2011年09月17日
老後の年金は当てにするな!
現在とても深刻になっている年金問題。
現在発表されている国民年金の支給額は月額約6万6000円、夫婦2人分で月額約13万2000円、厚生年金の場合は40年間加入した夫婦2人分の標準的なケースで月額23万3300円です。
各種調査によると、年金生活を送るシルバー世代(夫婦)の平均月額生活費は、約27〜28万円。ゆとりある老後に必要な生活費は、月額38万円程度といわれています。
60歳時点の男性の平均余命21年と配偶者の寡婦期間を併せて考えると、豊かな老後の生活を送るには総額約1億1000万円の生活資金が必要になります。
さらに、現在発表されている年金支給額も20年後、30年後本当にもらえるかは不安ではないでしょうか。
聞いた話によると、このままのペースで年月が流れると、僕たちが(現在34歳)年金を貰えるとしたら、国民年金の場合、70歳で3万円程度と聞いたことがあります。
ちょっとびっくりですが、何故か現実味のある話です。。
そうならないために、現在毎月の年金負担額を上げる方向で政策が進んでいますが。
平成17年3月まで、国民年金の毎月の年金支払額は、13,300円でしたが、平成17年4月から、13,580円にアップします。
さらに、平成29年まで、毎年月額で 280円引き上げられ最終的には 16,900になる事が決まっています。(引き上げ額は、今後の賃金上昇率によって変化する)
この金額より更に高い年金額にあがるかもしれませんね。
既に皆さんも分かっていると思いますが、今後国に頼る事が出来ない自己管理が大切な時代が待ち受けています。
そんな時代に乗り遅れず将来ゆとりのある生活を送る為には、今からしっかり準備する必要があるのです
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現在発表されている国民年金の支給額は月額約6万6000円、夫婦2人分で月額約13万2000円、厚生年金の場合は40年間加入した夫婦2人分の標準的なケースで月額23万3300円です。
各種調査によると、年金生活を送るシルバー世代(夫婦)の平均月額生活費は、約27〜28万円。ゆとりある老後に必要な生活費は、月額38万円程度といわれています。
60歳時点の男性の平均余命21年と配偶者の寡婦期間を併せて考えると、豊かな老後の生活を送るには総額約1億1000万円の生活資金が必要になります。
さらに、現在発表されている年金支給額も20年後、30年後本当にもらえるかは不安ではないでしょうか。
聞いた話によると、このままのペースで年月が流れると、僕たちが(現在34歳)年金を貰えるとしたら、国民年金の場合、70歳で3万円程度と聞いたことがあります。
ちょっとびっくりですが、何故か現実味のある話です。。
そうならないために、現在毎月の年金負担額を上げる方向で政策が進んでいますが。
平成17年3月まで、国民年金の毎月の年金支払額は、13,300円でしたが、平成17年4月から、13,580円にアップします。
さらに、平成29年まで、毎年月額で 280円引き上げられ最終的には 16,900になる事が決まっています。(引き上げ額は、今後の賃金上昇率によって変化する)
この金額より更に高い年金額にあがるかもしれませんね。
既に皆さんも分かっていると思いますが、今後国に頼る事が出来ない自己管理が大切な時代が待ち受けています。
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投稿者:kenichi yosida|13:51
|脱サラ,起業,独立