NZリザーヴグラスフェッドビーフ骨付きカルビ (ショートリブ) ブロック約1.2kg　　お取り寄せ: グルメファン　お取り寄せ Blog

2020年10月03日

NZリザーヴグラスフェッドビーフ骨付きカルビ (ショートリブ) ブロック約1.2kg　　お取り寄せ

NZリザーヴグラスフェッドビーフ骨付きカルビ (ショートリブ) ブロック約1.2kg
BBQ ホームパーティ牛肉ローストホール、ブロックグラスフェッドホルモンフリーニュージーランド新商品プレミアム商品
商品番号 B470
内容量 1.2kg
単価 100gあたり 487円

5,850円

原産国ニュージーランド
原材料牛肉
保存状態と方法要冷凍-18℃以下

やわらかさ、ジューシーさ、そして心地よい風味、求められる確かな品質を安定してご提供するため、牛枝を1つ1つ丁寧にハンド・セレクトしたニュージーランド産牧草牛・最高品質の赤身牛肉のご紹介です。
シルバーファーンファームスが独自に開発したこの“選りすぐりの牛肉”は『リザーヴ』と名付けられており、ショートリブ(カルビ部分)を、骨付きのまま大胆にブロックカットしました。
グラスフェッド(牧草飼育)とは思えないほどジューシーな肉質は、味はもちろん見た目もインパクト大！赤身肉の旨味と、すっきりした脂の甘みが絶妙なバランスであなたを虜にします。

※個体により厚み・骨の入り方が異なる場合があります。

召し上がり方
ミートガイのおすすめは大きなグリルで丸ごとローストする方法。時間はかかりますが本格的なアメリカンBBQなら下記の方法でお試しください！旨味がギュッと閉じこもります。
骨に沿って切り分けてからグリルするのももちろんOK！バーべーキューはもちろん、骨から旨味が出るので煮込み料理にもぴったりです。

1.お肉は冷蔵から取り出したら常温に戻します。(約1時間)
2.オリーブオイル、塩コショウをお肉に多めに刷り込みます。美味しい塩はコチラ！
3.脂身を下にしてグリルにのせます。脂で引火しないように炭の火加減を調節してください。
4.こんがり焼き色が付いたら返して反対側も焼き、色が付いたら側面を焼きます。
5.全体に焼き色がついたら、グリルの炭のない所へお肉を移し、フタ(アルミホイルでもOK)をして30分ほど待ちます。
6.お肉に竹串を刺し、薄ピンクの肉汁が出たら再び炭の上にのせ、全面1～2分さっと焼き上げます。
7.脂身のすぐ下にスジがある場合は取り除き、骨に沿って切り分けて完成です！

【ニュージーランド牧草牛最高グレード"リザーヴ"】

リザーヴの素牛は比較的若齢であり、優れた牛群から選別されています。畜種は肉用専用種で優れた品質のアンガス、ヘレフォード、またはそれらの交雑に限定。
優秀な農家さんだけに限定してリザーヴ品質にかなう牛を育成・供給して頂いております。質の高い肉牛の育成には、農家さんとの共同作業が必要不可欠です。
成長ホルモン促進剤は無投与で、ストレスフリーの自然環境で開放的で完全放牧により健康に育てられた肉牛です。

【ニュージーランド牧草牛の特徴】

1.ミネラルを豊富に含んだ牧草地で完全放牧された牧草牛
ニュージーランドは年間を通して穏やかな気候で、豊富な降水量と水資源が完全放牧に最適化されています。
農家は季節ごとに栄養価の高いマメ科、イネ科、アブラナ科の牧草を中心に種を蒔き、放牧地を作ります。
放牧地は約1千万ヘクタールの広大な放牧地で、牛たちは放牧によって牧草だけで飼育されています。恵まれた自然環境こそ、ニュージーランド牧草牛の第一の特徴です！

2.優秀な肉専用種のみを厳選。高栄養価でジューシー、柔らかい
若齢な牛が多く、平均月齢24ヶ月前後のアンガス種が主体。
肉用専用種であるため、やわらかく、“くさみ”と言われる獣臭さがほとんどありません。
牧草牛にはマグロやカツオなどの赤身魚と同様に、うまみ成分であるイノシン酸とグルタミン酸が豊富。健康と美容に欠かせないタンパク質、鉄分、亜鉛が豊富に含まれ、ダイエットやトレーニング中の方に嬉しい低カロリー、低脂肪、低悪玉コレステロール。オメガ3脂肪酸も豊富に含んでいます。

3.ストレスフリーの環境で成長促進ホルモン剤や予防目的の抗生物質を必要としない健康な牛
ニュージーランドは、世界の畜産業界ではいち早く成長促進ホルモン剤の使用を制限しています。
成長促進ホルモン剤を投与された牛は隔離して処理するため、無投与の牛肉だけを出荷できる仕組みが確立されています。
牛舎などの過密状態で肥育されている牛とは対照的な完全放牧の肥育で有るため、日常的に病気予防の為に抗生物質を与える必要がありません。

4.BSEや口蹄疫の発生率ゼロ
ニュージーランドでは政府による家畜の健康の監視があること、厳しい検疫システムや他の大陸と離れているため、BSEを初め慢性消耗性疾患、ブルータング、炭疽病などの深刻な病気が発生したことは一度もありません。

5.食肉検査システムを国が管理
ニュージーランド食品安全庁が、国内及び輸入産業の食品管理を一元化して統括しています。
全ての牛に大して『家畜飼育履歴新億書』の提出が義務化。農場から食卓までのトレーサビリティーを義務化し、一頭一頭すべて、獣医師や検査官が家畜の健康状態、加工工程も含めて安全性を確認。
個々の牛に無線ICタグをつけて追跡する電子トレーサビリティ・システムを開始しています。また、ニュージーランドでは家畜の遺伝子組み換えは一切禁止されています。

解凍での注意点

低温でゆっくりと解凍を行ってください。低温で解凍することにより、お肉の旨みであるお肉汁もほとんど出さずに品質を保ったまま、解凍可能です。
時間がないからといって短時間で解凍しようとして、水やお湯をかけたりすると、お肉汁が流れ出て、お肉の旨みや風味が損なわれてしまいます。また、室温で解凍すると、表面温度が上昇し、細菌の繁殖の原因となりますので、避けてください。

お肉全体が同じ温度に近い状態で解凍するのが、お肉を美味しく解凍するコツです！

避けていただきたい解凍方法
以下の解凍方法は短時間で冷凍お肉を解凍することができます。しかし、旨みや品質に影響が出てくるため、オススメはできません。

室温解凍：急激な温度変化により、美味しさ・品質ともに損なわれる。また、細菌が繁殖する原因に。
電子レンジ解凍：急激な温度変化により、美味しさ・品質ともに損なわれる。また、解凍にムラがでる。
流水解凍：お肉の温度が上昇するため、急激に鮮度が低下してしまう。
温湯解凍：お肉の表面と中心部の温度差が大きくなってしまうため、お肉汁を流出させてしまう。また、表面は解凍されているが、中心部は凍ったままということも。
ミートガイオススメ！解凍方法
氷水解凍
手間と時間がかかりますが、最もオススメな解凍方法！
水漏れしないよう２重にビニール袋に入れた後、氷水に浸し、さらに完全に解凍するまで適宜氷を追加してください。1kgあたり2時間が目安です。（あくまで目安ですので、商品の種類、パッケージ状況によってはかなりの差が出ます。）
美味しく解凍する為のポイントは、お肉の表面温度を低く保ちながらの最短解凍です！マイナス2℃程度ですと、解凍後のお肉の状態もよくなります。

冷蔵庫内での自然解凍
多少時間がかかりますが、こちらも旨みと品質を保ちながら解凍できる方法です。
溶け出てくる血やお肉汁が他の食品に付かないよう、2重にビニール袋に入れるか、または容器に入れて解凍してください。時間の目安は1kgあたり約4時間ですが、やはり状況によっては差が出てきます。冷凍お肉の外側と中心部の温度差が少ない状態で解凍されてゆくのでお肉の旨み成分であるお肉汁の流出を最小限に抑えることができます。