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2021年06月15日

** ラ・デファンス(La Défense)**

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新凱旋門から凱旋門方向.jpg

** ラ・デファンス(La Défense)**

ラ・デファンスは1958年に建設が始まったパリ西部の郊外に出来た新開発地区。
ルーヴルからコンコルド広場、シャンゼリゼ、エトワール広場の凱旋門を結ぶ
「パリの歴史軸」の延長線上に建設された。
ルーヴルからチュイルリー公園の端まで約500m、
チュイルリー公園がコンコルド広場まで1km、
コンコルド広場からエトワールの凱旋門まで2km、
凱旋門からラ・デファンスの端まで4kmと、
林立する高層ビルには数千もの企業がオフィスを構えている。

また、ここにも通称・新凱旋門と言われる
グランド・アルシェという大きな門がある。
この大きなアルシュ(アーチ)は、ガラスと、
イタリアのカラーラ産白大理石とで
外側を覆われたとてつもないコンクリートの立方体。
一辺の長さは110m、重さは30万トン、全体が一つにまとまった塊で、
熱膨張よけの継ぎ目ないという。

2021年06月14日

** アヌシー **

アヌシー湖.jpg
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** アヌシー **

アヌシー駅に置かれたピアノ
お母さんが、もう帰りましょう!とせかしていました。
運河沿いの家、青色が強調されていますね。
アヌシー湖は世界屈指の透明度を誇ります。
アヌシー城は美術館や博物館になっていて、
私が行ったときは現代アートの展示をしていました。

2021年06月13日

** 新名所が誕生 ** 

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** 新名所が誕生 **
  
フランス革命後は200年以上にわたり海軍の参謀本部が
「オテル・ド・ ラ・マリーン」として使用されていましたが、
この壮麗な館が大規模改装を経て、
ついにすべての人に開かれた場所に生まれ変わります。
宮廷文化が最高潮に開花していた時代の煌びやかな世界を
体感できる華やかな海軍館が一般公開
パリとその近郊には続々と新名所が誕生し、
光の都は一層まばゆい輝きに満ちていくでしょう。
コンコルド広場の北側の建物。

2021年06月12日

** ピノー・コレクション ** 

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** ピノー・コレクション ** 

メトロのレ・アル駅の西側(ルーブル美術館)寄りにある。
Bourse de Commerce(ブルス・ド・コマース)の
ドームは金属とガラスで作られていて、商品取引所でした。
このドームの建物は歴史的建造物となっていて、
2016年にフランソワ・ピノーに50年間のリースを行い、
建物は日本の建築家で安藤忠雄によって改装されました。
ピノー・コレクションとして、彼の私的な作品を含む現代美術の
展示ギャラリーなど国際的なアーティストの作品を展示するそうです。

2021年06月11日

** ポルト・ドレの水族館 **

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ポルト水族館2.jpg
ポルト水族館3.jpg
国立歴史博物館

** ポルト・ドレの水族館 **

パリ12区にある、ヴァンセンヌの森を臨むアールデコ様式のポルト・ドレ宮。
1931年に植民地万国博覧会の会場として建てられ、
現在は国立歴史博物館となっている。

その地下にトロピカル水族館があります。
また、16区のトロカデロにも水族館がありますが、両者の違いは ? スタッフによると、
「娯楽的なトロカデロに対し、こちらは教育的な側面が強く、
今回のリニューアルでもわかりやすい表示を心がけ、それにこちらは入場料が半分!
1年間の改修工事を経て、トロピカル水族館が再オープン。
全館バリアフリー、ベビーカーでの見学も快適になり、
特別展スペース拡大と、換気と湿度調節システムの改善、
さらにカーペットを敷き天井も変えて音環境良好にしました。
いまは、特別展で 「タツノオトシゴ」展を開催中。

2021年06月10日

** トウックと二つの教会 **

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** トウックと二つの教会 **
ドーヴィルに行く人でもトウック(Touques)に行く人はあまりいないと思う。
トウックはドーヴィルの対岸トゥルーヴィルから少しトゥーケ川
をさかのぼったところにある小さな町。
私が過ごした滞在型ホテルの対岸にあって、夕方散歩に行ける距離にあった。
ここには歴史の有りそうな教会が二つあって、
入り口には共にMonument Historiqueという標識があった。

一つは聖トーマス教会、祭壇があり祈祷の椅子もあって
何人かの村人たちが祈りをささげていた。
もう一つは,ここからやや南にある聖ピエール教会、
ここは祭壇も椅子もなく一種の画廊のように使われていた。
いろいろな作品が時代を経た教会の石の壁に展示されていて、
眺めて廻って楽しかった。
このトウックは街並みも古風な感じが残っているし、
路地を歩いても花が咲いている水路にぶつかったり、
また焼き物を作っている
工房があったりして、思わぬ発見を楽しむことが出来た。


2021年06月09日

** カルナヴァレ博物館 **

カルナヴァレ博物館.jpg
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カルナヴァレ博物館1.jpg

** カルナヴァレ博物館 **

カルナヴァレ美術館とも言います。
パリ3区の南境であるフラン=ブルジョワ通り沿いにあり、
2016年からの長い間、改修工事でようやく再オープンしました。
久しぶりの訪れでしたが、見応え充分でお庭もとても綺麗でした。
また、小さいミュゼのイメージですが、
アール・ヌーヴォーまであって見応えありありです!

2021年06月08日

** キャンドルナイトコンサートが開催 **

コンサート.jpg
モガドール劇場.jpg
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** パリでキャンドルナイトコンサートが開催 **

パリではなんともロマンティックなイベントが開催されるようです。
このコンサートは、6月中旬から11月末頃まで開催され、
会場は、モガドール劇場「Théâtre Mogador」を始めとして、
雰囲気の良いロマンティックな場所で開催されます。

クラシック音楽や、ジャズ、アニメソング、映画のサウンドトラックなど、
様々なテーマに分かれていて、どれも魅力的です目がハートきらきら
アニメバージョンは、定番のナルトやジブリの音楽だけでなく、
鬼滅の刃や進撃の巨人などフランスでも人気急上昇中の漫画のテーマ曲も
組み込まれているよう。
フランスのアニメ熱がうかがえるプログラムに成っているようです。星2🕯❣

2021年06月07日

** 自転車革命 **

自転車専用信号機.jpg
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** 自転車革命 **

パリではrévolution(革命)ならぬ、vélolution(自転車革命)真っ只中。
街中では、自転車専用レーンも着々と広がり、ついに自転車専用信号機も登場、
やることが早い
スーパー前に空気入れも登場して、ありがたいです

2021年06月06日

** ムフタール通り **

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** ムフタール通り **

ムフタール通りは、パリ5区にある長さ600m位の細長い道路です。
色々な国のレストランや食材店が並び、いつも賑やかな下町的な地域です。
また、近辺には学校が多いので、学生たちの姿をよく見かけます。
住宅物件的にはどちらかというと誰もが憧れる高級な地域でもあります。
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