2017年04月03日
【実録】日本は妊婦や主婦は働きづらい
今日もブログを読んでいただきありがとうございます。
男女平等と言われている社会、女性の社会進出も目立つようになり
徐々に職業の壁も少なくなった気がしていました。
でも、実際はそうでもなかったです。
妊娠してから働くのも、産まれてから働くのも一苦労。
「子供が体調悪いからって休まれると困る」とか、
「ああ、赤ちゃんいるのね」とあからさまに怪訝な顔をされたり。
求人に応募しても大体同じ返事。
色んな企業や働いている人と話していると「快く思わない」そんな人が多いのです。
人が足りないといいながらも、本当に働き口を探している人には
手を差し伸べてはくれないのが今の日本の現状です。
日本ってそんな国だったっけ??
少子高齢化社会で子供が少ないとかいいながら、子供がいたらそういう対応でしょ?
すごい矛盾しているようにしか感じられません。
そうだったら外国人を雇用して安く賃金済ませてまじめに働いてくれるからっていう
最近はロボットが代わりに動いてくれるのも増えました。
日本人のほうが働き口なくなっているんじゃ。
結局はみんな自分がかわいい。
妊娠しているならおとなしくしていなきゃ。
こうしていなきゃいけないよ。
その言葉に精神的にやられてしまったり…
まるで呪文のように言われる言葉。
それも昔の話であって今はなんの根拠もないことも多かったり。
子供が減っていくこの情勢はある意味みんなが作り出したもの。
妊娠してからの仕事探しが続く中ますますそう感じるようになりました。
もちろん中にはわかってくれていて、時短勤務やほかに何か方法はないかと
一緒に頭を悩ませてくれるところもあります。
ただ圧倒的に前者のほうはおおい。
もうわかっている人は分かっている。
本当に目を向けないといけないこと。
とにかく私はそういったことにも負けずに頑張ろうと思います
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