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2021年06月25日
** 『バラの村・ジェルブロア村 〜メゾンドブル』**
** 『バラの村・ジェルブロア村 〜メゾンドブル』**
「Maison de bleu」1691年
フランスの最も美しい村・ジェルブロア村の真ん中にあり
一番の人気のスポット「メゾンドブル(青い家)」。
この明るく鮮やかなブルーは、D’or Bleu de Picardie
（ピカルディ―の黄金の青）と呼ばれています。
地元のホソバタイセイを染料としているそうです。
家の角には赤いバラが絡み、ドアの上には1691と年号が刻まれています。
その奥には旧城壁の門が残っています
2021年06月24日
** 「ラ・サマリテーヌ」**
** 「ラ・サマリテーヌ」**
フランス、パリ1区のセーヌ右岸、ポンヌフ横の百貨店「ラ・サマリテーヌ」
が斬新に生まれ変わり、2021年6月23日正式オープン
15年間閉鎖され再開は2020年4月に予定されていましたが、やっと再開できました。
この期間の工事幕のイラストを描いたのは日本人イラストレーターのKanakoさん。
また、大胆でスタイリッシュな装飾を施したカバーガラスを使用するなど、
日本の建築家ユニット「SANAA」の手により、
パリの人々や観光客は、オフィス、クレーシュ、
ソーシャルハウジング、さらには育児設備などを兼ねそろえた、
今までにない、ユニークな総合施設に生まれ変わったようです。
パリ観光としてまた一つ足を運びたい所になりました。
＊日本の方たちが活躍されていると嬉しくなりますね。
2021年06月23日
** カルチエ・ラタンの一角 **
** カルチエ・ラタンの一角 **
パリでよく見かける小さな階段は、オスマンによる、
パリ大改造で建設された大通りと、
昔からの道との高低差、…こういった所にも
昔の面影があるんですね。
2021年06月22日
**【NiceとNikê】**
**【NiceとNikê】**
南フランス最大のリゾート地ニース、
今日はこの語源についてちょっとだけ。
いろんな仮説があるようですが、
ギリシャ語の《 Nikê 》がどうも一番信憑性がありそうです。
「勝利」という意味で、ギリシャ人が地中海の大部分を制覇した際、
ギリシャ語の地名を付けたとのこと。
この名前どこかで聞いたような・・・そう、
パリのルーブル美術館にある「サモトラケのニケ」のニケ ＝ 勝利の女神、
と同じ語源という事になります。
ちなみにスポーツブランド、ナ〇キもこの「ニケ」から来ているそうです。
2021年06月21日
** グラン・パレ・エフェメールがオープン **
** グラン・パレ・エフェメールがオープン **
国立グラン・パレ美術館が2020年から改装工事のため、
仮施設として、エッフェル塔の正面、シャン・ド・マルス公園に、
『グラン・パレ・エフェメール』として、エコール・ミリテールの向側にオープンしました。
パリ・オリンピックにも使用される注目の多目的イベント会場となる。
その完成記念として、メゾン「シャネル」がこけら落としの独占スポンサーとなり、
仏人振付師ボリス・シャルマッツによるコンテンポラリーダンス
「ハプニング・テンペスト」が2日間、
ライブで一般無料公開されました。
最終的には2024年のオリンピックの際の柔道会場となるようだ。
東京の武道館が1964年のオリンピック会場になるために
建てられたようなのと同じ感じだが、
こちらはオリンピックが終わったら取り壊されるそうだ。
2021年06月20日
** À Dinnard (ディナール）**
** À Dinnard (ディナール）**
1800年終わりにフランスはもとよりイギリスなどのブルジョア達の為の
避暑地として建てられた豪邸が今も輝いています。
余談ですがヒッチコック映画のサイコは、 半島先端に佇んでいる邸宅の様から
インスピレーションを得たらしいと言われています。
2021年06月19日
** テラス席が気持ちいい季節 **
** テラス席が気持ちいい季節 **
感染状況が改善・ワクチン接種も増えているフランスです。
一部の例外を除いて屋外のマスク着用義務がなくなり、
6/20からは昨年秋から続く夜間外出禁止がついに解除になる。
テラス席が気持ちいい季節になりました。
コロナの影響で、パリのテラス席はいつも以上に広がっています！
ここはパレ・ロワイヤルのすぐそば、コメディ・フランセーズ劇場前。
観光客も徐々に戻りつつあります。
2021年06月18日
** アンダイエ 村 **
** アンダイエ 村 **
フランスで最も南西に位置する大西洋岸のリゾート地です。
ビダソア川の河口を介してスペインとの国境に接しています。
2009年6月に、スペイン巡礼の帰路にオンダリビア村から
海上バスに乗ってこの村を訪れました。
好天気に恵まれたので、ビーチに出かけてフランス人の人々
に交じって日光浴を楽しみました。
2021年06月17日
** Charentes **
** Charentes **
シャラントは、フランス南西部に位置し、シャラント川にちなんで名付けられました。
また、海外からの退職者の移民を奨励した結果、
居住する英国市民が増加してきました。
小さな喉かな町という印象でした。
2021年06月16日
** チーズ専門店 **
** チーズ専門店 **
フランス・パリではチーズ専門店が沢山あります。
お気に入りのチーズ屋さんが見つかるとついついと
足を運んでしまいますね。
おいしいバゲットとチーズ、キリッと冷えた白ワインで、
アペロを楽しみたいですね〜。