2015年05月16日
Rubyの基礎の基礎4
privateメソッド
クラス内では"private"以下のメソッドはすべてprivateメソッドになる。
privateメソッドはクラス外から呼び出すことができない。
publicメソッドはすべて外部から呼び出しが可能。
ファイルの読み書き
open("xxx.txt", "r" do |file|)
...
end
例外処理
begin
--
rescue Errno::ENOENT (エラーの種類を指定して例外処理)
--
end
正規表現
パターンにマッチする文字列の検索
パターンにマッチする文字列の置換
テキストからパターンにマッチする情報を抽出
メタ文字
^ 行頭
$ 行末
\d 数字
\D 数字以外
\w 単語構成文字
\W 単語構成文字以外
\s 空白文字
\S 空白文字以外
* 直前の表現の0回以上の繰り返し
+ 直前の表現の1回以上の繰り返し
? 直前の表現の0回または1回マッチ
{n} 直前の表現のn回の繰り返し
{n,} 直前の表現のn回以上の繰り返し
{n,m} 直前の表現のn回以上m回以下の繰り返し
a|b aまたはbにマッチ
() 正規表現をグループ化し後方参照のためにマッチした文字列を記憶
[] []内のいずれか1文字にマッチ
[^] []内に含まれない1文字にマッチ
マッチ
演算子 =~
マッチするとマッチする部分の先頭の添字を返す。
マッチしなければnilを返す。
エスケープ\
特殊文字そのものをマッチさせるときに使用する。
%r{正規表現}とすることでエスケープする必要がない。
後方参照
()は2つ以上の正規表現をグループ化する以外に、マッチした()に相当する部分を記憶する。
マッチした部分は$1、$2、$3...と格納される。
(?: ...)でマッチする部分は記憶されない。
式展開
#{変数}で変数の値が埋め込まれる。
必ず" "の中で行う。
クラス内では"private"以下のメソッドはすべてprivateメソッドになる。
privateメソッドはクラス外から呼び出すことができない。
publicメソッドはすべて外部から呼び出しが可能。
ファイルの読み書き
open("xxx.txt", "r" do |file|)
...
end
例外処理
begin
--
rescue Errno::ENOENT (エラーの種類を指定して例外処理)
--
end
正規表現
パターンにマッチする文字列の検索
パターンにマッチする文字列の置換
テキストからパターンにマッチする情報を抽出
メタ文字
^ 行頭
$ 行末
\d 数字
\D 数字以外
\w 単語構成文字
\W 単語構成文字以外
\s 空白文字
\S 空白文字以外
* 直前の表現の0回以上の繰り返し
+ 直前の表現の1回以上の繰り返し
? 直前の表現の0回または1回マッチ
{n} 直前の表現のn回の繰り返し
{n,} 直前の表現のn回以上の繰り返し
{n,m} 直前の表現のn回以上m回以下の繰り返し
a|b aまたはbにマッチ
() 正規表現をグループ化し後方参照のためにマッチした文字列を記憶
[] []内のいずれか1文字にマッチ
[^] []内に含まれない1文字にマッチ
マッチ
演算子 =~
マッチするとマッチする部分の先頭の添字を返す。
マッチしなければnilを返す。
エスケープ\
特殊文字そのものをマッチさせるときに使用する。
%r{正規表現}とすることでエスケープする必要がない。
後方参照
()は2つ以上の正規表現をグループ化する以外に、マッチした()に相当する部分を記憶する。
マッチした部分は$1、$2、$3...と格納される。
(?: ...)でマッチする部分は記憶されない。
式展開
#{変数}で変数の値が埋め込まれる。
必ず" "の中で行う。
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