2018年12月16日
忘年会へ行ってきた。楽しかったが凹んだ。
忘年会、一番仲のいい子が来れなかったのでますます足が重くなったが、行ってきた。
夫がお酒飲むなら送るよと言ってくれたので甘えた。
やっぱり行ってみると楽しい。
20年の付き合いになる仲間は昔と変わらずいい。
家庭の事情なども相談したりもする。
冷戦中の事も面白おかしく話せる。
「それを見て子供はどうなん?」
と一人に言われた。
夫が私の車に轢かれる夢見たって言ってたというと、
やっぱり子供はねぇ。。
と、そうだよね、それが心に残っている。
それぞれがいろんな形の家庭を持っているが、幸せそうだ。
ひとしきり話して満足して帰ることになり、夫にお迎えのLINEをした。
既読にならない。
仕方なしに歩いた。
途中で拾ってくれればと思ったけど、一向に既読にならない。
雨が降っていたので傘を持ってきててよかった。
ブーツはいててよかった普通の靴ならびしょ濡れだ。
とぼとぼ夜道を歩きながら。
こんなこと前にも2度程あったなぁと思いだした。
夫が嫌になり、夜に一人で家を出た。
歩いて歩いて歩いてこの道を通った。
ちょっと心配させてやろうと思った。
携帯は鳴らない。
1時間以上、どれくらい歩いたか分からない。
家に帰った。
夫は何も言わない。
私は何も言わない。
その時の気持ちが蘇ってきて、せっかく楽しく過ごした忘年会だったのに、暗い気持ちになった。
結局歩いて30分ほどで家に着いた。
娘が部屋にいて、
「歩いて帰ってきたん」
とビックリしていた。
「夫にラインしたけど、既読ならんかった。」
娘
私「どこ?(夫)」
娘「・・お風呂入ってる」
「・・・。」
泣きそうになった。
娘の前で泣けない。
しばらくして夫がお風呂からあがってきた。
携帯気づかへんかった と。
すぐにお風呂に入った。
脱衣所の鍵を閉め、思いっきり泣こうとしたが泣けなかった。
心がブレーキをかけていた。
お風呂から上がり、夫がリビングにいることに気づいた。
何も言ってこない。
ブログで気持ちの整理をつけようと思っていたのに、そこにいられるとできない。
「おやすみ」
と一旦和室の寝室へ入る。
夫は何も言わず、二階へ上がる。
布団の中で、涙が中途半端に流れ、お腹の奥がずしっと痛重くなった。
辛いときよくなる。
これで健康診断が悪くなるんじゃないかと思うくらいの精神的ダメージが体に来ているように思う。
私は気持ちを吐き出すべく、ブログをつづる。
ブログを付けだしてから初めて泣いた夜。
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