や商品によっては該当しない場合も御座いますのでご理解くださいますようお願いいたします。
スーパーやコンビニ、量販店などで陳列されているコーヒーは、流通や在庫の都合で、決して鮮度が良いものばかりとは言えないのが現状だと思います。
コーヒーは鮮度が落ちる(焙煎後の時間が経ち過ぎる)と、コーヒー豆の劣化(粉の状態だとより劣化が早い)が進みます。皆さんが、コーヒーが「酸っぱくておいしくない」と感じるのは、この劣化による「えぐみ」が原因であることがほとんどかと思います。
また、安価なコーヒーの原料となることが多いコモディティコーヒーと呼ばれる原料豆は、コーヒー豆を産地特性が感じられる単一農園や単一農協ごとに仕分けする(シングルオリジン)ことはなく、単に農産物規格に沿って選別されます。
単に規格別に混ぜられて選別されたコモディティーコーヒーは、シングルオリジンにみられるコーヒーの原産地特有の風味や酸味などの個性はほとんど感じられず、どこの誰が作ったかなども関係なくなるため、コーヒー豆が高い品質を保つことが難しくなってしまいます。
これが「コーヒーの違いがわからない」「どれを飲んでも一緒」と感じてしまう原因の一つだと思います。
いかがでしたでしょうか?
普段ご購入している店舗や商品によっては該当しない場合もあるかと思いますが、少なくとも「コーヒー豆の品質が良くない」「コーヒーの鮮度が保たれていない」場合は、決して美味しいコーヒーにならないと思います。
--- □ 自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店ロクメイコーヒー □ ---
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□ 美味しいコーヒーの選び方が分からない方
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自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店 ロクメイコーヒー

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