わんぱく息子とのドタバタ育児生活〜働き方見直し編〜

私が勤務勤めを視野に入れなかった理由。

それは、決まった時間で固定されるのが嫌だということと
自由が利かない分　産まれてくる我が子との貴重な時間も減るということ。

幼い時期は特に一緒にいてあげたいのです。

私の両親は共働きで小さいころは幼稚園のあと祖父の家にいました。
ひとりで遊んでいることがほとんどでした。
妹がいるときはまだいいのですが・・・・
あまり記憶に親と遊んだ記憶がないのです。

一人で絵をかいたり、外に出たり散歩をしたり。

さみしくてもそんなことは言えないと子供ながらに我慢したんです。

それと同じ思いをさせたくなくて、家でお仕事できるようにしたいと思いました。


やっぱり小さい時ほど、親に甘えたいし抱きしめてほしいものです。
自分がまさにそうだったので。

自由に仕事ができるのなら、思い切り遊んであげられる。
一緒に色んなことを経験できるし触れることができる。

今や働き方も様々な形になってきて、就職が絶対ではなくなりました。
昔の考え方じゃ生きていけない世の中になりました。
自分の力で生き抜く力がないと取り残される時代です。

社会の厳しさも改めて感じたことで自分の中で納得のいかなかった部分が
はっきり浮き彫りになりました。

安定した収入が必ず入ってくる。

そんなことは…自分の力次第でどうでもできます。

残りわずかな妊娠生活のうちに基盤をたてるつもりです。